カテゴリー:調査
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学業で成功する隠された鍵とは――やる気や自制心など非認知能力が成績に及ぼす影響に関する研究
英ロンドン大学は2024年8月26日、学業成績と「非認知能力(non-cognitive skills)」についての研究結果を発表した。非認知能力は学力やIQなどの「認知能力」と反対に、やる気や自制心などの数値化しにくい…詳細を見る -
IEEEがプログラミング言語人気ランキングを発表――Pythonが圧倒的だが求職市場ではSQLが首位獲得
IEEE(Institute of Electrical and Electronics Engineers:米国電気電子学会)の情報サイト「IEEE Spectrum」は2024年8月22日、プログラミング言語の人気ラ…詳細を見る -
生成AI関連特許出願数は中国がトップでアメリカの6倍――WIPOがレポートを発表
国連の専門機関である世界知的所有権機関(World Intellectual Property Organization:WIPO)が、生成AIに関する世界の特許出願状況のレポートを発表した。2014年~2023年の10…詳細を見る -
重要度が増す製造業の外部環境の変化やリスクとして、72%が「調達コストの上昇」と回答――「製造業の調達実態調査」より キャディ
キャディは2024年7月24日、製造業に従事する1200名を対象にした「製造業の調達実態調査」の結果を発表した。重要度が増す外部環境の変化やリスクとして、72%が「調達コストの上昇」と回答している。 サプライチェー…詳細を見る -
採用担当が評価する履歴書のポイントとは――履歴書作成サービスのResume Geniusが採用動向レポートを発表
履歴書作成サービスを展開する米Resume Geniusは2024年6月13日、履歴書や面接における採用担当者の判断基準などを調査した、採用動向レポートを発表した。調査は2024年1月29日より、全米各地の採用担当者62…詳細を見る -
100インチの画面を持ち運ぶ――ARグラスを使用したディスプレイレスのノートPC「Spacetop G1」が登場
イスラエルのSightfulは2024年5月30日、ARグラスをディスプレイとして使用するノートパソコン「Spacetop G1」を発表した。販売価格は1900ドル(約30万円)で、予約の受付が開始されており、2024年…詳細を見る -
PwC、2024年にAIがビジネスにもたらす影響を予測
英PricewaterhouseCoopers(PwC)が2024年のAIビジネスに関する予測を発表した。AIがビジネスのやり方を根本的に変え始めると予想しており、特に生成AIの影響が大きいとしている。 同社が20…詳細を見る -
アメリカ人の6割は給与よりもリモートワークを重視――FlexJobs調べ
コロナ禍を経て一気に広まったテレワーク。ここにきてGoogleやAmazonなど、従業員に出社を義務付けるといった、オフィス勤務への回帰の動きを見せる企業も多いが、依然として従業員の間ではテレワークの人気が根強いようだ。…詳細を見る -
MIT、労働者が予想する賃金と実際の賃金のギャップを調査――他社の給与水準を過小評価していることが明らかに
マサチューセッツ工科大学(MIT)は2024年3月14日、労働者が他社の給与水準を過小評価し、雇用市場での判断を誤っているとする研究をニュースレターで紹介した。 研究ではドイツの労働者558人を対象に外部雇用機会に…詳細を見る -
胎児期の有機フッ素化合物「PFAS」への曝露で、7歳時のIQがわずかに低下するという研究
昨今日本各地の河川などからも検出が報告されている有機フッ素化合物「PFAS」。主に発がん性などの健康被害が懸念されているが、南デンマーク大学が胎児期のPFASへの曝露と7歳時の知能指数(IQ)の関連性について、研究結果を…詳細を見る