カテゴリー:ニュース
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特定の波長の光では不可視になる単一物質円柱構造を発見――光や電波と干渉しないデバイス等への応用に期待 東工大
東京工業大学は2019年4月22日、特定光で観測できない不可視な単一物質の円柱構造を発見したと発表した。 物質や構造を不可視化する技術が注目を集めている。ここでいう不可視な構造とは、構造が透明で、かつ光が照射された…詳細を見る -
セルロースナノファイバーを複合化させた生分解性プラスチックカラーマスターバッチを開発 GSアライアンス
GSアライアンスは2019年4月22日、セルロースナノファイバーを複合化させた生分解性プラスチックカラーマスターバッチを開発したと発表した。 プラスチックごみなどによる生態系への影響が問題となっており、環境中で分解…詳細を見る -
九州で働きたいエンジニア向けに特別セミナー&キャリア診断会を開催 メイテックフィルダーズ
メイテックフィルダーズは2019年4月22日、九州地域でエンジニアとして働きたい人を対象とした特別セミナー「これからのエンジニアの生き方。2019・九州編」を、パーソルキャリアが運営する転職情報サイト「doda」の協力の…詳細を見る -
金属粉末射出成形の国内市場規模、2018年度は10.2%増の約135億円に 矢野経済研究所
矢野経済研究所は2019年4月19日、樹脂成形技術と粉末冶金の技法を組み合わせた金属部品製造技術である金属粉末射出成形(MIM:Metal Injection Molding)について調査し、その国内市場規模の推移、関連…詳細を見る -
揺動環境下での耐フレッチンググリース、耐熱性の確保と耐摩耗性の向上を両立 日本精工
日本精工(NSK)は2019年4月18日、揺動環境下で使用される自動車向け深溝玉軸受の耐摩耗性を、耐熱性を確保しながら向上するために成分の配合を最適化した「揺動環境下での耐フレッチンググリース」を開発したと発表した。20…詳細を見る -
33は3つの立方数の和で表せるのか――64年来の数学上の難題が解かれる
ブリストル大学の数学者Andrew Booker氏が、33を3つの立方数の合計で表すこと、すなわち33=x³+y³+z³という方程式の解を求めることに成功した。16桁(1000兆)という正と負の整数の組み合わせを効率的に…詳細を見る -
年収1000万円も可能な在宅ワーク10選、米FlexJobsが発表
米求人情報サイト「FlexJobs」が、年収10万ドル(約1120万円)に近いか、それを上回る収入を得られる在宅ワーク10職種を発表した。 アメリカではどのような仕事が稼げるのか、その一覧を紹介していこう。 …詳細を見る -
倉庫作業の自動化を可能にする荷捌きロボット「Handle」を公開 ボストン・ダイナミクス
ボストン・ダイナミクスが、2足歩行する恐竜を彷彿させる倉庫作業ロボット「Handle」の動画をYouTubeで公開した。 Handleは、物流倉庫用に設計された移動式ロボットだ。印が付けられたパレットを機上のビジョ…詳細を見る -
フォルクスワーゲン、全長5mクラスの電動SUVモデル「ID.ROOMZZ」を公開――自動運転システムIQ.DRIVEを搭載
フォルクスワーゲンは2019年4月14日(現地時間)、上海モーターショー2019の直前に開催された「ブランドSUVナイト」で、「ID.(アイディ.)」ファミリーの最新メンバーとなる「ID.ROOMZZ(アイディ.ルームス…詳細を見る -
セルロースの固有複屈折を解明――光学部材としての本格的な活用に期待 阪大
大阪大学は2019年4月17日、同大学の研究グループがセルロースの基礎的な光学制御性能である「固有複屈折」を解明したと発表した。 木材などから得られるセルロースナノファイバーは、成膜すると柔軟で高強度かつ低熱膨張性…詳細を見る