タグ:凸版印刷
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独自の製造方式でCCM/MEAが量産できる生産設備を構築――水素エネルギー市場へ電極部材の生産で参入 凸版印刷
凸版印刷は2023年8月17日、高知県南国市の高知工場に、世界初となる独自の製造方式による触媒層付き電解質膜(CCM)/膜電極接合体(MEA)の生産設備を導入し、8月より販売を開始すると発表した。設備の導入により、高性能…詳細を見る -
可視光線を95%カットする液晶調光フィルム「LC MAGIC ノーマルブラック」を開発 凸版印刷
凸版印刷は2022年12月19日、スイッチひとつで黒色に変化し、可視光線を95%カットする液晶調光フィルム「LC MAGIC」の新モデル「ノーマルブラック」を開発したと発表した。 同モデルは、層構造内に色素をランダ…詳細を見る -
複数の異種ロボットを一元制御する「TransBots」にAI人物認識機能を追加 凸版印刷
凸版印刷は2022年11月21日、同社が提供するロボットの一元制御ソリューション「TransBots」に、AIによる人物認識機能を追加したと発表した。 TransBotsは、実空間とそれを再現したVR空間を連動させ…詳細を見る -
メタバースの「今」を体験する――Meta主催「METAVERSE EXPO JAPAN 2022」開催
Meta主催による「METAVERSE EXPO JAPAN 2022」が、2022年7月27(水)、28日(木)の2日間にかけて開催されている。今回は、会場のグランドハイアット東京での展示を中心にレポートする。なお、同…詳細を見る -
最長30mの距離を測定できる、ハイブリッド駆動ToF方式の3Dセンサーを開発 凸版印刷ら
凸版印刷は2022年6月16日、子会社のブルックマンテクノロジと共同で、1~30mの範囲で距離を測定できる「ハイブリッド駆動ToF(Time of Flight)方式」による「三次元距離画像センサー(以下、3Dセンサー)…詳細を見る -
薄型カードサイズの輸送中温度管理デバイス「温度ロガーラベル」を開発――既存品の1/10以下の価格 凸版印刷
凸版印刷は2022年5月16日、輸送中の温度を一定時間ごとに測定、記録し、そのデータを無線でデータベースに転送する、薄型カードサイズのデバイス「温度ロガーラベル」を開発したと発表した。 生鮮食品などの長距離輸送では…詳細を見る -
透明フィルムとプロジェクタのみで3D表示できる「透明ARディスプレイシステム」を開発 NICT
情報通信研究機構(NICT)は2022年1月31日、ホログラフィックフィルムと複数台のプロジェクタを組み合わせて、複数人が裸眼で3D映像を認識できる「透明ARディスプレイシステム」を開発したと発表した。 同システム…詳細を見る -
がんの超早期発見につながる検査で需要増、マイクロ流路チップの大量生産技術を開発 凸版印刷
凸版印刷は2021年10月7日、フォトリソグラフィ工法を用いたガラス製マイクロ流路チップの製造技術を開発したと発表した。がんの超早期発見を可能とするリキッドバイオプシー検査や体外診断薬の分野での使用を見込んでいる。 …詳細を見る -
紙製アンテナを使用したプラスチックフリーのICタグラベルを開発――通信性能を維持し、従来品比20%の薄型化 凸版印刷
凸版印刷は2021年10月4日、同社のUHF帯ICタグ「SMARTICS-U」シリーズの新製品として、紙をアンテナ基材に用いたプラスチックフリーの環境配慮型ICタグラベルを開発したと発表した。 ICタグのアンテナは…詳細を見る -
空中タッチディスプレイの改良モデルを開発――「東京ミッドタウン八重洲」のエレベーターホールに採用へ 凸版印刷
凸版印刷は2021年9月15日、空中タッチディスプレイの改良モデルを発表した。視野角が拡大したほか、空中映像の明瞭度も改善している。2022年8月竣工予定の複合施設「東京ミッドタウン八重洲」のエレベーターホールに採用され…詳細を見る