カテゴリー:機械系
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もし皆の記憶からスマホが消えた世界だったら——天気予報専用ガジェットを作る
最近では、スマートフォンがあれば何でもできてしまう。デジカメがなくても写真が撮れるし、ラジカセがなくても音楽が聴ける。でもこの「1つで何でもできる」ことによって失われてしまった浪漫はあると思う。 例えば天気予報。昔…詳細を見る -
良否判定機能と成形条件調整機能を搭載した、金型内計測システムを発売――AIを活用 双葉電子工業
双葉電子工業は2024年4月10日、金型内計測システム(モールドマーシャリングシステム)の新しいラインアップとして、MAZINが開発した「射出成形AIシステム」を2024年4月11日より販売すると発表した。AIを活用した…詳細を見る -
航空機に曳航される貨物用グライダー「Aerocart」――単位重量あたりの運用コストを65%削減
米Aerolaneは、自律飛行する貨物用グライダー「Aerocart」を開発し、航空輸送の課題に挑んでいる。Aerocartは、動力を持つ航空機(主機)の後流に乗って、曳航されるように「サーフィン」しながら、高い燃費効率…詳細を見る -
世界最大クラスの出力をもつOrbitalの潮力発電装置「O2」――アメリカでの運用に前進
非営利のエネルギーサービス団体である米Orcas Power & Light Cooperative(OPALCO)は、2024年3月13日、同団体の潮力発電プロジェクトの推進に際して、スコットランドのOrbital M…詳細を見る -
世界初、4ストロークアンモニア燃料エンジンを開発――重油と比べて最大90%以上の温室効果ガスを削減 IHI原動機
IHI原動機は2024年4月8日、4ストロークアンモニア燃料エンジンを開発したと発表した。内航船(A-Tug:アンモニア燃料タグボート)の主機関に向けたものとなっている。 同社は2023年4月、同社の群馬県太田工場…詳細を見る -
小径ボーリングバイトを発売――ナノ多結晶ダイヤモンドを採用、長時間の超硬合金加工が可能 住友電気工業
住友電気工業は2024年4月8日、小径ボーリングバイト「DABX型」を開発したと発表した。同年5月に販売を開始する。価格は、標準品の「DABX035R-02 NPD10」で6万4200円(税別)となる。 同製品は、…詳細を見る -
ベルギーのCowboy、オールロード型の電動バイク「Cross」を発売
ベルギーの電動バイクメーカーCowboyは、2024年3月20日、同社初となる様々な地形に対応するオールロード型モデル「Cross」を発表した。 Crossのフレームデザインは、ステップオーバーとステップスルーの2…詳細を見る -
水素ステーションなど向け「高圧大流量水素圧縮機」の販売を開始 三井E&S
三井E&Sは2024年4月5日、水素ステーションおよび水素製造設備向けの「高圧大流量水素圧縮機」の販売を開始すると発表した。 同圧縮機は、流量95kg/h(1055Nm3/h)、吐出圧力50MPaG(吸込圧…詳細を見る -
米Boom Supersonic、超音速航空機の開発に向けた試験機「XB-1」の初飛行に成功
超音速民間航空機「Overture」の開発を進める米Boom Supersonicは、2024年3月22日、モハーヴェ空港/宇宙港で、独自に開発した技術実証機「XB-1」の初飛行に成功したと発表した。 初飛行は、米…詳細を見る -
機械設計エンジニアの仕事内容とやりがい。必要なスキルや、今後の将来性は?
私たちの身の回りにある製品は、もともとは「こんなものがあったらいいな」というアイデアから生まれたものです。そのアイデアを、製品という形あるものに具現化するのが「機械設計エンジニア」です。 いくら世の中がデジタル化さ…詳細を見る