タグ:電気自動車
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不織布の袋でセルを包み、EVバッテリーの性能を高める技術
ドイツのFreudenberg Sealing Technologiesは、電気自動車の性能向上に寄与するために、安全性、寿命、設計の柔軟性に優れたバッテリーを開発している。最新のソリューションは、革新的なセルエンベロー…詳細を見る -
高効率の全固体ナトリウム空気電池を開発、酸素透過膜なしでも作動――韓国POSTECH
韓国・浦項工科大学校(POSTECH)の研究チームは2024年5月28日、特別な装置を使うことなくナトリウムと空気を可逆的に利用できる、高エネルギー・高効率の全固体ナトリウム空気電池の開発に成功したと発表した。 充…詳細を見る -
Mercedes-BenzのSL「パゴダ」を電気自動車で蘇らせる 英Everrati
英Everratiは2024年5月、Mercedes-BenzのSL(W113型)通称「パゴダ」を電気自動車に改造するサービスを発表した。 1963年にデビューしたW113型の2代目SLは、フランス人デザイナーのP…詳細を見る -
EVを5分で80%充電する技術を開発 英Nyobolt
英Nyoboltは2024年6月28日、英CALLUMと共同開発した電気自動車「Nyobolt EV」プロトタイプを使い、同社が開発した超高速充電システムの実証実験を行ったと発表した。 出力350kWの800V-D…詳細を見る -
海水からリチウムを抽出する新手法を開発――バッテリーの開発を加速
米シカゴ大学分子工学科の研究チームが、海水や地下水などリチウムが希薄な鉱物資源からリチウム(Li)を効率的に抽出する、カンラン石構造リン酸鉄の理想的な粒子形態条件を発見した。大き過ぎず小さ過ぎない中間的粒子サイズを持つリ…詳細を見る -
卵の殻を使ってレアアース元素を回収するサステナブルな手法を開発
ダブリン大学トリニティ・カレッジとアイルランド科学財団の共同研究チームは、卵の殻を水溶液中のレアアース回収に利用できることを発見した。環境に優しい新たなレアアース抽出法で、研究成果は『ACS Omega』誌に2024年6…詳細を見る -
塩湖からリチウムを回収できる、持続力のある窒化炭素膜を開発
中国科学院青島生物エネルギープロセス研究所(QIBEBT)の研究チームが、塩湖水からリチウムを抽出できる、環境に優しく耐久性のある窒化炭素膜を開発した。同研究成果は2024年6月14日、「Science Advances…詳細を見る -
ネオジム磁石|超強力な磁力の特徴や、扱い方に関して
目次 ネオジム磁石とは? ネオジム磁石の磁力の強さと仕組み ネオジム磁石と他の磁石との違い ネオジム磁石の使用用途 使用する際の注意点 まとめ ネオジム磁石とは? ネオジム磁石とは、レアアースの一種で…詳細を見る -
同軸e-Axle向け大径深溝玉軸受を開発 NTN
NTNは2024年5月21日、電気自動車(EV)の駆動源として使用される同軸e-Axle向けに、標準品の2倍以上の高速回転性能や耐電食性を持つ、大径深溝玉軸受を開発したと発表した。同軸e-Axleのさらなる小型化や軽量化…詳細を見る -
【5/14~5/20開催】fabcross for エンジニア おすすめ展示会・見本市、セミナー情報
エンジニアの皆さんのお仕事、キャリア形成に役立つ、展示会・見本市、セミナー情報を毎週お届けします。 ※掲載している展示会・見本市、セミナーの情報は、5/13時点のものとなります。申し込み状況は各サイトにてご確認頂けます…詳細を見る