カテゴリー:エンジニア分野別
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軸受からの発塵や回転トルクを低減したサーボモータ用軸受を開発――産業用ロボットの生産性向上に寄与 NTN
NTNは2020年11月10日、軸受からの発塵や回転トルクを低減した「サーボモータ用低発塵軸受」を開発したと発表した。産業用ロボットの生産性向上に寄与することが期待される。 産業用ロボットの関節部の駆動用途に多く用…詳細を見る -
「withコロナ時代の国際協力とキャリア」をテーマに、「ICT・DX編」の無料セミナーをオンライン開催 JICA
JICA(国際協力機構)は、2020年度第2回JICA国際協力JOBセミナー「withコロナ時代の国際協力とキャリア-ICT・DX編-」を2020年11月27日(金)の18:30~19:50にオンラインで開催する。 …詳細を見る -
バニリンで動くエコロジーな液体電池を開発
オーストリアのグラーツ工科大学は、バニラビーンズを使ったスイーツの甘い香りの主成分であるバニリンが、液体電池の電解質材料にもなることを発見した。分離および精製プロセスは特許を取得しており、研究成果は化学ジャーナル『Ang…詳細を見る -
工作機械における「象限突起」を低減するボールねじ技術を開発――運動方向反転時の摩擦を安定化 NSK
日本精工(NSK)は2020年11月9日、ボールねじの運動方向反転時の摩擦を安定化させることで、「工作機械の円運動における象限突起を低減する技術」を開発したと発表した。同社によると、本技術は、ボールねじでは世界初の技術に…詳細を見る -
高出力の軽金属衝撃発電複合材料を開発――鉄コバルト系磁歪ワイヤを撚ってアルミニウム合金に埋め込む 東北大と山形大
東北大学は2020年11月9日、山形大学と共同で、磁歪ワイヤとアルミ合金からなる高出力で発電する衝撃発電複合材料を開発したと発表した。 今後IoTがますます普及していくのに伴い、IoT用センサーの数も膨大になり、セ…詳細を見る -
【組み込み系エンジニア200人調査】業務でよく使う言語は「C」、OSは「Windows」。「AI」技術がトレンドの今、一番学びたいのは「Python」
ポイント 組み込み系エンジニアがよく使っている言語は「C」(32.5%)、「C++」(24.0%)、「Microsoft Visual Basic」(22.5%) 最も好きなプログラミング言語は自由度が高…詳細を見る -
GM、新型クロスオーバーEVを発表――航続距離600km以上、時速100kmまで4.3秒で加速
GMは2020年9月28日、上海で新型EV「ビュイック・エレクトラ(Buick Electra)」のコンセプトカーを発表した。最高出力は435kWで、停止状態から時速100kmまでわずか4.3秒で加速できるという。 …詳細を見る -
ルノー、EVの未来 を示す「Mégane eVision」を発表
仏ルノーは、2020年10月15日、新世代の電気自動車(EV)コンセプトモデル「Mégane eVision」を公開した。これまでもEV業界をけん引し、既に30万台のEV販売実績を持つルノーは、Mégane eVisio…詳細を見る -
体温を用いた新たなマイクロ熱電発電モジュール技術の開発に成功 東工大
東京工業大学は2020年11月6日、体温を熱源としたマイクロ熱電発電モジュール(μTEGモジュール)のデバイスモデリングと最適設計アルゴリズムから成る設計技術を開発したと発表した。また最適設計されたデバイスの性能評価から…詳細を見る -
工作機械主軸用の高負荷容量/超高速アンギュラ玉軸受「ROBUSTDYNA」を開発 日本精工
日本精工(NSK)は2020年11月6日、荒加工から仕上げ加工までのワイドレンジ加工に対応可能な軸受「ROBUSTDYNA」を開発したと発表した。本製品の生産は2021年春からの開始を予定し、2024年までに年間売上30…詳細を見る