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最大発電出力を約2倍にした純水素型燃料電池を発売――9.9kWタイプを追加 パナソニック エレクトリックワークス社
パナソニック エレクトリックワークス社は2024年7月3日、高純度の水素と空気中の酸素との化学反応で発電する純水素型燃料電池「PH3(三相三線タイプ)」を、2024年12月から発売すると発表した。5kWの「PH1(単相三…詳細を見る -
バイオマス度90%以上の成形材料のサンプル販売を開始――サトウキビの搾りかす由来成分を活用 パナソニック プロダクションエンジニアリング
パナソニック プロダクションエンジニアリングは2024年1月16日、バイオマス度が90%以上の成形材料「kinari」(kinari90)のサンプル販売を同月より開始すると発表した。 kinari90は、石油由来樹…詳細を見る -
脱炭素社会で企業に期待されることは?成長する企業や取り組み例を紹介
地球温暖化による気候変動が進む中、世界各国で脱炭素社会の実現に向けた取り組みが行われています。この脱炭素社会の実現に向けたトレンドは、脱炭素に取り組む企業の姿勢によって、向かい風にも追い風にもなります。この記事では、脱炭…詳細を見る -
半導体デバイス開発エンジニアへの転職成功のポイントは?仕事内容や必要なスキル、年収、転職市場動向を解説!
半導体を用いた電子部品である半導体デバイスは、今後、クラウドサービスの普及やそれに伴うデータセンターの需要増加、電気自動車(EV)や先進運転支援システム(ADAS)、自動運転向けの電装システムの搭載数増加などの要因から、…詳細を見る -
自律走行ロボット同士の鉢合わせを減らすAI技術を開発 パナソニック
パナソニックホールディングスは2023年6月1日、自律走行ロボットが人や他のロボットを避けながら効率的な走行経路を計画できるAI技術を開発したと発表した。 複数のロボットが同じ場所で稼働していると、互いに衝突しない…詳細を見る -
全固体電池の注目メーカーとは? トヨタや日産のEV化で注目を集める全固体電池のメーカーを紹介
全固体電池とは? これまで広く普及してきた電池の電解質は液体でしたが、全固体電池は電解質を固体にし、すべてを固体で構成しています。電解液は液漏れや発火の危険性があるため、固体の電解質を用いた、より安全な電池が求めら…詳細を見る -
完全生分解性のセルロースファイバー成形材料を開発――厚さ1mmでの成形も可能 パナソニック
パナソニック ホールディングスは2022年12月6日、完全生分解性のセルロースファイバー成形材料を開発したと発表した。 同社は、成形材料の完全生分解化を目指し、セルロースファイバーを生分解性樹脂に混ぜ込む取り組みを…詳細を見る -
業界最小クラスで3m先の物体を検出するTOF方式レーザ測距センサを発売 パナソニックインダストリー
パナソニックインダストリーは2022年10月28日、3m離れた距離からでも物体の検出が可能なTOF方式の長距離レーザ測距センサ「HG-F1」を11月から発売すると発表した。 HG-F1は、センサからパルス投光された…詳細を見る -
世界で初めて、家電製品の量産に低温はんだを用いたフロー実装を適用 パナソニック
パナソニックは2022年8月3日、世界で初めて、家電製品の量産に低温はんだを用いたフロー実装を適用したと発表した。フロー実装に適したスズ(Sn)とビスマス(Bi)の合金はんだ(Sn-58Bi)と、Sn-58Bi専用のフラ…詳細を見る -
低温プロセスで接合可能な耐熱200℃のナノソルダー接合材料を開発―― SiCやGaNの動作温度にも対応可 パナソニックら
パナソニック ホールディングスは2022年6月21日、東北大学、大阪教育大学、秋田大学および芝浦工業大学と共同で、低温プロセスで接合可能な耐熱200℃のナノソルダー接合材料(新規はんだ)を開発したと発表した。2022年1…詳細を見る