【7/23~7/29開催】fabcross for エンジニア おすすめ展示会・見本市、セミナー情報

エンジニアの皆さんのお仕事、キャリア形成に役立つ、展示会・見本市、セミナー情報を毎週お届けします。
※掲載している展示会・見本市、セミナーの情報は、2024年7月22日時点のものとなります。申し込み状況は各サイトにてご確認頂けますようお願い致します。

目次

展示会情報(会場別)

セミナー情報
<機械系>

<電気・電子系>

<IT系>

<化学系>

<半導体系>

<分野共通>

展示会情報

会場名:東京ビッグサイト
イベント名:TECHNO-FRONTIER
会期:2024年7月24日(水)~26日(金)10:00~17:00
会場:東京ビッグサイト 東展示棟
入場料:詳細はサイト内でご確認ください。
主催者:日本能率協会
概要:メカトロニクス、エレクトロニクスや関連する専門領域の最新技術と製品が展示される、アジア最大級の専門展示会です。モーター/電源/センサーなどの要素技術から製品設計に関するソリューション技術まで、幅広い製品・技術の展示紹介と、最新の技術動向が学べる技術シンポジウムが同時開催されるイベントとして、研究開発や設計に関わるエンジニアの皆様から多大な支持と高い評価を得ています。
各要素技術が一堂に会することで、個々の専門性だけでなく、相互の技術の関連性が最大限に引き出され、幅広い分野の研究開発や設計、生産、製造に関わる技術者にとって「未来をかたちづくる最新情報を得る場」「課題解決のための商談の場」を提供します。
URL:https://www.jma.or.jp/tf/index.html

会場名:東京ビッグサイト
イベント名:持続可能なプラントEXPO 2024
会期:2024年7月24日(水)~26日(金)10:00~17:00
会場:東京ビッグサイト 東7ホール
入場料:詳細はサイト内でご確認ください。
主催者:日本能率協会
概要:国内化学産業のプロセス技術は、基礎化学品分野では大量生産により世界最高いレベルのエネルギー効率で技術が確立されている一方で、機能性化学品分野はバッチ法を用いた少量多品種製造が主であり、エネルギー効率向上や廃棄物削減等の改善余地があると言われています。
また、カーボンニュートラル化およびSDGs12「つくる責任、つかう責任」の社会的要請もあり、エネルギー多消費型産業からの転換、および化石エネルギーから水素・アンモニア等の非化石のクリーンエネルギーへの技術転換が、産業界においても取り組まれているところです。
このような背景の下、本展示会は、持続可能なプラント操業のための課題解決と、エネルギー資源の有効活用に資する技術・製品等のさらなる普及・開発を促進することを目的に開催いたします。
URL:https://sustainable-plant.jma.or.jp/

セミナー情報

機械系

セミナー名:炭素繊維強化プラスチック(CFRP)~基礎から最新動向まで~
開催日時:2024年7月23日(火)13:00~16:30
場所:【WEB限定セミナー】※会社やご自宅でご受講下さい。
費用:詳細はサイト内でご確認ください。
主催:サイエンス&テクノロジー
概要:「プラスチックを良く知らない」「金属からの変更を検討したい」「興味はあるけど、どこから調べたら良いかがわからない」といった方や、今一度CFRPの基礎から復習する方向けの入門セミナーです。図や写真を多用しながらの説明で、CFRPがどんなものか(その利点から最新情報とその課題まで)を感覚的に理解できるよう、専門家がわかりやすく解説します。いざ実務を始めようとした際の入り口情報についても、各種ご紹介します。
さらに最新動向もご紹介します。CF製造時のエネルギーはカーボンニュートラルから見ての逆風、一方、風力発電用ブレードや電気自動車・燃料電池自動車からの期待と言った順風の両面で解説します。
URL:https://www.rdsc.co.jp/seminar/st240708

セミナー名:高分子成形加工における成形加工装置内外の熱・流動解析
開催日時:2024年7月23日(火)13:00~17:00
場所:【WEB限定セミナー】※会社やご自宅でご受講下さい。
費用:詳細はサイト内でご確認ください。
主催:R&D支援センター
概要:高分子成形加工プロセスの検討には、高分子成形加工における成形加工装置内外の熱・流動状態の把握が重要です。それらは、温度を上げて流動化したプラスチック、つまり高分子溶融体が着目流体ですが、粘度が高く、弾性を有する粘弾性流体であるため、伝熱も含め、高分子流体の特徴的な流動現象を考慮した解析が必要です。本講演では、高分子成形加工における成形加工装置内外の熱・流動解析に関する基礎知識を概説し、特に押出成形に焦点をあて、粘弾性を考慮した流動計算など、成形加工装置内外における熱・流動解析の現状やその適用性について、文献を引用しながら紹介します。
URL:https://www.rdsc.co.jp/seminar/2407132

セミナー名:エポキシ樹脂の基礎および配合設計・評価法
開催日時:2024年7月24日(水)10:30~16:30
場所:オンラインセミナー(Zoom)
費用:詳細はサイト内でご確認ください。
主催:情報機構
概要:本セミナーでは、エポキシ樹脂並びにその硬化剤の基礎的な知識だけではなく、エポキシ樹脂配合を設計するにあたって有用な分析法、評価法、硬化剤別の用途、安全性などを、具体例を挙げて詳説する。
URL:https://www.monodukuri.com/seminars/detail/44629

セミナー名:押出加工の基本技術とトラブル対策、品質向上策
開催日時:2024年7月26日(金)10:30~16:30
場所:【WEB限定セミナー】※会社やご自宅でご受講下さい。
費用:詳細はサイト内でご確認ください。
主催:R&D支援センター
概要:生産性向上、品質向上のための第一歩は、作業する人が基本をマスターすることである。本セミナーでは、押出加工に携わる初学者でも理解できるように、押出機の基本構造、各工程の役割、操作技術から、材料の流動特性による影響、スクリューデザインにおける基本的な考え方や設計についても解説いたします。また、ノウハウ部分が多く、あまり開示されない押出加工のトラブル事例等、ケーススタディを交えながら対策法についても解説いたします。
URL:https://www.rdsc.co.jp/seminar/240782

セミナー名:レーザ溶接・接合の基礎と欠陥防止策・高品質化および異材接合への展開
開催日時:2024年7月29日(月)10:00~16:30
場所:【WEB限定セミナー】※会社やご自宅でご受講下さい。
費用:詳細はサイト内でご確認ください。
主催:R&D支援センター
概要:各種レーザの特徴と今後の展開、レーザ溶接現象、スパッタの低減・防止に及ぼすレーザビームモードの効果などについて紹介し、その後、鉄鋼材料やアルミニウム合金の硬さおよび引張強さの特徴、レーザ溶接時のセンシング、インプロセスモニタリング、OCTによるキーホール深さ計測法、適応制御法の現状と展開、異種金属、金属とプラスチックまたはCFRPとのレーザ接合法、実用化例、最新のレーザ溶接技術とそのトレンドなどについて解説します。
URL:https://www.rdsc.co.jp/seminar/2403107

電気・電子系

セミナー名:次世代二次電池の研究開発、展望と課題
開催日時:2024年7月23日(火)13:00~16:30
場所:ライブ配信セミナー(Zoom)
費用:詳細はサイト内でご確認ください。
主催:シーエムシー・リサーチ
概要:リチウムイオン電池は様々な電子機器のモバイル化はもちろんのこと、ドローンに代表される新たなデバイスの創出にも大きく貢献している。最近では平準化電源や電気自動車用電源へ応用され、二酸化炭素の排出削減を担う重要な役割も担っている。このような用途拡大に伴って電池に要求される要望も多様化・高度化している。現行のリチウムイオン電池では対応が難しいものも多いため、リチウムイオン電池の次の世代を担うポストリチウムイオン電池の実現が求められている。本講演では、二次電池の基礎からリチウムイオン電池の現状と課題をはじめに解説し、その後にポストリチウムイオン電池と呼ばれる各次世代二次電池の開発状況と課題を述べる。ここでは、次世代二次電池の実現に大きな役割を担う電解質材料の設計に注目し、どのような研究開発が進められているかを解説する。
URL:https://www.monodukuri.com/seminars/detail/44521

セミナー名:全固体電池の基礎と最新動向
開催日時:2024年7月24日(水)13:00~16:30
場所:【WEB限定セミナー】※会社やご自宅でご受講下さい。
費用:詳細はサイト内でご確認ください。
主催:R&D支援センター
概要:本セミナーでは、全固体電池の開発を取り巻く現状と、全固体電池開発のキーポイントとなる固体電解質および電池内部の界面で生じる現象について基礎からわかりやすく解説します。
URL:https://www.rdsc.co.jp/seminar/240779

セミナー名:EV・HEV(モータ/インバータ/バッテリー/電子機器)の高電圧絶縁の基礎と評価方法
開催日時:2024年7月25日(木)10:30~16:30
場所:【WEB限定セミナー】※会社やご自宅でご受講下さい。
費用:詳細はサイト内でご確認ください。
主催:S&T出版
概要:本講演では、モータ巻線、パワーモジュールの基板材料と封止材、モータとパワーコントロールユニット(PCU)等のバスバー、バッテリーパッケージ、等々に関して、樹脂材料と絶縁技術の基礎から徹底解説し、原理から理解することで、それらの設計と評価法を習得することを目的としている。
URL:https://www.rdsc.co.jp/seminar/stb240704

セミナー名:CMOSイメージセンサーの特性・構造・評価手法と、性能・機能の拡張について
開催日時:2024年7月25日(木)13:30~17:30
場所:ライブ配信
費用:詳細はサイト内でご確認ください。
主催:AndTech (&Tech)
概要:本セミナーでは主にCMOSイメージセンサーを対象に、その構造、特性、機能と、評価手法やカメラ信号処理などの知識、そして、今後の方向性を学習する。これらの内容の理解を深めていくために、イメージセンサーに関わる撮像についての歴史と種類についても説明する。CMOSイメージセンサーの市場動向を含め、CMOSイメージセンサーの基礎からイメージング技術の最新動向までを、今までの経験や知見を活かして判りやすく説明いたします。
URL:https://www.monodukuri.com/seminars/detail/46036

セミナー名:Days on the ZEP 2024 Summer(第4回) ARM/GPU/FPGA/RISC-Vで作る AIカメラ&IoTエッジ開発 100の要点
開催日時:2024年7月26日(金)10:30~17:00
場所:オンライン受講(Zoom)
費用:詳細はサイト内でご確認ください。
主催:ZEPエンジニアリング
概要:AI分野において特に「大規模言語モデル」(LLM,Large Language Models)の急速な発展が目覚ましいです。これらのモデルは「学習データ量」、「パラメータ数」、「計算量」が大幅に増加しており、それに伴い計算リソースの需要も急増しています。その結果、これらの学習済みモデルは主に高性能サーバやクラウド環境での運用が一般的です。しかし、これらのリソースを必要とする環境が常に利用可能であるわけではなく、多くのデバイスでは計算能力やメモリの制約により、これらのモデルをそのまま適用することができません。
この問題に対処するため、モデルの軽量化が重要な解決策として注目されています。エッジ・デバイスや限られたリソースを持つ環境でも高度なAI機能を提供できるよう、軽量化技術が積極的に開発されています。特に、モデルの軽量化によりデバイス上で動作させることができれば、新しいサービスの検討やプロトタイピングが可能となります。
本セッションでは、このような背景を踏まえ、ChatGPTに代表されるLLMの最新動向およびモデル軽量化技術にフォーカスします。具体的には,「蒸留」、「枝刈り」、「量子化」という3つの主要な軽量化技術について解説します。また、モデル軽量化を行ったLLMをラズパイ上で動作させるデモも紹介します。 ※ほか、全6セッション
URL:https://www.zep.co.jp/before_after_pcb/web_seminar/aicamera_edge/index.html

セミナー名:リチウムイオン電池の高性能化、安全性確保のための最新技術動向と業界動向・市場展望
開催日時:2024年7月26日(金)14:00~17:00
場所:ライブ配信(Zoom)
費用:詳細はサイト内でご確認ください。
主催:新社会システム総合研究所
概要:本講演では、多様な構成材料等の変更による電池性能の向上に関して示すとともに、その素材から構成材料の組合せ等による問題点を説明することにより、素材からシステムまでの安全性にかかわる開発状況を紹介する。以上により、現状のリチウムイオン電池の多様性から、高性能化と安全性について理解を深めることを目標とする。
URL:https://www.monodukuri.com/seminars/detail/45530

セミナー名:AI×電磁界シミュレータによる高速&RF回路基板 スピード設計
開催日時:2024年7月28日(日)10:00~17:00
場所:生ライブ配信
費用:詳細はサイト内でご確認ください。
主催:ZEPエンジニアリング
概要:放射ノイズ対策には、非常に幅広い知識を横断的に学ぶ必要があります。また、放射ノイズは相互作用により予想外の場所で発生するため、その原因究明が難しいことがあります。そのため、今でも経験と勘に頼る設計現場が多いです。放射ノイズ対策の勘所を養うために、本セミナーでは機械学習の利用から放射ノイズ対策の基礎知識、電磁界シミュレーターを使った応用まで幅広く取り上げます。
URL:https://www.zep.co.jp/hikeda/web_seminar/pcbemc/index.html

IT系

セミナー名:次世代データセンタにおいて広帯域、低消費電力を実現する光インターコネクト技術の開発動向
開催日時:2024年7月24日(水)13:00~16:30
場所:【WEB限定セミナー】※会社やご自宅でご受講下さい。
費用:詳細はサイト内でご確認ください。
主催:サイエンス&テクノロジー
概要:本セミナーでは、データセンターにおける技術動向、光インターコネクトの実装形態及び技術について解説し、シリコンフォトニクス、VCSEL、光トランシーバー、外部光源の技術動向について解説する。また、次世代データセンタにおける光電融合技術について展望する。
URL:https://www.rdsc.co.jp/seminar/st240710

化学系

セミナー名:基礎から理解するポリイミドの高性能化・機能化設計
開催日時:2024年7月25日(木)10:30~16:30
場所:【WEB限定セミナー】※会社やご自宅でご受講下さい。
費用:詳細はサイト内でご確認ください。
主催:R&D支援センター
概要:耐熱性高分子材料としてのポリイミドの高性能化や機能化に応用できる高分子設計の考え方を学習することを目的とする。このベースとして、高性能化や機能を発現している(発現させる)構造上の特徴を理解して、物性を支配する構造の要因、合成からの構造展開の可能性なども基礎から併せて学習する。ポリイミドの全体像の理解から、高性能化や機能設計の実際的な応用できる考え方を習得できるセミナーである。今までのポリイミドに対する視点が増え、ポリイミドの特に機能化設計に幅広く活用できる知識が身につけることができる。
URL:https://www.rdsc.co.jp/seminar/240485

セミナー名:接着の基礎と接着改良技術
開催日時:2024年7月25日(木)10:30~16:30
場所:LIVE配信セミナー(Zoom)
費用:詳細はサイト内でご確認ください。
主催:R&D支援センター
概要:「接着」は塗料、接着剤、高機能フィルムなどの様々な分野で重要な技術である。従って接着改良の方法は多くの技術者にとって興味があるものであろう。一方、初心者にとって接着は難しいと言われることも多い。そのため、経験や勘に頼って接着剤選びをしていることもある。”この講演では接着の基本的な考え方と接着改良方法を初心者にも分かりやすく説明したい。
URL:https://www.monodukuri.com/seminars/detail/44945

セミナー名:社会実装をめざす人工光合成技術~グリーン水素製造とカーボンリサイクル~
開催日時:2024年7月29日(月)10:30~16:30
場所:オンラインセミナー(Zoom)
費用:詳細はサイト内でご確認ください。
主催:情報機構
概要:本セミナーでは、 グリーン水素製造技術およびカーボンリサイクル技術の要点および最近の動向等もふまえ、NEDO人工光合成プロジェクト(第1期)の成果について、「光触媒を用いたグリーン水素製造」および「カーボンリサイクル」の観点から、関連する技術(グリーンアンモニア・メタネーション・e-fuel・SAF等)とともに詳細に紹介する。さらに、GI基金事業プロジェクトの一環として展開している「人工光合成技術の社会実装に向けた取り組み」について紹介する。
URL:https://www.monodukuri.com/seminars/detail/44917

セミナー名:リサイクルプラスチックの機械特性改善、高品質化
開催日時:2024年7月29日(月)10:00~17:00
場所:Live配信セミナー(Zoom)
費用:詳細はサイト内でご確認ください。
主催:技術情報協会
概要:欧州での様々な規制発令に伴い、リサイクルポリマーは、これまで「使用すべき」ものであったのが、今では、戦略的に「使用しなければならない」ものへと変わりつつある。一方、リサイクルポリマーを使用するにあたっては、強度低下や成形不良、臭気等々のトラブルが生じるリスクがある。そういったトラブルを解決するためには、原因究明のために適切な分析を行う必要がある。本講座では、リサイクルナイロンおよびリサイクルポリプロピレンのトラブル原因を特定するために、実際に分析した事例を紹介する。 ほか、計4講座
URL:https://www.monodukuri.com/seminars/detail/45584

半導体系

セミナー名:半導体の発熱メカニズムおよび熱設計・シミュレーション技術
開催日時:2024年7月23日(火)10:00~16:00
場所:ライブ配信(Zoom)
費用:詳細はサイト内でご確認ください。
主催:トリケップス
概要:近年では、機器の電動化が進み、電源回路、モーター駆動回路を中心に、パワー半導体の熱設計が重要になってきている。また、コンピューター性能の向上に加え、スマートフォンやAI、自動運転技術といった新たなアプリケーションニーズから、マイクロプロセッサーの熱管理についても改めて注目が集まっている。
本セミナーでは、これらの半導体の熱設計の考え方、3次元シミュレーションを用いる際の注意点や半導体のモデル化に関する動向について解説する。
URL:https://www.monodukuri.com/seminars/detail/43134

セミナー名:SiCパワーMOSFET開発の現状と動向 ~MOS特性評価法とプロセス技術~
開催日時:2024年7月24日(水)10:30~16:30
場所:オンラインセミナー(Zoom)
費用:詳細はサイト内でご確認ください。
主催:情報機構
概要:SiCパワーMOSFETが実用化されてからすでに10年以上が経過し、近年は電車や電気自動車のインバータを中心に用途が拡大している。しかしながら、そのデバイス特性はSiCの有する本来の性能を十分に発揮しているとは言い難く、その理由として多量のMOS界面欠陥の存在があげられる。デバイス性能向上のためには、MOS界面で生じる現象の理解が不可欠である。SiCをはじめワイドギャップ半導体特有の現象も多く、界面特性の評価法や得られた結果の解釈に注意が必要であるため、基礎に立ち返って評価法を解説する。また、界面特性の改善のために様々なプロセスが報告されてきたが、信頼性との両立が困難であったために実用化に至らなかったものも多い。しかし、それらにも重要な知見が含まれると考えられるため、なるべく多くを紹介したい。最後にSiCパワーMOSFETの現状と動向を解説する。SiC-MOS構造の評価技術とプロセス技術の基礎を学ぶことで、今後のデバイス開発に活かしていただきたい。
URL:https://www.monodukuri.com/seminars/detail/44630

セミナー名:<半導体製造技術“後工程”:2日間オンラインセミナー2日目>半導体製造ラインへの新商品導入と各工程技術(ダイシング、ダイボンディング、ワイヤーボンディング、モールドパッケージ等)、および市場・顧客対応編
開催日時:2024年7月25日(木)12:30~16:30
場所:ライブ配信
費用:詳細はサイト内でご確認ください。
主催:情報機構
概要: 本セミナーでは後工程そのものである半導体のパッケージ製造工程の各プロセスの要素技術と評価技術、開発当時の失敗や苦労、得られた代表的な知見などを講師の経験も踏まえて解説します。また、滅多に聞くことができない市場での顧客対応について講師が実際に体験した貴重な内容もお話しします。注目されている2.xD/3Dパッケージングとチップレット技術についても紹介します。
URL:https://www.monodukuri.com/seminars/detail/44492

セミナー名:半導体業界の最新動向 ~市場・技術・政策トレンド~
開催日時:2024年7月25日(木)13:00~15:00
場所:【WEB限定セミナー】※会社やご自宅でご受講下さい。
費用:詳細はサイト内でご確認ください。
主催:R&D支援センター
概要:本セミナーでは、半導体におけるビジネス構造や、主要プレイヤー(設計支援、ファブレス、ファウンドリーメーカー等)の動向、及び主要各国の国家政策(業界補助・支援政策、国家安全保障政策等)の直近動向について包括的に解説いたします。
URL:https://www.rdsc.co.jp/seminar/240451

セミナー名:ALD(原子層堆積法)の基礎と高品質膜化および最新動向
開催日時:2024年7月25日(木)13:00~17:00
場所:WEBセミナー(Zoom)
費用:詳細はサイト内でご確認ください。
主催:R&D支援センター
概要:原子層堆積法は、ナノの酸化物薄膜を複雑形状にもコンフォーマルで形成できることから、LSI製造に利用されています。近年では、LSIのみならず、MEMS、太陽電池、機械部品、PETボトルへのコーティングにも活用が検討されています。原子層堆積での高品質膜の達成のため、表面反応を中心とした反応機構の理解と、モニタリング、そして適切な材料選択、プロセス調整の知識が欠かせません。
山形大学ではこれまで原子層堆積法のその場観察と低温化研究を進めてまいりましたが、我々の研究成果を題材に、原子層堆積法の特に表面反応を中心とした機構理解の達成を目標とします。さらに最新研究成果として3D-CoolALD(室温三次元成膜ALD)による各種酸化物膜の室温形成技術について解説いたします。
URL:https://www.monodukuri.com/seminars/detail/44944

セミナー名:最新半導体技術による新規事業の勝ち筋
開催日時:2024年7月26日(金)12:30~16:30
場所:オンラインセミナー(Zoom)
費用:詳細はサイト内でご確認ください。
主催:情報機構
概要:本セミナーでは、具体的な最新半導体技術を学ぶことで知の探索のきっかけを作るとともに、新規事業の勝ち筋の作り方、イノベーションが求められている分野におけるマッチングの事例を示します。これにより受講される皆様のイノベーションがインスパイアされ、ひいては新規事業が成功に至ることを目指します。
URL:https://www.monodukuri.com/seminars/detail/44823

分野共通

セミナー名:欧州電池規則の概要と動向
開催日時:2024年7月24日(水)10:00~12:00
場所:ライブ配信
費用:詳細はサイト内でご確認ください。
主催:企業研究会
概要:本セミナーでは、欧州電池規則について包括的に理解することを目指します。本規則の概要について解説し、要求事項の一つであるカーボンフットプリントを算出するにあたり、重要となる、LCAの考え方、機能単位、調査範囲とシステム境界、インベントリデータ、検証等といった電池に関わる算定ルールについても解説します。
また、関連する各種イニシアチブや業界の最新動向についても紹介し、参加者が実務に活かせる知識を提供します。
URL:https://www.monodukuri.com/seminars/detail/45125

セミナー名:DX/GX時代のグローバル航空市場、次世代航空機開発(装備品含む)に向けて“造らずに創る”、日本プレーヤーの競争力向上に必須な新たな取組み
開催日時:2024年7月26日(金)13:30~16:30
場所:【WEB限定セミナー】※会社やご自宅でご受講下さい。
費用:詳細はサイト内でご確認ください。
主催:シーエムシー・リサーチ
概要:DX/GX時代のグローバル航空市場を取り上げ、グローバルに活躍するプレーヤーの現在・今後の動向を考察し、グローバル市場で競争力を向上させる施策(競争優位の条件設定とそのレベル達成必須) は何かを探る。
URL:https://www.rdsc.co.jp/seminar/cmc240705

セミナー名:モノづくりにおける機械学習セミナー入門コース
開催日時:2024年7月29日(月)~31日(水)9:30~16:30
場所:ライブ配信(Zoom)
費用:詳細はサイト内でご確認ください。
主催:日本科学技術連盟
概要:現在、計測技術の進歩により、生産における多大な項目をリアルタイムで全数測定することが可能となりました。データ解析技術も進歩し、高性能PCやクラウド環境、AI(人工知能)を用いてビッグデータを高速に処理することも可能となりました。これら2つの進歩は、従来よりも付加価値の高い「モノづくり」を実現可能なものとしました。慢性不良問題の解決、AIによる人の技能の置き換え、異常検知などがその例です。この環境変化に対応していくために、これからの技術者は従来のSQCに加えて機械学習を習得することが重要となります。
URL:https://www.monodukuri.com/seminars/detail/44338

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