クリーンディーゼルをパサートに搭載し、国内発売へ――フォルクスワーゲン 東京モーターショー2017

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fabcross for エンジニアが実施した製造系エンジニア2264人を対象に実施した「第45回東京モーターショー2017」に関する意識調査において、「興味・関心を持っているテーマ」として「クリーンディーゼル車」を挙げたエンジニアは20.2%と、IoT/コネクテッドカー/V2X(19.4%)、省エネ技術(18.6%)などよりも上位となった。

欧州メーカーでは、メルセデスベンツやBMWが先行する形で日本の「ポスト新長期排ガス規制」をクリア、徐々に販売を増やしてきていた。最近ではボルボやプジョー/シトロエンもクリーンディーゼルを搭載したモデルが販売されているが、今回のモーターショーでも既販モデルの展示程度で特に目を引く話題はあまりないようだ。

もちろんこれには世界的なEVシフトが背景にあるが、そのきっかけを作ったのは、VWによる排ガス試験を回避する不正ソフトウェア問題。「Defeat device(ディフィートデバイス)」という言葉が一躍有名になったあの事件だ。

そのVWから、クリーンディーゼルを搭載する「Passat Variant(パサート バリアント)」が満を持して登場する。

VWのミドルクラス「パサート」にディーゼルモデルが登場する

8代目パサートは2015年に日本でも発売され、当初ディーゼルモデルの投入も予定されていたが、排ガス不正問題によりこれまで導入は見送られていた。

展示車のバリアントはステーションワゴン。右ハンドルだ

展示車両のエンジンは、出力140wW の2.0 TDi、トランスミッションには6速TSGを搭載する。なお、国内発売予定は2018年初めとのことだ。

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