太陽電池を扱える企業・求人は?

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太陽電池とは?

太陽電池とは、太陽光エネルギーを原料として発電する装置を指す。その種類によって、シリコン系、化合物系、有機系などに大別される。

いずれも発電原理として、性質の異なる半導体を張り合わせた装置に光が当たると、半導体の接合面に電子と正孔が発生し、発生した電子を移動させることにより電気が供給される仕組みを用いている。このように、光によって起電力が発生することを光起電力効果という。

家庭で太陽光発電を行った場合、「太陽光発電の余剰電力買取制度」により、余剰分を電力会社ごとに定められた価格で買い取ってもらうことが可能であった。現在は新制度として、買い取り価格が全国一律となった「再生エネルギーの固定価格買取制度」が2012年7月より施行されている。

太陽電池を取り扱う企業は?

シャープや京セラ、パナソニックといった国内主要メーカーが参入している。

月間スマートハウス(2016年8月号)が発表した2015年度のシェア別にみると、個人住宅用総合シェアではパナソニックが2年連続のトップシェアとなった(23%)。同社は発電効率の高いHITパネルを強みとしており、シェアを堅持した。

特に既築住宅用では29%と多くのシェアを占めており、次点の京セラ(17%)に10ポイント以上の差をつけている。

一方、新築住宅用では大手建築メーカーとの連携に強みを持つシャープ(28%)がトップシェアを維持する一方、新規住宅用の営業を拡販した京セラが昨年比11ポイント増の26%と大きくシェアを伸ばしている。

京セラは個人住宅用総合シェアでも前年度14%から6ポイント伸ばした20%とし、シャープを抜いて2位に浮上した。

太陽電池に携われる求人は?

パネル製造や、半導体/素子に用いられるフォトマスク、薄膜多結晶シリコン太陽電池に用いられる微細加工技術など、部品製造に関わる求人が多い。

職種としては設計や開発職に加え修理やメンテナンス、パネル販売や法人営業職、コンサルティング職などがある。世界でも高いシェアで用いられる技術のため、企業によっては英語など語学力を問われる場合もある。

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