タグ:東京農工大学
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厚さ100nm級の赤外線吸収メタサーフェスを作製――物体検出やイメージング、距離測定などでの活用に期待 東京農工大学
東京農工大学は2024年3月5日、同大学大学院の研究チームが、厚さ100nm級の赤外線吸収メタサーフェスを作製したと発表した。 メタサーフェスとは、電磁波の波長よりも小さな構造を誘電体膜の表面に形成することで、自然…詳細を見る -
メタマテリアル熱電発電で密閉空間内の物体を冷却する非放射冷却を実現 東京農工大学と理化学研究所
東京農工大学は2024年2月26日、同大学と理化学研究所の共同研究チームが、熱エネルギーを電気に変えるメタマテリアル熱電発電で密閉空間内の物体を冷却する、非放射冷却を実現したと発表した。 冷却技術は、電子機器の安定…詳細を見る -
「流動の速度が増すと界面の流体力学的不安定性が増加する」メカニズムを発表 東京農工大学とインド工科大学
東京農工大学は2023年6月21日、同大学大学院とインド工科大学ローパー校の共同研究チームが、「流動の速度が増すと界面の流体力学的不安定性が増加する(指幅が小さくなる)」という従来の常識を覆す結果を得て、そのメカニズムを…詳細を見る -
0.3テラヘルツで動作する無偏光/超高屈折率/低反射率の新材料を開発 東京農工大学
東京農工大学大学院の鈴木健仁准教授らの研究グループは2023年5月30日、0.3テラヘルツ (波長:1mm) で動作する、無偏光/超高屈折率/低反射率の新材料(メタサーフェス)を開発したと発表した。全方向の偏光に対し、1…詳細を見る -
マグネシウム蓄電池向け高エネルギー密度正極材料を開発 東北大学ら
東北大学は2023年1月30日、マグネシウム蓄電池に利用可能な高いエネルギー密度を持つ正極材料を共同開発したと発表した。慶應義塾大学、東京農工大学および名古屋工業大学などとの共同開発となる。 現在さまざまな分野で利…詳細を見る -
ポリエステルを単量体に戻す触媒反応を開発――廃プラスチック問題の解決に寄与 農工大と都立大
東京農工大学は2022年7月1日、同大学大学院工学府応用化学専攻、同大学院工学研究院応用化学部門および東京都立大学大学院理学研究科の研究グループが、ポリエステルを単量体に戻す触媒反応を開発したと発表した。廃プラスチック問…詳細を見る -
酸化ガリウムをHVPE法で6インチウエハー上に世界で初めて成膜 大陽日酸ら
NEDO(新エネルギー・産業技術総合開発機構)は2022年3月1日、同機構の「戦略的省エネルギー技術革新プログラム」において、大陽日酸が東京農工大学、ノベルクリスタルテクノロジーと共同で、6インチウエハー上に、酸化ガリウ…詳細を見る -
広視域角で高解像度のホログラフィを動画化――全半球観察型の立体映像技術の実用化に向けた一歩 東京農工大学
東京農工大学は2020年7月28日、同大学大学院工学府および工学研究院の研究チームが、広視域角で高解像度のホログラフィを動画化したと発表した。立体映像技術の発展に寄与することが期待される。 光の波面を記録/再生する…詳細を見る -
結晶化によって有機顔料が厚くても光電変換効率が安定することを発見 分子科学研究所と農工大
分子科学研究所は2020年2月10日、東京農工大学と共同で、結晶化した有機顔料を10μmまで厚くしても、有機薄膜太陽電池の光電変換層としてほとんど効率を落とさずに利用できることを発見したと発表した。 有機顔料を混ぜ…詳細を見る -
次世代マグネシウム二次電池に適用可能なナノ空間を活用した電極材料を開発 立命館大ら
立命館大学生命科学部、東京農工大学大学院工学研究院の研究グループは2020年1月29日、フランスのポールサバティエ大学、京都大学、高輝度光科学研究センターと共同で、次世代マグネシウム電池に適用可能なマグネシウム二次電池用…詳細を見る