カテゴリー:海外ニュース
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Space X、火星への打ち上げを目指す新型ロケット「ファルコンヘビー」の写真を初公開
SpaceX CEOのElon Musk氏は2017年12月20日に、同社が打ち上げを計画している新型ロケット「ファルコンヘビー」の写真を初めて公開した。同氏は2017年12月2日に、かつてアポロ11号が月に向かったのと…詳細を見る -
Byton、CES 2018においてインテリジェントSUVコンセプトカー「BYTON Concept」を発表
中国を拠点とするスタートアップBYTONは、CES 2018においてSUVタイプの電気自動車コンセプトカー「BYTON Concept」を発表した。 BYTON Conceptは、全長4850mm、ホイールベース2…詳細を見る -
カリフォルニア大学、幼児が学習するように、行動と結果を予測するロボットを開発
カリフォルニア大学バークレー校の研究チームは、自己の行動が起こす結果を予測することができる学習機能を備えたロボットを開発した。将来的に、自動運転車の路上での事故回避や、インテリジェントロボットによる介護などへの応用が期待…詳細を見る -
メルセデス、CES 2018にて新インフォテインメントシステム「MBUX」を発表
メルセデスベンツは、米国ラスベガスで開催された「CES 2018」で、まったく新しい車載インフォテインメントシステム「MBUX(Mercedes-Benz User Experience)」を発表した。MBUXは、201…詳細を見る -
デンキウナギがヒント――将来のインプラントデバイスに応用できる生体適合パワーセル
アメリカとスイスの大学の共同研究チームが、デンキウナギからヒントを得て、100V以上の電圧を出力可能な、柔軟で透明なパワーセルを考案した。4種類のハイドロゲルから構成され、生体適合性を有することから、インプラント型のヘル…詳細を見る -
リムリック大、バイオ分子からピエゾ電気を得る研究を発表
アイルランドのリムリック大学のバーナル研究所が、バイオ分子のグリシンを軽く叩いたり、押したりするだけで電子デバイスを駆動するのに十分な電力が得られることを発見したと発表した。この研究成果は『Nature Material…詳細を見る -
フラップのない次世代型無人飛行機「MAGMA」
英国BAE Systemsは、マンチェスター大学と共同で、航空機の姿勢制御を昇降蛇、方向舵、補助翼、フラップ(高揚力装置)などの操縦翼面と呼ばれる動く翼の代わりに空気流を使って行う技術を開発中で、その実験機「MAGMA」…詳細を見る -
エアバス、ロールスロイス、シーメンス、ハイブリッド電動航空機の開発で協力
エアバス、ロールスロイス、シーメンスの3社は2017年11月28日、ハイブリッド電気推進システム実証機「E-Fan X」の開発に関するパートナーシップを結んだと発表した。 E-Fan Xは、BAEシステムズの高翼型…詳細を見る -
そんなにも!? 会社員の○○%が仮病で休んだことがあると判明――米CareerBuilder調査
子どものころ、嘘をついて学校を休んだ経験はないだろうか。社会人になっても、会社に行きたくない日はあると思う。「行きたくない」という気持ちが強過ぎて、仮病で仕事を休んだことがある人は、果たしてどのくらいいるのだろうか。 …詳細を見る -
米イリノイ大、さとうきびによるバイオジェット燃料生成を研究――航空機による二酸化炭素の排出削減が狙い
航空業界は、人が生み出す二酸化炭素全体の2%を排出しているといわれている。これは火力発電や家庭の暖房に由来する二酸化炭素が40%を占めることに比べると少ないように思われるが、その増加率は最も高く、今後20年で倍増するとい…詳細を見る