米SynopsysがCoverity 8.0をリリース

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米Synopsysは2016年1月6日、ソフトウェア静的解析自動化ソリューション「Coverity」の新版「8.0」を提供開始したと発表した。Coverity 8.0では、ソフトウェア・ソースコードに潜む重大なセキュリティ脆弱性や品質上の問題への対応を強化したという。

Coverity 8.0は、サポートするプログラミング言語にPHPとPythonを追加したほか、Visual Studio 2015およびgccやclangなど最新のコンパイラに対応した。さらにセキュリティ検査を強化するため、C#とJavaScriptに対応する脆弱性チェッカーを備えた。

デスクトップ解析機能の拡張として、Visual Studio 2015ならびにIntelliJ IDEAやAndroid Studioに対応。テスト機能の改善に向けては、CおよびC++の関数カバレッジを計測する機能を追加した。リモートのC/C++ Linuxアプリケーションに対するテストケースの可視性を改良している。

さらに、使い勝手を向上するために、新しいKerberosシングルサインオンを採用したほか、Coverityウィザードと証明書管理を改善。また、プラットフォームの設定や管理およびメンテナンスを柔軟にした。

また、TFS 2015 SCM、Coverity ConnectのBugzilla統合、Windows 10やMac OS X 10.11およびOpenJDL 1.8の解析に対応するなど、プラットフォーム対応を拡大した。また、新しいSSL証明書の設定により、プラットフォームセキュリティも改善。Visual StudioおよびEclipse IDEプラグインでMISRAのサポートを追加し、標準的なコンプライアンス機能も改良した。

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