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最短30秒で硬化、常温保管可能な速硬化炭素繊維強化プリプレグシートを開発 NEDO
新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)は2021年7月15日、世界最速レベルの短時間で硬化し、常温保管できる「速硬化炭素繊維強化プリプレグシート」を開発したと発表した。DIC、セーレン、福井県工業技術センターによ…詳細を見る -
光ICとLSIの一体集積を可能とする3次元光配線技術を開発 NEDO発表
新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)は2021年7月2日、光電子融合基盤技術を利用したデバイスやネットワーク技術に関する研究開発を行っている光電子融合基盤技術研究所(PETRA)が、光ICとLSI(大規模集積回…詳細を見る -
カーボンナノチューブ塊を良好にほぐして性能最大化する技術、車載用スピーカーに採用
新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)は2021年7月1日、NEDOのプロジェクトにおいてGSIクレオスが開発したカーボンナノチューブ(CNT)の性能を最大限に発現させる技術が、三菱電機に採用されたと発表した。車…詳細を見る -
250Jのパルスエネルギーを出力する産業用パルスレーザー装置を開発――医療/エネルギー分野での応用開発も期待 浜松ホトニクス
浜松ホトニクスは2021年6月28日、半導体レーザー(LD)励起では世界最高のパルスエネルギーとなる出力250Jの産業用パルスレーザー装置を開発したと発表した。 今回の開発は、新エネルギー・産業技術総合開発機構(N…詳細を見る -
独自アーキテクチャー搭載のエッジAI向けチップ「AiOnIc」開発――小型/低消費電力かつ高効率処理でファンレスを実現 ArchiTek
ArchiTekは2021年2月8日、同社独自のアーキテクチャー「aIPE」を搭載したエッジAIプロセッサ向けチップ「AiOnIc(アイオニック)」のサンプルを開発したと発表した。 aIPE(ArchiTek In…詳細を見る -
有機ケイ素材料の高機能化や製造コスト削減を可能にする鉄錯体触媒を開発――空気中でも高い安定性を備える NEDOら
新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)は2020年12月14日、北里大学および大阪市立大学と共同で、有機ケイ素材料の高機能化や製造コスト削減を可能にする鉄錯体触媒を開発したと発表した。 シランカップリング剤…詳細を見る -
太陽光のみで年間走行できる可能性のある電気自動車用太陽電池パネルを製作――変換効率31.17%のⅢ-Ⅴ化合物3接合型太陽電池を使用 NEDOとシャープ
新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)は2020年7月6日、シャープと共同で、外部電源不要で年間走行できる可能性のある電気自動車用太陽電池パネルを製作したと発表した。 本太陽電池パネルは、NEDOの事業で開…詳細を見る -
高速/精密に銅コーティングできる青色半導体レーザー複合加工機を開発――ウイルスリスク低減による公衆衛生環境への活用 阪大、ヤマザキマザックら
新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)は2020年7月1日、大阪大学、ヤマザキマザック、島津製作所と共同で、高輝度青色半導体レーザーを活用し、銅を高速/精密にコーティングできるハイブリッド複合加工機を開発したと発…詳細を見る -
ジェットエンジン後方に搭載可能なエンジン内蔵型電動機を開発――航空機システム全体の電動化、最適化目指す IHI
IHIは2020年3月30日、ジェットエンジン後方のテールコーン内に搭載できるエンジン内蔵型電動機を開発したと発表した。同社によると世界初となる。 IHIによると、ジェット旅客機の運航機数は今後20年で約2倍の増加…詳細を見る -
低温熱源に置くだけで無線通信用電源として利用できる自然冷却型有機熱電モジュールを開発――充電不要な電源の実現へ 産総研
産業技術総合研究所(以下、産総研)は2020年1月21日、低温熱源に置くだけで無線通信用電源として利用できる自然冷却型の有機熱電モジュールを開発したと発表した。同モジュールは放熱フィンなどの冷却部材が不要なため、軽くて小…詳細を見る