カテゴリー:エンジニア分野別
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処理性能を向上させた機械装置設計向け3次元CAD最新版「iCAD SX V8L1」を発売――300万部品を0.2秒で処理 富士通
富士通は2020年11月16日、同社の機械装置設計向け3次元CADソフトウェア「FUJITSU Manufacturing Industry Solution COLMINA 設計製造支援 iCAD SX」(iCAD S…詳細を見る -
動作周波数変更可能な「ワイヤレス給電評価用高周波電源ボード」をサンプル販売――設定ピンと可変抵抗で周波数を変更 Wave Technology
Wave Technologyは2020年11月16日、動作周波数を変更してさまざまなワイヤレス給電回路を駆動できる「ワイヤレス給電評価用高周波電源ボード」のサンプル販売を同月から開始すると発表した。 ワイヤレス給…詳細を見る -
2035年に就役予定の次世代戦闘機「Tempest」、最先端技術の一部を公表
英防衛産業大手BAE Systemsを筆頭に、Rolls-Royce、Leonardo、MBDAの4社が参加する開発チーム「Team Tempest」は2020年10月15日、次世代戦闘機「Tempest」の最新コンセプ…詳細を見る -
金属疲労の初期段階におけるミクロ亀裂発生を捉えることに成功
米ジョンズ・ホプキンス大学の研究チームが、金属疲労の初期段階で生じる微視的結晶構造変化を、電子顕微鏡内における「その場(in situ)」ミクロ疲労試験によって捉えることに成功した。通常の引張試験における降伏強度より遥か…詳細を見る -
工作機械主軸用「センサ内蔵軸受ユニット」の改良品を開発――焼付きの未然防止に貢献 NTN
NTNは2020年11月13日、2018年に発表した工作機械主軸用「センサ内蔵軸受ユニット」をワイヤレス化し、新たに荷重センサを搭載した改良品を開発したと発表した。今回の改良は、主軸用軸受の焼付きの未然防止につながり、加…詳細を見る -
高温ダイヤモンドMEMS磁気センサーの開発に成功――500℃でも高感度で安定して動作 NIMS
物質・材料研究機構(NIMS)は2020年11月13日、ダイヤモンドを使って、500℃の高温でも低消費電力で安定に動作する高感度な磁気センサーの開発に成功したと発表した。 既存の高温磁気センサーは、主にコイルセンサ…詳細を見る -
Boom Supersonic、商用超音速ジェット機のプロトタイプ「XB-1」を公開
Boom Supersonicは2020年10月7日、超音速デモンストレーター「XB-1」を公開した。XB-1は全長71フィート(約21m)、GE製J85-15(アフターバーナー付き)エンジンを3基搭載し、推力は1万20…詳細を見る -
電子系エンジニアの中でも高収入が期待できる職種とは――米Glassdoor調べ
Glassdoorが公表しているデータによると、電子系エンジニアの中でも給与が高い職種には「電子系エンジニアスタッフ」「電子系フィールドエンジニア」「上級電子系エンジニア」がある。 電子系エンジニアは、商業、産業、…詳細を見る -
昆虫が運んで設置する小型センサーを開発――ビルの6階から落としても壊れずに着地
ワシントン大学の研究チームは、人々がアクセスしにくい場所でも設置できるワイヤレス小型センサーを開発した。小型ドローンや昆虫に付けて飛ばし、好きな場所に投下して情報収集できる。研究結果は2020年9月24日、「MobiCo…詳細を見る -
省スペースなオーバーモールディングによるトランスミッション制御ユニットを発表
自動車部品およびタイヤメーカー大手Continentalのパワートレイン部門から分社化したVitesco Technologiesは、電子部品を配置した基板自体を樹脂で固めるオーバーモールド加工を施したトランスミッション…詳細を見る