カテゴリー:機械系
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オーストラリア、自律飛行によって森林火災に対処する電動VTOLを導入へ
ゼロエミッションの航空機を開発する豪AMSL Aeroは、2024年2月19日、オーストラリア政府から、300万豪ドル(約2億9300万円)の支援を受ける予定を発表した。資金の用途は、自律航行型で消火用途に対応する電動V…詳細を見る -
ロードバイク用高性能セラミックボール軸受「ONI BEARING」の、ボトムブラケット向け製品を開発 ジェイテクト
ジェイテクトは2024年3月2日、同社ロードバイク用高性能セラミックボール軸受「ONI BEARING」のボトムブラケット向け製品を開発したと発表した。 ONI BEARINGは、同社が実用化したセラミック軸受の技…詳細を見る -
米国初の完全電動タグボート「eWolf」、2024年春から運用開始――10年でCO2を3100トン削減と試算
アメリカの海運/物流会社Crowleyは、港湾内で大型船をサポートする完全電動のタグボート「eWolf」を開発した。同社のマイクログリッドを活用した充電ステーションの完成に合わせてカリフォルニア州のサンディエゴ港で運用を…詳細を見る -
【3/5~3/11開催】fabcross for エンジニア おすすめ展示会・見本市、セミナー情報
エンジニアの皆さんのお仕事、キャリア形成に役立つ、展示会・見本市、セミナー情報を毎週お届けします。 ※掲載している展示会・見本市、セミナーの情報は、3/1時点のものとなります。申し込み状況は各サイトにてご確認頂けますよ…詳細を見る -
エンジニアが転職する上で、押さえておくべきことを徹底解説。注意点や年齢別のポイントも
近年は、転職してキャリアアップを図ることが珍しくない時代になりました。特にエンジニアの技術力は多くの企業が求めているため、より良い条件の会社に転職できる可能性が高いです。 もちろん、一社に長く勤めることは悪いことで…詳細を見る -
英Open Bionics、3Dプリント技術による部分義手「Hero Gauntlet」の試用例を紹介
義手を中心とした医療機器を開発する英Open Bionicsは、2024年2月5日、3Dプリント技術で構成された、指などの部分義手「Hero Gauntlet」の装着例を紹介した。30年前に事故で手指を切断したロンドン在…詳細を見る -
英キングストン大学、世界最古のマイクロコンピューター「Q1」を展示――不用品回収会社が発見
英キングストン大学は2024年2月14日から17日、コンピューティングの黎明期を紹介する特別展「Creating the Everything Device」で、世界初のマイクロコンピューター「Q1」を展示した。 …詳細を見る -
エンジン開発に携わる仕事には、どのような職種がある?キャリアややりがい、平均年収に関して解説
これまでエンジンは、自動車をはじめとする世界中のモビリティや機械を動かしてきました。しかし昨今、カーボンニュートラルに向けた環境規制の厳格化により、電動化の波が押し寄せてきています。そこで今求められているのが、カーボンニ…詳細を見る -
軍事同盟のAUKUS、ロボット車両とAIによる自律システムの試験に成功
アメリカ、イギリス、オーストラリアの三国間の軍事同盟であるAUKUSは、2024年2月6日、ロボット車両に搭載された人工知能(AI)の性能を確認する試験の成功を発表した。 この試験は、TORVICE(Trusted…詳細を見る -
負荷容量を従来比で約25%アップした、風力発電機用 次世代高負荷容量円すいころ軸受を開発 NSK
日本精工(NSK)は2024年2月27日、「風力発電機用 次世代高負荷容量円すいころ軸受」を開発したことを発表した。高負荷容量化しており、軸受の長寿命化/軽量化、風力発電機の大型化と洋上風力発電の普及に貢献する。 …詳細を見る