世界半導体市場が反発、7〜9月期として過去最高の売上高

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米Semiconductor Industry Association(SIA)は2016年10月31日、本年度7〜9月期の世界半導体売上高が、7〜9月期の売上高としては過去最大だったと発表した。

7〜9月期の世界半導体売上高は、前期比11.5%増の883億ドルだった。「ほとんどの地域の市場や半導体製品部門で売上高が増加し、半導体産業は7〜9月期としては過去最大の売上高を達成した」と、SIAのCEOであるJohn Neuffer氏は語る。

また、「世界半導体市場はここ数ヶ月で著しく反発した。9月の世界半導体売上高は、半導体市場の回復を明確に示している」という。9月の世界半導体売上高は、前年同月の284億ドルを3.6%/前月の282億ドルを4.2%上回る294億ドルだった。

John Neuffer氏によると、本年度全体の世界半導体市場が去年の売上高を超えるかどうかについてはまだ予断を許さないが、10月以降の世界半導体売上高には増加の予兆があるという。

なお、地域別の売上高は、中国が前月比+5.4%/前年比+12.0%、欧州が前月比+1.6%/前年比−4.0%、アメリカが前月比+4.6%/前年比−2.4%、日本が前月比+2.3%/前年比+4.2%、アジア太平洋とその他が前月比+4.2%/前年比+1.7%だった。

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