カテゴリー:機械系
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中国BYD、最新SUV「U8」の最新セーフティ機能を発表――緊急時に水上走行も可能
中国のEV大手BYDは、高級ブランド「仰望(Yangwang/ヤンワン)」のオフロードSUVとして展開している、「U8」の最新機能「Emergency Floating Mode」に関する動画をX(旧Twitter)に投…詳細を見る -
スイッチサイエンス年間売上ランキングベスト100に見る 2023年電子部品ヒット商品のトレンド
2023年、猛威を振るった新型コロナも収束し、日常生活は戻ったものの、日本経済の先行きはまだまだ不透明だ。そんな中、電子部品の売上動向はどう推移したのだろうか? 年末恒例 「スイッチサイエンス年間売上ランキング」から20…詳細を見る -
米Anduril、ツインジェットエンジンのVTOL攻撃ドローン「Roadrunner」を公開
防衛技術企業の米Anduril Industriesは、2023年12月1日、ツインジェットエンジンの推進力を持つVTOL(垂直離着陸機)として、「Roadrunner」と「Roadrunner-M(Munition)」…詳細を見る -
ロケットエンジン技術を応用した「ネガティブエミッション技術」の発電システムが登場
スタートアップ企業の米Arborは、CO2を除去しながら発電するという、「ネガティブエミッション技術」を特徴としたシステムを発表した。このシステムは、米SpaceXや米GEの出身者による航空宇宙分野での経験と、ロケットエ…詳細を見る -
都市ガス専焼モードと水素混焼モードを搭載した、産業向け小型水素混焼ボイラを開発 IHI汎用ボイラ
IHIは2023年12月19日、グループ会社のIHI汎用ボイラが、都市ガス専焼モードと水素混焼モードを搭載した産業向け小型水素混焼ボイラを開発したと発表した。2024年度の販売開始を目指す。 同開発品は、盤面の操作…詳細を見る -
乗員44人で航続距離1000kmのeVTOL機「LA-44 SkyBus」、インド企業から初受注
航空機メーカーの英Lyte Aviationは、ターボプロップと燃料電池の組み合わせによるハイブリッド動力を持つeVTOL(電動垂直離着陸機)、「LA-44 SkyBus」を開発している。同社は、2023年11月1日、イ…詳細を見る -
「3Dでみるメカニズム図典」を発売――見てわかる、機械を動かす「しくみ」 オーム社
機械を動かすしくみを3D画像と2D図で理解する「3Dでみるメカニズム図典」が、オーム社から2023年12月27日に発売される。関口相三氏および平野重雄氏の編著で、A5判264ページ。価格は2750円(税込)。 機械…詳細を見る -
米Skyryse、ヘリコプターのオートローテーションを完全自動化
航空ソフトウェアのスタートアップ企業である米Skyryseが2023年11月9日、完全自動オートローテーションによる緊急着陸システムの完成を発表した。 オートローテーションは、ヘリコプターなどの回転翼機において、エ…詳細を見る -
NASA、史上最も遠い距離での光通信に成功――地球から月への距離の40倍
アメリカ航空宇宙局(NASA)は2023年11月14日、深宇宙光通信(Deep Space Optical Communications: DSOC)の実験に成功した。この実験では、地球から月への距離の40倍に相当する約…詳細を見る -
混線も怖くない! 展示会特化型ファミコン風コントローラーを作った
ものづくりをやっていると、自作のロボットを展示会で動かす機会がよくあります。私はいつもPS(プレイステーション)のコントローラーやスマホでロボットを操作するのですが、会場の通信混線問題に遭遇してしまいます。Wi-FiやB…詳細を見る