日本電気硝子、長円形の断面を持つ熱可塑性樹脂強化用フラットガラスファイバーを開発

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日本電気硝子は2017年10月5日、長円形の断面を持つガラス繊維を開発したと発表した。このガラス繊維を3mmにカットした長円形断面チョップドストランドを熱可塑性樹脂に混練し成形すると、従来の円形断面チョップドストランドを用いた場合に発生する成形品の反りを大きく改善できるという。

また、フラットガラスファイバーに適した特殊表面処理剤を施しているため、これまでにない強度や表面外観の向上も期待できるとしている。スマートフォンやタブレット型端末の筐体など、強度に加えて寸法安定性や外観品位が求められるガラス繊維強化樹脂の市場をターゲットにしており、今年12月にサンプルを出荷予定としている。

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