タグ:光熱起電力効果
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液体ペースト状の非破壊検査向け光センサーを開発――カーボンナノチューブとビスマス化合物を利用 中央大学
中央大学は2025年2月25日、ブラシで塗ったり、筆で描いたりできる液体ペースト状の光学センサー素子の開発に成功したと発表した。カーボンナノチューブ(CNT)の吸光特性と、ビスマス化合物(Bicom)の熱電変換特性を兼ね…詳細を見る -
テラヘルツカメラパッチシートを開発――自由度の高いフレキシブル非破壊検査を達成 東工大と理研
東京工業大学は2021年2月3日、同大学科学技術創成研究院と理化学研究所の研究グループが、様々なモノに適用できるフレキシブル非破壊検査シートを開発したと発表した。カーボンナノチューブ膜を材料としたテラヘルツカメラパッチシ…詳細を見る