【エンジニア意識調査】65歳以上シニアの33.2%が現在「働いている」、2017年より11.9ポイント減

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ポイント

  • 「働きたい」65歳以上のシニアは38.2%、2017年より6.2ポイント減
  • 働きたいシニアの7割以上が「収入を得たいから」、働きたい理由のトップ
  • 現在「働いている」シニアは33.2%、2017年より11.9ポイント減
  • 就労先は「紹介」(16.4%)で。「自分で起業」(15.5%)した人も

調査概要

エンジニアのためのキャリア応援マガジン「fabcross for エンジニア」は、65歳以上のシニア世代1000人を対象に、「現在の就労状況」に関するアンケート調査を行いました。

多くの人が60~65歳で定年を迎え、退職後は公的年金を受給しながら生活しています。定年後も働きたいと考えている人、また実際に働いている人はどのくらいいるのでしょうか。65歳以上のシニア世代を対象に現在の就労状況について調査しました。

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調査結果サマリー

「働きたい」65歳以上のシニアは38.2%、2017年より6.2ポイント減

・65歳以上の男女1000人に「働きたい」と考えているかどうか聞いた。現在、または退職前に「エンジニア」として就業していた人と、それ以外の職業の「非エンジニア」とで比較した結果、「働きたい」と答えた「エンジニア」は39.8%、「非エンジニア」は41.2%だった。

働きたいシニアの7割以上が「収入を得たいから」、働きたい理由のトップ

・先ほどの設問にて「働きたい」と回答した405人に働きたいと思う理由を聞いたところ、「収入を得たいから」が最も多く「エンジニア」で75.9%、「非エンジニア」で77.7%だった。さらに「社会との接点がほしいから」(エンジニア:40.2%、非エンジニア:37.4%)、「生活習慣を維持したいから」(エンジニア:38.2%、非エンジニア:37.9%)が多くの回答を得た。

・「社会との接点がほしいから」(エンジニア:40.2%、非エンジニア:37.4%)、「人間関係を維持したいから」(エンジニア:16.6%、非エンジニア:12.6%)の項目でエンジニアが非エンジニアより高くなっていることから、エンジニアの方が社会や人とのつながりを重視する傾向があると言える。

・2017年の結果と比較すると、トップは「収入を得たいから」(2019年:75.9%、2017年:71.2%)で変わりなかった。

・「社会との接点がほしいから」(2019年:41.2%、2017年:25.1%)、「生活習慣を維持したいから」(2019年:37.3%、2017年:11.6%)の2つの項目で2017年よりも増加が見られた。

現在「働いている」シニアは33.2%、2017年より11.9ポイント減

・現在の就労状況について聞いたところ、「働いている」と答えたのは「エンジニア」で30.4%、「非エンジニア」で43.0%だった。

就労先は「紹介」(16.4%)で。「自分で起業」(15.5%)した人も

・就労先の見つけ方について、「エンジニア」は「取引先・仕事仲間・知人などが仕事を紹介してくれた」が最も高く22.2%だった。2位が「自分で起業した」(18.1%)、3位は「以前からの勤務先で定年を迎えたが、退職した後に再雇用された」(16.7%)だった。「非エンジニア」では「自分で起業した」(14.8%)がトップだった。

・「その他」ではシルバー人材センターを利用したという回答が多く見られた。

・2017年の結果と比較すると、「自分で起業した」(2019年:15.5%、2017年:30.0%)が14.5ポイント減少し、理由の第2位となっている。


【調査概要】
調査方法:ネットリサーチ
期間:2019年7月12日~8月9日
対象:65歳以上のシニア1000名


–メディア関係の皆様へ—
本調査データは、ぜひ記事などでご自由にご活用ください。
記事での紹介・引用時には、エンジニアのためのキャリア応援マガジン「fabcross for エンジニア」調べ、など、調査元を明記ください。
Webサイトでご紹介いただく際は、本記事のURLを貼っていただけると幸いです。

【エンジニア意識調査】65歳以上シニアの33.2%が現在「働いている」、2017年より11.9ポイント減

グラフデータは当ページからダウンロードいただくか、より高画質のデータをご希望でしたら、お問い合わせページよりご連絡ください。
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