カテゴリー:製品ニュース
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PLCをIoT化して遠隔制御する手順を記載した開発手順書を無料公開 ソラコム
ソラコムは2022年1月27日、製造業の製造装置に取り付けられるPLC(Programmable Logic Controller) をIoT化し、遠隔制御する手順を記載した「IoT DIYレシピ」を無料で公開した。キー…詳細を見る -
ハンドガンのスライド部分を再現したフィジェットアイテムがクラウドファンディングに登場――リアルな動作と音で無限にリロード
Emu-Oneは、ハンドガンのスライド部分を再現したアイテム「フィジェット Rifle」のクラウドファンディングを実施している。目標金額10万円で、リロードの動作や音をリアルに再現しており、無限にリロードできる。クラウド…詳細を見る -
最表面の摺動耐久性を40倍以上に向上した反射防止フィルムを製品化 デクセリアルズ
デクセリアルズは2022年1月26日、同社従来品に比べ、摺動耐久性を40倍以上に向上した反射防止フィルム「HDシリーズ」を製品化し、出荷を開始したと発表した。真空蒸着法で最表面の防汚層を形成し、最表面の耐久性を40倍以上…詳細を見る -
カップ積層型カーボンナノチューブを分散した導電シリコーンゴムを開発 朝日ラバーとGSIクレオス
朝日ラバーは2022年1月21日、GSIクレオスと共同で、カップ積層型カーボンナノチューブ(CSCNT)を分散したシリコーンゴムを開発したと発表した。開発したCNT充填シリコーンゴム複合材料は高い導電性と最適硬度を両立し…詳細を見る -
希土類フリーの高強度素材「DRF マグネシウム合金棒」の取り扱いを開始 ジャパンファインスチール
ジャパンファインスチールは2022年1月24日、希土類フリーでかつ高強度の素材「DRFマグネシウム合金棒」の取り扱いを開始したと発表した。 同素材は、川本重工と豊橋技術科学大学が共同開発した組織制御技術「DRF(D…詳細を見る -
ピクセルサイズ0.61μmの世界最小200MPイメージセンサーを発表 オムニビジョン
米国の半導体メーカー、オムニビジョン・テクノロジーズは2022年1月21日、世界最大級のハイテク技術見本市「CES2022」で、ピクセルサイズがわずか0.61μmの解像度200MPイメージセンサー「OVB0B」を発表した…詳細を見る -
微生物燃料電池を組み込んだ排水処理装置の実現に向け、微生物発電セルをスケールアップ 栗田工業
栗田工業は2022年1月20日、排水中の有機物を電気エネルギーに変換する微生物発電セルを開発し、電力消費、CO2排出削減に貢献する「微生物燃料電池」の実用化に向けたスケールアップに成功したと発表した。実排水での適用評価を…詳細を見る -
基本モデルから応用まで習得できる「TensorRT学習・開発キット」を発売 スペクトラム・テクノロジー
スペクトラム・テクノロジーは2022年1月20日、「TensorRT学習・開発キット」を発売した。Python、C++のプログラミング言語を使用して、mnist、nmt、rcnn、ssdなどの基本モデルの学習から物体認識…詳細を見る -
高効率で水素を分離する高分子分離膜モジュールを創出――CO2排出量とモジュール本数を50%以上削減 東レ
東レは2022年1月19日、水素を含む混合ガスから、水素を選択的かつ高効率に透過する高分子分離膜モジュールを創出したと発表した。従来の分離膜モジュールと比較して、水素精製のプロセスに必要なCO2排出量と、モジュール本数を…詳細を見る -
高周波通信向けの低誘電損失フィルムを開発――ミリ波帯5Gの伝送ロスが半減 三菱ケミカル
三菱ケミカルは2022年1月18日、高周波通信向けの低誘電損失フィルムを開発したと発表した。 通信機器では、変性ポリイミド(MPI)や液晶ポリマー(LCP)といった素材が用いられている。しかし、これらの素材は、ミリ…詳細を見る