カテゴリー:製品ニュース
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1億2768万画素のグローバルシャッター機能を搭載した大型CMOSイメージセンサーを商品化――出力データレートが従来比で約4倍 ソニー
ソニーは2021年3月9日、有効画素数1億2768万画素のグローバルシャッター機能を搭載した大型CMOSイメージセンサー「IMX661」を商品化すると発表した。同年4月にカラー品のサンプル出荷開始を予定している。 …詳細を見る -
エコカップ「森のタンブラー」の植物繊維使用比率を70%にまで向上――原材料は高濃度セルロースファイバー成形材料 パナソニックとアサヒビール
パナソニックは2021年3月8日、アサヒビールと共同開発したエコカップ「森のタンブラー」の植物繊維(セルロースファイバー)使用比率をさらに引き上げた新しいタイプを開発したと発表した。 両社は2019年、パナソニック…詳細を見る -
エナジーハーベスティングとワイヤレス給電のハイブリッド技術を開発――IoT機器を電池レス化 SMK
SMKは2021年3月4日、再生可能エネルギーを電力変換するエナジーハーベスティング技術と、Sub‐GHz帯のマイクロ波を用いた空間伝送型ワイヤレス給電技術との2系統電力を、独自方式により組み合わせたエナジーハーベスティ…詳細を見る -
高光度2.0cdを超小型1608サイズで実現した高光度白色チップLED「CSL1104WB」を開発 ローム
ロームは2021年3月5日、バッテリー駆動のIoT機器やドローンなど、高光度の白色発光を必要とする幅広いアプリケーションに向けて、超小型の高光度白色チップLED「CSL1104WB」を開発したと発表した。 近年、民…詳細を見る -
高速高架輸送システム「SkyWay」がUAEに初登場――時速150kmで運行し、コストも道路より優れる
研究開発を促進するアラブ首長国連邦(UAE)の組織、Sharjah Research, Technology & Innovation Park(SRTI Park)は、同国初となる高速高架輸送システム「SkyWay」の…詳細を見る -
ヤマハ、世界最大サイズで世界最高出力143Wの熱電発電モジュールを開発
ヤマハは2021年3月4日、自動車排ガスの熱エネルギーを利用する熱電発電モジュールの新製品「YGPX024」を開発したと発表した。同社によると、本製品は世界最大サイズでありながら、世界最大の出力を得られるという。サンプル…詳細を見る -
測距レーザーおよび磁気センサーを活用した屋内位置測位技術サービスの追加提供を開始――自立航法の位置情報の累積誤差を補正 Wave Technology
Wave Technologyは2021年3月3日、新たに測距レーザーと磁気センサーを活用した高精度位置測位技術サービスを2021年3月から開始すると発表した。屋内位置測位技術サービスに新たなラインアップとして2方式を加…詳細を見る -
超高強度鋼板を自動車のエネルギー吸収部品に適用できる構造を開発――樹脂を活用したマルチマテリアル構造 JFEスチールとイイダ産業
JFEスチールとイイダ産業は2021年3月2日、樹脂を活用して自動車のエネルギー吸収部品に超高強度鋼板を適用できる構造を開発したと発表した。 近年、衝突安全性能と軽量化を両立できる超高強度鋼板を、センターピラーやル…詳細を見る -
二次実装補強サイドフィル材料の量産を開始――はんだ接続部のクラックを防止し大型BGAにも対応 パナソニック
パナソニックは2021年3月2日、「高耐熱性二次実装補強 サイドフィル材料 CV5797U」を製品化し、同月より量産を開始すると発表した。 車載用デバイスの高機能化に伴い、半導体パッケージの大型化や搭載する実装部品…詳細を見る -
STM32マイコン向けAIソフトウェアとカメラモジュールキットを発表――低コストのコンピュータービジョン開発を可能に STマイクロ
STマイクロエレクトロニクスは2021年3月1日、同社汎用32bitマイクロコントローラー「STM32」ファミリー用のAIソフトウェアパッケージ「FP-AI-VISION1」、および同パッケージ向けのカメラモジュールキッ…詳細を見る