カテゴリー:電気・電子系
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細かい作業を楽にしたい! オートフォーカス眼鏡「ViXion01S」を使ってみる
私は仕事としてものづくりをしています。日々の仕事の中で1mm単位の小さな部品を扱う作業も少なくありません。よくあるのがはんだ付け作業。そして最近増えているのが3Dプリンターを使った、筐体や部品などの制作です。 細か…詳細を見る -
Raspberry Pi 5を搭載したポータブルミニコンピューター「Pilet」
Raspberry Pi 5を搭載したポータブルミニコンピューター「Pilet」をRaspberry Pi公式ブログが紹介した。 Piletは開発作業が進行中の段階で、記事執筆時点で5インチディスプレイを搭載した一体型…詳細を見る -
超薄膜無機太陽電池が最高変換効率を記録――単純な溶液プロセスと表面処理で作製可能
スペインの光科学研究所は2024年10月23日、同研究所の研究チームが、環境に優しく単純な溶液プロセスと温和な条件の表面処理により作製できる、ナノ無機結晶ベースの超薄膜太陽電池を開発したと発表した。同超薄膜無機太陽電池は…詳細を見る -
小型のサブナノ秒パルス深紫外レーザー装置を開発――深紫外出力が235mJに 三菱電機ら
三菱電機は2024年11月26日、理化学研究所および分子科学研究所と共同で、235mJの出力を有する小型のサブナノ秒パルス深紫外レーザー装置を開発したと発表した。 加速器は、原子や電子などに強い電界を加えることで、…詳細を見る -
故障の影響箇所を特定する、故障の木解析(FTA)とは? 故障モード影響解析(FMEA)を踏まえ、作成手順を解説
私たちは製品に性能の高さを求めますが、それは故障や事故を起こさずに、安全に使えることを前提としています。そのため、企業は「故障の木解析(FTA)」や「故障モード影響解析(FMEA)」などの分析手法を使って、製品の安全性や…詳細を見る -
メガトルクモーター向けのEtherCAT対応ドライバーを市場投入 日本精工
日本精工は2024年11月25日、メガトルクモーター向けのEtherCAT対応ドライバーを、2025年4月から市場投入すると発表した。 メガトルクモーターは同社のダイレクトドライブモーターだ。軸受、サーボモーターお…詳細を見る -
ミリ波帯の空洞共振器を用いた、微小金属検査システムのライセンス無償貸与を開始 旭化成
旭化成は2024年11月25日、ミリ波帯の空洞共振器を用いた小型微小金属検査システムのライセンスの無償貸与を、協業企業向けに2025年1月から開始すると発表した。 同検査システムは、誘電率の変化に対して高い感度の空…詳細を見る -
半導体業界の仕事内容とは? 未経験者向けに分かりやすく解説
世界半導体市場統計(WSTS)の「2024年春季半導体市場予測」によると、2024年の世界半導体市場規模は6112億3100万ドル(約94兆4000億円)と予測されています。この数字は前年比16.0%増で、2025年も1…詳細を見る -
装置容量250Lの小型光格子時計を開発――社会基盤における光格子時計の実用化に寄与 東京大学、理化学研究所、島津製作所、日本電子
科学技術振興機構(JST)は2024年11月21日、東京大学と理化学研究所、島津製作所、日本電子の共同研究チームが、装置容量250Lの小型・堅牢な超高精度光格子時計を開発したと発表した。 光格子時計は原子時計の一種…詳細を見る -
細胞数や微粒子数を計測できる安価なモジュールを開発――研究や教育現場への導入促進に寄与 東京農工大学
東京農工大学は2024年11月21日、同大学の研究チームが、安価で容易に作製できるフローサイトメトリー式細胞および微粒子数計測モジュールを開発したと発表した。 フローサイトメトリーを用いた分析機器は、高い精度で細胞…詳細を見る