カテゴリー:制御・IT系
-
論理回路とは? 初心者向けコンピュータの仕組みがわかる基礎講座
論理回路はデジタル回路とも呼ばれ、デジタル信号を処理してさまざまな機能を実装できるものです。論理回路自体は単純な論理演算を行うものですが、いくつも組み合わせれば複雑な処理が可能になります。 この記事では、論理回路の…詳細を見る -
大規模データセンター向けの低コスト地下埋設型原子力発電で提携 米Deep Fissionと豪Endeavour Energy
アメリカの原子力スタートアップDeep Fissionは2025年1月7日、大規模データセンター事業者向けに低コスト原子力エネルギーを提供するため、オーストラリアの配電事業者Endeavour Energy(以下、End…詳細を見る -
LEDで光ってお知らせ! IoT編み針を作ってドット絵を編む
編み物が好きです。最近はドット絵を編むのに挑戦しているのですが、失敗ばかり。どの糸を編むのか編み図を確認していると、編んでいるところが分からなくなり間違えます。編み針が編む糸を教えてくれればいいのに。というわけで、編む毛…詳細を見る -
東海道新幹線の高速走行中に軌道材料を計測するシステムを開発――線路設備の管理業務の効率化に寄与 クラボウとJR東海
クラボウは2025年2月5日、東海旅客鉄道(JR東海)と共同で、東海道新幹線の高速走行中に軌道を構成する材料を計測する、「軌道材料モニタリングシステム」を開発したと発表した。同発表によると、国内初だという。 同シス…詳細を見る -
ポケットの中のスマートフォンを充電できる3次元ワイヤレス電力伝送技術を発表 韓国蔚山科学技術院
韓国の蔚山科学技術院(UNIST)の研究チームは2024年12月12日、電気共鳴型ワイヤレス電力伝送(ERWPT)システムの開発を発表した。この技術は、従来の磁気共鳴型ワイヤレス電力伝送(MRWPT)が抱える課題を克服し…詳細を見る -
入力電圧を高めた開発用インバーターを発表 ヘッドスプリング
電源装置の製造、販売を手掛けるヘッドスプリングは2025年1月31日、研究開発、試作開発用の「18kVA SiC三相インバータ」を発表した。海外のAC400V系の電力系統や定格400Vモーターの試験にも使えるよう最大DC…詳細を見る -
人間の脳がもつ処理能力を、1秒間に「わずか10ビット」だと算出した研究
米カリフォルニア工科大学の研究者たちは2024年12月17日、人間の思考速度の定量化を試みた結果、毎秒10ビットと算出したことを発表した。この研究成果の論文は、同日付けの『Neuron』誌に掲載された。 人間の感覚…詳細を見る -
複雑な工学問題をスーパーコンピューターより速く解く新AI「DIMON」――心疾患を高速かつ高精度で予測、あらゆる工学分野に応用可能
米ジョンズ・ホプキンス大学は2024年12月9日、同大学を中心とした研究チームが、複雑な工学問題をスーパーコンピューターより速く解く新AI「Diffeomorphic Mapping Operator Learning(…詳細を見る -
敵対者の次の行動などを予測する「Theory of Mind」プログラムを開始 DARPA
アメリカ国防高等研究計画局(DARPA)が2024年12月9日、国家安全保障を目的に敵対者の次の行動などを予測する「心の理論(ToM:Theory of Mind)」プログラムを発表した。 ToMとは、人間が他者の…詳細を見る -
AIを応用した遭難者捜索システム「SOVLIT-iSAR」――捜索範囲を最大25分の1に縮小可能
韓国のSolvit Systemは2024年12月9日、遭難者救助の捜索範囲を最大で25分の1に縮小する、AIを利用した捜索システム「SOVLIT-iSAR」を発表した。同技術は、携帯電話の電波が届かない砂漠、国立公園な…詳細を見る