カテゴリー:エンジニア分野別
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エンジンの音で故障を診断するスマホアプリを開発中
チェコの自動車メーカーŠkoda Autoは、2020年10月7日、エンジンの音で故障を診断するスマートフォンアプリを開発していると発表した。このアプリは「Sound Analyser」と名付けられ、走行中に車から発生し…詳細を見る -
音速の上限を実験データと量子計算から求めることに成功
英ロンドン大学クイーン・メアリーは、2020年10月9日、英ケンブリッジ大学、ロシア科学アカデミー高圧物理学研究所と共同で、多くの実験データを用いた検証と原子状水素の第一原理計算によって理論的な音速の上限値を求めることに…詳細を見る -
発展途上国向けにフラットパック水車を開発――落差5m以下の河川でも発電可能
イギリス・スコットランドのCarruthers Renewablesは、2020年9月25日、スコットランドのストラスクライド大学高機能成形研究センター(AFRC)と提携し、発展途上国向けにフラットパック(平箱包装)水車…詳細を見る -
立体的な曲面構造を持つグラフェンのデバイス作製と特性解明に成功 東北大学
東北大学は2020年11月5日、周期構造を備えた立体的な曲面構造を持つグラフェンのデバイス作製とその特性解明に成功したと発表した。立体グラフェンデバイスの開発が進むことが期待されるという。 高い電気伝導性/熱伝導性…詳細を見る -
最小/最薄のLW逆転低ESLチップ積層セラミックコンデンサを開発――ADAS、自動運転システムなどに貢献 村田製作所
村田製作所は2020年11月5日、世界最小で最薄のLW逆転低ESLチップ積層セラミックコンデンサ「LLC152D70G105ME01」を開発し、量産を10月より開始したと発表した。自動車のECU(電子制御ユニット)内で使…詳細を見る -
光の吸収率を向上させるソーラーパネルの新デザインとは?――再生可能エネルギーの利用拡大促進に役立つ可能性
英ヨーク大学は、2020年10月8日、「市松模様」をソーラーパネル表面にデザインすると光の吸収率が向上することを発見したと発表した。このようなデザインのソーラーパネルは再生可能エネルギーの利用拡大を促進する可能性があると…詳細を見る -
さまざまなタイプの自動車製造を可能にする、フルモジュラーEVプラットフォーム
イスラエルの電気自動車(EV)メーカーであるREE Automotive(以下、REE)は、2020年10月6日、さまざまなタイプの自動車を製造できるフルモジュラーEVプラットフォームを発表した。3種類の次世代EVプラッ…詳細を見る -
温度イメージングを革新する、ナノサイズの超高感度サーモメーター開発プロジェクト
アメリカ国立標準技術研究所(NIST)は、2020年10月9日、温度イメージングを革新するナノサイズのサーモメーター開発プロジェクトを進めていることを発表した。研究成果は『International Journal on…詳細を見る -
溶液に交互に浸すだけでプラスチック表面に金属有機構造体(MOF)薄膜を作製する手法を開発――電子機能素子への応用に期待 東北大学ら
東北大学は2020年11月4日、岩手大学、高輝度光科学研究センターと共同で、金属有機構造体(MOF)の薄膜をアクリル樹脂などの高分子材料の表面に簡便に作製する手法を開発したと発表した。大がかりな製造装置なしで、2種類のM…詳細を見る -
【CEATEC 2020】TDK、ピエゾ環境発電デバイスを用いたセンシングソリューション「InWheelSense」を発表
TDKは、2020年10月20日から10月23日までオンライン開催された「CEATEC 2020 ONLINE」にて、ピエゾ環境発電デバイスを用いたセンシングソリューション「InWheelSense(インホイールセンス)…詳細を見る