2016年度の給与動向、エンジニアの昇給率は最大20%

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人材紹介企業の英Robert Waltersの日本法人であるロバート・ウォルターズ・ジャパンは2016年1月28日、日本国内における2016年度の雇用動向や給与水準について予測したレポート「2016年度市場給与調査」を発表した。

同レポートによると、2016年は企業の採用活動が2015年以上に増加する一方で、人材不足の状況が一段と拡大するという。特に製造業の求人数は人材プールをしのぐ速さで増加する公算が高いため、製造業のエンジニアは転職時に最大20%の昇給を見込めるとしている。

製造業は、モノのインターネット化(IoT)やマシンツーマシンおよびウェアラブルなど新テクノロジーの分野で、ハードウエアとソフトウエア両方の専門知識を持つエンジニアのニーズが高まる見込み。ネットワークに接続した自動車や自動走行車の開発を進める自動車メーカーでは、専門知識を持つ人材に加えて、家庭用電化製品や情報通信業界の経験があるエンジニアに対する需要も増加する見通しだ。

なお、製造業を含めた全ての業界で、サイバーセキュリティ、クラウドコンピューティング、IoT、ビッグデータのスペシャリストは最大20%の給与上昇が見込めるという。

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