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特殊熱処理技術で長寿命化した円すいころ軸受「ETFA軸受」を開発 NTN
NTNは2020年10月8日、建設機械や鉱山機械など過酷な使用環境での用途向けに、特殊熱処理技術によって長寿命化した円すいころ軸受「ETFA軸受」を開発したと発表した。同社標準品に比べ、異物混入潤滑条件下で6倍以上長寿命…詳細を見る -
回転摩擦を62%低減する「低フリクションハブベアリングIII」を開発――燃費改善により給油当たり4.5~5.5km走行距離が増加 NTN
NTNは2019年5月22日、回転フリクションを従来品比で62%低減した「低フリクションハブベアリングIII」を開発したと発表した。 近年の自動車の燃費向上やCO2排出規制の強化により、タイヤの回転を支えるハブベア…詳細を見る -
低燃費対応チェーンテンショナを開発――オイル使用量を従来の1/10に抑え、小型化にも成功 NTN
NTNは2019年5月17日、自動車のタイミングチェーンの張力を維持する油圧式オートテンショナ(チェーンテンショナ)の新製品「低燃費対応小型チェーンテンショナ」を開発したと発表した。同製品は構造の簡素化により、小型化と作…詳細を見る -
NTN、工作機械主軸用「空冷間座付グリース潤滑軸受」を開発――高速化、高剛性化に貢献
NTNは2018年10月30日、独自の空冷技術を採用し、グリース潤滑軸受の高速回転性能と剛性を約10%高めた工作機械主軸用「空冷間座付グリース潤滑軸受」を開発したと発表した。これにより、グリース潤滑軸受の高速回転の使用限…詳細を見る -
NTN、高速回転性能と耐荷重性能を両立した「高速・重切削工作機械主軸用アンギュラ玉軸受」を開発
NTNは2018年10月26日、高速回転性能と耐荷重性能を両立した新たなULTAGE(アルテージ)シリーズ、「高速・重切削工作機械主軸用アンギュラ玉軸受」を開発したと発表した。 近年、工作機械は、耐荷重性能が必要な…詳細を見る -
高度な状態監視で焼き付きを防止――NTN、工作機械主軸用「センサー内蔵軸受ユニット」を開発
NTNは2018年10月18日、軸受軌道面周辺のセンシングにより、工作機械主軸の高度な状態監視と焼き付きの未然防止を可能にする工作機械主軸用「センサー内蔵軸受ユニット」を開発したと発表した。焼き付きを未然に防止することで…詳細を見る -
NTN、鉄道車両用「小型密封式車軸軸受ユニット」を開発――幅寸法を15%短縮、車軸のたわみを30%低減
NTNは2018年6月25日、従来より幅(軸方向)寸法を約15%短縮した鉄道車両用「小型密封式車軸軸受ユニット」(複列円すいころ軸受)を開発したと発表した。 車軸にかかる車体重量によるたわみによって、車軸軸受ユニッ…詳細を見る -
NTN、手首関節モジュール「i-WRIST」を量産開始――高速/高性能な外観検査の自動化と省スペース化を実現
NTNは2018年6月22日、外観検査用途の手首関節モジュール「i-WRIST」の量産を2018年8月に開始すると発表した。 労働人口の減少に伴い、これまで人手に頼ってきた外観検査などの自動化の需要拡大が予想されて…詳細を見る -
最大作動角55°を実現――NTN、自動車前輪用固定式等速ジョイント「CFJ-W」を開発
NTNは2018年5月23日、自動車の前輪用ドライブシャフトとして、高効率で最大作動角55°の固定式等速ジョイント「CFJ-W」を開発したと発表した。 CFJ-Wは、自動車の前輪用ドライブシャフトのタイヤ側に使用さ…詳細を見る -
NTN、ステアリング補助機能付きハブベアリング「sHUB」を開発
NTNは2018年5月21日、ステアリング補助機能付きハブベアリング「sHUB」を開発したと発表した。 従来のステアリング装置は、ハンドル操作の角度によって転舵するタイヤが一定の角度になるように設定されている。この…詳細を見る