カテゴリー:ニュース
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台湾の地下鉄駅構内で野菜のスマート水耕栽培をスタート
台湾の台北市および周辺地域で地下鉄を運営している台北大衆捷運(Taipei Rapid Transit Corporation:TRTC)は、Unicuisine Global Foods Corporationと協力し…詳細を見る -
Artiphon、簡単に作曲できる手のひらサイズの音楽デバイス「Orba 2」をリリース
米Artiphoneは、2020年に発売した手のひらサイズの音楽デバイス「Orba」の後継機種となる「Orba 2」を、2022年10月8日に発売した。価格は149.99ドル(約2万円)となっている。 Orbaは手…詳細を見る -
データ伝送速度の世界記録を樹立――毎秒1.8ペタビットの伝送を実証
今日のインターネットの基盤技術として光ファイバー通信が重要な役割を担っている。年々増加しているデータ通信量に対応するため、光ファイバーケーブルの構造や、データ伝送方式の技術革新が続けられている。 今回デンマーク工科…詳細を見る -
ナトリウムイオン電池の負極として優れた材料を開発 鳥取大学、戸田工業
鳥取大学工学部の坂口裕樹教授らの研究グループは2022年12月21日、戸田工業と共同で、戸田工業が独自に開発した酸化鉄(Fe2O3)微粒子に対してアンチモン(Sb)を添加すると、ナトリウムイオン電池の負極として優れた特性…詳細を見る -
量子ビットの寿命を制限する2準位欠陥の検出、識別に成功 NTT、産総研
日本電信電話(NTT)と産業技術総合研究所は2022年12月22日、超伝導磁束量子ビットを用いて、量子ビットの寿命を制限する2準位欠陥の検出、識別に成功したと発表した。研究の成果を試料作製にフィードバックし、欠陥のない長…詳細を見る -
古紙をリチウムイオン電池の電極へとアップサイクル――紙の繊維で高耐久を実現
シンガポールの南洋理工大学の研究チームは、包装紙や紙袋、ダンボールなどの古紙をリチウムイオン電池の負極材料に変換する技術を開発した。紙から純粋な炭素を生成する炭化プロセスにより、紙の繊維を電極にするというもので、携帯電話…詳細を見る -
世界最大の航空機、8回目の飛行試験で極超音速機「Talon-A」の試験機を初搭載
米Stratolaunchは、2022年10月28日、世界最大の航空機「Roc」8回目の飛行試験を行い、極超音速機「Talon-A」の分離試験機「TA-0」を搭載する、初のキャプティブキャリー飛行を成功させたと発表した。…詳細を見る -
米空軍とMIT、防衛分野に対応するAI人材教育プログラムの先行実施を発表
米空軍省は2022年10月31日、AI(人工知能)技術に対応する人材育成プログラムを先行的に実施すると発表した。同計画は、同省と米マサチューセッツ工科大学(MIT)による「人工知能アクセラレータ(AIA)」プログラムが推…詳細を見る -
製品設計を簡略化するSTM32マイコン向けUSB Type-C PDソフトウェアを発表 STマイクロ
STマイクロエレクトロニクスは2022年12月6日、USB Type-Cポート保護ICとSTM32インタフェースIPのポートフォリオを拡充するソフトウェア・パッケージ「X-CUBE-TCPP」を発表した。USB Powe…詳細を見る -
設計者が知っておくべき加工がわかる「実際の設計選書 設計者に必要な加工の基礎知識〈改訂新版〉」を発刊 日刊工業新聞社
設計者が知っておくべき加工がすべてわかる「実際の設計選書 設計者に必要な加工の基礎知識〈改訂新版〉」が2022年12月19日、日刊工業新聞社から発売された。1999年発行の「実際の設計選書 設計者に必要な加工の基礎知識」…詳細を見る