エンジニアはやっぱりもうかる? 米Glassdoorが大学卒業後5年間の給与水準を調査

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アメリカで最ももうかる職業は、やはりエンジニアだった——。企業情報の口コミサイト「Glassdoor」が大卒者の給与水準を卒業後5年間にわたって追跡調査した結果を発表。学生時代にSTEM(Science, Technology, Engineering and Mathematics)関連の専攻だった人材は、他の専攻だった人材よりも多くの給料を得ていることを明らかにした。

Glassdoorは今回、どの専攻の卒業生がどれだけもうけているかをまとめたランキングを作成した。ランキングの上位にはSTEMに関連する専攻が並び、中でもエンジニアリング関連の専攻が多い。TOP5を抜粋すると、以下のとおりとなる(所得は全て中央値)。

1位 コンピュータサイエンス
所得の中央値:7万ドル(約800万円)
卒業後の職業:ソフトウェアエンジニア、システムエンジニア、ウェブデベロッパー

2位 電気系エンジニアリング
所得の中央値:6万8438ドル(約780万円)
卒業後の職業:電気系エンジニア、システムエンジニア、ソフトウェアデベロッパー

3位 機械系エンジニアリング
所得の中央値:6万8000ドル(約775万円)
卒業後の職業:機械系エンジニア、デザインエンジニア、プロジェクトエンジニア

4位 化学系エンジニアリング
所得の中央値:6万5000ドル(約740万円)
卒業後の職業:化学系エンジニア、プロセスエンジニア、プロジェクトエンジニア

5位 インダストリアルエンジニアリング
所得の中央値:6万4381ドル(約730万円)
卒業後の職業:インダストリアルエンジニア、クオリティエンジニア、プロダクションプランナー

GlassdoorチーフエコノミストのAndrew Chamberlain博士は調査結果を踏まえ、「大学卒業後に高い給料を得たいなら、STEM関連の学問を専攻することを考えるべきだ。STEM関連の専攻はテクノロジー産業やヘルスケア産業で需要がある。これらの産業の仕事は、競争や自動化から守られていて高所得だ」と語っている。

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