IBM、100種類以上の企業向けiOSアプリケーションを発表

米IBMは2015年12月16日、企業向けiOSアプリケーション「IBM MobileFirst for iOS」を発表した。14の業界と65の職種に応じて、目下のところ100種類以上のラインナップを揃えている。

例えば製造業の現場監督に向けては、生産業務での意思決定に必要な情報を記録するアプリケーション「Rapid Handover」を提供している。

同アプリケーションはシフト・パフォーマンスや設備の状況など、製造チームに関連するアクティビティーを単一のポータルで把握するのに役立つ。結果として、シフト交代時の引き継ぎを円滑にするほか、生産時のミスやダウンタイムを減少させることが可能だという。

IBMは今後、自然言語を理解する質問応答システム「Watson」のコグニティブ・コンピューティング機能をIBM MobileFirst for iOSに適用する予定。意思決定の質を高めるのに必要なデータ、例えば従業員や顧客のニーズなどを継続的かつ効率的に収集できるようにするとしている。

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