GM、完全自動運転車「クルーズAV」を2019年実用化に向け、米運輸省に公道走行許可申請

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「クルーズAV」

ゼネラルモーターズ(GM)は2018年1月16日、米国運輸省に対し、第4世代の自動運転車「クルーズAV」の公道走行許可を申請したと発表した。2019年までに自動運転車の公道走行を成功させる計画だという。

「クルーズAV」は量産化の準備が整った初めての車両で、最初からドライバーなしで安全に走行できる完全な自動運転車として開発されている。ハンドル、アクセル・ブレーキペダルに加え、手動操作用のスイッチ類も備えていない。

GMでは、自動運転車により、衝突事故の主な原因の94%を占めるドライバーの人為的なミスを排除し、負傷事故や死亡事故の低減につなげることを目指す。また将来的には同社の自動運転車はすべて電気自動車になり、環境改善への貢献が期待されるとする。さらに、年齢や障害などの事情で現在運転できない人々にとって利用しやすいモビリティを実現するとしている。

同社は、自動運転の実用化に取り組むためには、システムの安全性に関するシリコンバレーのソフトウェアの知識や技術と、世界中の同社チームやデトロイトが保有する製造技術を融合させる必要があるとする。安全性を中心に据え、次のステップに向けた準備を進めているという。

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