カテゴリー:機械系
-
電食を抑制し、バッテリーの高電圧化に対応するe-Axle向け耐電食軸受を開発 NTN
NTNは2023年5月16日、電気自動車(EV)やハイブリッド車(HEV)で使用されるe-Axle向けの耐電食軸受「絶縁被膜付き軸受」を発表した。絶縁被膜加工を外輪外径と幅面へ施しており、耐電圧100V以上の絶縁性能で電…詳細を見る -
会話AIロボットに、ChatGPTを活用したアドバイスをしてくれる新機能を搭載 MIXI
MIXIは2023年5月17日、会話AIロボット「Romi(ロミィ)」に、OpenAIが提供するChatGPTを活用した新機能「アシスタントモード」の提供を開始した。今後はRomiに話しかけるだけで、ChatGPTを活用…詳細を見る -
シカゴ大、手首の周りに巻けるOLEDディスプレイを開発
シカゴ大学プリツカー分子工学部(PME)の研究者らが、手首に巻いたり、好きな方向に折り曲げたり、車のハンドルに巻きつけられるほど柔軟な薄型デジタルディスプレイを開発した。この材料は、蛍光パターンを発光させたまま、半分に曲…詳細を見る -
水力回生装置で推進力を自給自足する、ヨット向けの電気推進システム
フィンランドの船舶用推進システムメーカーであるOceanvoltは2023年4月4日、推進機構と水力発電機構を組み合わせた、ヨット向けの電気推進システム「HighPower ServoProp 25(HPSP 25)」を…詳細を見る -
口パクでも音声認識――「無発声」でも音声入力可能なスマートメガネを開発
スマートフォンやスマートデバイスなど音声で操作できるデバイスが増えているが、静かな職場や公共の場所での利用には、周囲への気遣いが必要だ。また、逆に騒音がある環境では、話者の音声が騒音に紛れてうまく検知できないこともある。…詳細を見る -
MIT、芝でも泥でも砂の上でもサッカーができるロボット犬を開発
マサチューセッツ工科大学(MIT)の、Improbable Artificial Intelligence Labの研究者が、人間と同じ条件下でサッカーボールをドリブルできる、脚付きロボット「DribbleBot」を開発…詳細を見る -
中国NaaS Technology、全自動でEVに充電するロボットを独自開発
EV(電気自動車)充電サービスを手がける中国のNaaS Technologyは、2023年3月29日、車両への充電から決済までを全自動で行うロボットを独自に開発したと発表した。 このロボットは、自身の位置情報を把握…詳細を見る -
速くコンパクトで動作範囲が広い大型汎用ロボット新シリーズを発売 川崎重工
川崎重工は2023年5月10日、大型汎用ロボット「MXPシリーズ」として、「MXP360L」と「MXP410X」の販売を国内で開始した。従来機種「MXシリーズ」を進化させ、より速く、よりコンパクトで、動作範囲が広くなって…詳細を見る -
手回し式靴下編み機を作って靴下を編んでみた
靴下を自分で作りたい! と試行錯誤するうちに、19世紀半ば頃に発明された手回し式の靴下編み機の存在にたどり着きました。3Dプリンターを使って、自分の靴下を編むのにちょうどいい機械を作ってみました。 靴下編み機に…詳細を見る -
NASAの火星探査ヘリ「Ingenuity」、50回目のフライトを達成して記録を更新中
アメリカ航空宇宙局(NASA)のジェット推進研究所(JPL)は、火星探査ヘリコプター「Ingenuity」が、火星地表での飛行実験を重ねた結果、2023年4月13日に50回目のフライトを達成したことを発表。現在、52回目…詳細を見る