SKF、ローターポジショニング軸受製品群にコンパクト設計の新製品を追加

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SKFは2018年1月5日、ローターポジショニング軸受製品群にコンパクト設計の新製品を追加したと発表した。全ての12Vと今後の48V型ベルト駆動スタータージェネレーターに適しているという。

ベルト駆動スタータージェネレーター(BSG)は、マイルドハイブリッド電気自動車のパワートレイン設計に最もよく使用され、アイドリングストップ状態からの素早いエンジン始動や、回生ブレーキ、加速時の駆動補助を可能にしている。このBSG電子制御ユニットが効率的に動作するには、ローター位置や速度の瞬時検出が必須とされている。その達成には、センサーと組み合わせたローターポジショニング軸受(RPB)を電子制御ユニットに組み込むことが最も確実で経済的とされている。

今回拡充されたRPBは、軸方向のコンパクトさとロバスト性を両立。磁気インパルスリングと軸受を併せても軸受単体と大きく変わらない幅寸法で、 BSG内部の既存の軸受搭載位置に簡単に圧入できる。また、磁気インパルスリングを外輪のさらに外側に配置。オルタネータに対して、センサーの統合による軸方向の寸法増加を最小限に抑えた。

さらに、ロバスト性の高い構成により、強い外部磁場の影響を受けるボンネット内でも、確実に検出可能な高レベルの磁気パルス信号を供給できるよう設計している。

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