カテゴリー:制御・IT系
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メタバース体験をより身近に――あらゆるWebブラウザ対応端末に対応したMeetKaiの製品群
米MeetKaiは世界最大級のエレクトロニクス関連見本市「CES 2023」で2023年1月、同社の最新製品「MeetKai Reality」「MeetKai Metaverse Editor」「MeetKai Clou…詳細を見る -
米マイクロソフト、3秒で声を真似できる音声合成AI「VALL-E」を発表
米マイクロソフトは2023年1月5日、3秒の音声データから話し手の声を学習し、その声でテキストを読み上げることができる言語モデル「VALL-E」をgithubで発表した。 従来の音声合成では、音素からメルスペクトロ…詳細を見る -
ソクラテスからアイアンマンまで、さまざまなキャラクターを作ったり会話したりできるチャットボット「Character.AI」
「Character.AI」は、2022年9月にベータ版が公開されたチャットボットWebアプリケーションだ。誰でも会話型AIエージェント「Character」を作成し、対話できる。 9月のベータ版公開から2ヶ月が経…詳細を見る -
スペースデブリの除去を通じて、未来へ続くサステナブルな宇宙環境を実現する――アストロスケールに聞く、民間宇宙開発の最新事情
1957年に世界初の人工衛星「スプートニク1号」が打ち上げられて以来、現在までに世界で約13,000機以上の人工衛星が打ち上げられ、世界中をつなぐ通信インフラなど様々な用途に使われてきました。しかし、運用が終わり寿命を迎…詳細を見る -
ペプチド修飾グラフェン電界効果トランジスタを用いた、高感度匂いセンサ 東工大
東京工業大学は2023年2月2日、ペプチドの自己組織化膜を利用したグラフェン匂いセンサで、複数の匂い分子を高感度で検出することに成功したと発表した。多種多様な匂いに反応できる高感度センサの開発につながると期待される。研究…詳細を見る -
AWS、Meta、Microsoftらが主導――オープンマップデータを共同開発するOverture Maps Foundationを設立
Linux Foundationは2022年12月15日、世界中の地図サービス向上に活用できる相互運用可能なオープンマップデータを共同開発する、「Overture Maps Foundation」を設立したと発表した。 …詳細を見る -
実際の株価が表示できる、株トレーダーみたいなミニチュア机を作る
「株トレーダー」と聞いて真っ先に思い浮かぶのは、ディスプレイがいっぱい並んだ机である。たくさんの情報を一気に得られるよう、座席を取り囲むようにディスプレイが置かれており、しかも上下2段になっていたりする。 あの机は…詳細を見る -
再生可能エネルギーへのシフトがスマートグリッドへの進化を促す[2050年カーボンフリーに向けたクリーンテック業界の最新事情]
~2050年カーボンニュートラルに向けたクリーンテックの取り組み~ 今回の連載は、家庭向けスマートリモコンやエネルギーマネジメントデバイスをコアに、スマートグリッド向けサービスの開発に取り組むNature株式会社に、太…詳細を見る -
Adobe Stock、AIで制作したアートを受け入れ――ガイドラインを設定
Adobeは2022年12月5日、「Adobe Stock」にジェネレーティブAIツールを用いて制作したコンテンツを受け入れることを発表した。ユーザーガイドで受け入れガイドラインが示されており、最新版は2023年1月18…詳細を見る -
使い慣れたExcel風UIでアプリ開発できるローコードプラットフォーム「Rowy」
製品のバックエンドをローコードでスケーラブルに構築できるオープンソースのプラットフォーム「Rowy」の開発が進んでいる。 ローコードプラットフォームとは、プログラミングのスキルがなくても、視覚的に分かりやすいUIと…詳細を見る