タグ:3Dプリンター
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ネットワークカメラも楽々対応——3Dプリンター「Original Prusa MK4S」+スマホ用Prusaアプリレビュー
Prusaは2010年にオープンソースモデルとして生まれた熱溶解積層方式の3Dプリンターだ。Josef Průša氏が後継機種を定期的にリリースし、現在は同氏が率いるPrusa Research(本社:チェコ共和国)が製…詳細を見る -
さよなら蛍光灯——切れかけの街灯風照明をLEDで作る
気が付けば、照明の主流が蛍光灯からLEDに変わっていた。しかも蛍光灯は、環境問題の観点から2027年末に製造や輸出入が禁止となることが世界的に決まっており、今後どんどん街から消えていく運命にある。 蛍光灯で育った世…詳細を見る -
鋳造とは?特徴から種類、製品例で見る違いなど、丸分かりガイド
街中で見かけるマンホールのふたや消火栓、銅像、寺院の仏像に釣り鐘。これらは鋳造(ちゅうぞう)によって作られています。また、水道の蛇口や各種バルブ、車や船舶のエンジンなども鋳造された製品です。 このように、私たちの身…詳細を見る -
米海軍、3Dプリンターを活用した固体ロケットモーターの設計/製造ソリューションに出資
ロケット推進装置開発を手掛ける米Ursa Majorが2024年9月18日、固体ロケットモーター(SRM)の設計/製造における新しいソリューション「Lynx」の確立に向け、米海軍と1250万ドル(約18億6900万円)の…詳細を見る -
子どもが産まれて3Dプリンターをめっちゃ使うようになった話——「育治具」作りからキーボードケース販売まで
2024年3月に子どもが産まれたのですが、意外なことに産む前よりも3Dプリンターをよく使うようになりました。赤子を連れて慣れぬ外出で100円ショップに行くより、3Dプリントする方が楽。また、家にこもりがちで「今日も何もや…詳細を見る -
片割れになってしまった食器のペアは3Dプリントで蘇るのか
今は亡き祖母から受け継ぎ、10年以上使っている食器たち。2つ一組だったのに割ってしまい、1つだけになってしまったものもちらほら。ペアがなくなったことで使いづらくなり出番が減ってしまいました。ならば、3Dプリントを使って新…詳細を見る -
新型ロケット「Neutron」用エンジンの初燃焼試験に成功 米Rocket Lab
航空宇宙企業の米Rocket Labが2024年8月8日、新型ロケット「Neutron」用エンジン「Archimedes」の初燃焼試験に成功したと発表した。 Neutronは2段式ロケットで、1段目は再利用可能、2…詳細を見る -
3Dプリンター型でクマの形のキュウリを作る
ここ数年、水耕栽培でグリーンカーテンをやっています。今年はキュウリを植えてみたところ、家族2人では食べきれないくらい採れました。 「せっかくならなにか遊んでみたい! 」と思い出したのが、いつかニュースで見た四角いス…詳細を見る -
低コスト化が大変! 3Dプリンターでチャレンジ、オリジナルカプセルトイ作り
私はいま、スイカ型の球体多脚ロボットを開発しています。昨年からMaker Faireなどの展示会で出展していますが、スイカがパカッと割れて歩きだす姿は、多くの人から好評でした。 [caption id="attac…詳細を見る -
リニアモーター駆動の精密金属3Dプリンターをモデルチェンジ――粉末材料の供給や回収などが自動化 ソディック
ソディックは2024年8月6日、リニアモーター駆動の精密金属3Dプリンター「OPM250L+」を開発したと発表した。同年11月より販売開始する予定で、オープン価格としている。 同製品は、金属粉末の溶融凝固による3D…詳細を見る