カテゴリー:制御・IT系
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製品設計プロセスを大幅に改善、開発期間を短縮するシミュレーションツール「Ansys Discovery」
Ansysは2020年7月16日、製品設計プロセスを大幅に改善するアプリケーション「Ansys Discovery」をリリースすると発表した。エンジニアリングチームの生産性を大幅に向上させ、開発期間の短縮をサポートする。…詳細を見る -
世界初となるロボットと制御機器を統合制御するコントローラーを発売――高度で複雑な人手作業を自動化 オムロン
オムロンは2020年7月29日、Oneコントローラーで生産設備を構成するロボットと制御機器を統合制御する世界初となる「ロボット統合コントローラー」を7月31日よりグローバルで発売すると発表した。これまで人に頼るしかなかっ…詳細を見る -
ニューラルネットワークと自動運転。多様なネットワークを組み合わせて多重化、冗長化で安全性を担保する――NVIDIA 室河徹氏
自動車業界で加速する自動運転開発において、ドライバーの代わりに周囲を認識する画像認識は、安全性を保障するために欠かせないコア技術です。より速く、より正確に物体を認識するため、ニューラルネットワークを使った画像認識システム…詳細を見る -
GPUが加速するAI開発。AIの発展に必要な3つの要素とは?――NVIDIA 室河徹氏
近年、AI(※1)やニューラルネットワーク(※2)というキーワードをよく耳にするようになりました。特に自動車業界で加速する自動運転開発において、ニューラルネットワークを使った画像認識技術、AIによる統合的な自動運転制御に…詳細を見る -
羽毛の重みも検知する、高感度歪みセンサーを開発
英サセックス大学の研究チームは、柔軟性を備え、生体モニターに適した高感度の歪みセンサーを開発した。モバイルヘルスアプリケーション向けの安価なウェアラブルデバイスへの適用が期待できる。研究結果は、2020年6月4日付の『A…詳細を見る -
エコフレンドリーな住宅を48時間で3Dプリント
3Dプリント技術は、今や部品製造のみにとどまらず、医療、芸術、建築などさまざまな分野で使われているが、ヨーロッパ中央部に位置するチェコ共和国でも住宅を3Dプリントする試みが行われている。 チェコの彫刻家であるMic…詳細を見る -
125℃動作では最大メモリ容量の4MビットFRAMを開発――車載/産業向け不揮発性メモリ 富士通セミコンダクターメモリソリューション
富士通セミコンダクターメモリソリューションは2020年7月16日、125℃での動作を保証するFRAM製品としては最大メモリ容量となる4MビットFRAM「MB85RS4MTY」を開発し、評価サンプルの提供を開始した。 …詳細を見る -
【会社員2540人のテレワーク実態調査】コロナ以降も「テレワークを続けていきたい」製造業系エンジニア80.0%、IT系エンジニア88.0%。エンジニアの7割が仕事以外でもオンラインツールを活用
ポイント コロナ禍以降も「テレワークを続けていきたい」82.8% 「テレワークを続けていきたい」製造業系エンジニアは、IT系エンジニアに比べ8.0ポイント低い80.0% エン…詳細を見る -
【会社員400人のテレワーク実態調査】製造業系エンジニアよりIT系エンジニア、50代より若い世代に向いている「在宅勤務」。IT系エンジニアの38.0%、20代の50.0%がテレワークで「生産性が上がった」
ポイント テレワークで「生産性が上がった」と感じた人の割合は、20代では50.0%、50代は24.8%と年代で大きな差 製造業系エンジニアの38.0%がテレワークで「生産性が下がった」と回答。…詳細を見る -
海の中からインターネットアクセス――光を使った水中ワイヤレスシステム「Aqua-Fi」
サウジアラビア・アブドラ王立科学技術大学(KAUST)は、データ送信ができる水中ワイヤレスシステム「Aqua-Fi」を開発した。ダイバーが海中からLEDやレーザーによる光ビームを介して、マルチメディア通信することが可能に…詳細を見る