カテゴリー:ニュース
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Uberら、ニューヨークのドライバーに対し約24%賃上げへ
ニューヨーク市のタクシー・リムジン委員会(TLC)は2022年11月15日、投票により、ライドシェア会社のドライバーの最低賃金引上げを可決した。これにより同市におけるライドシェア最大手のUber Technologies…詳細を見る -
Adobe Stock、AIで制作したアートを受け入れ――ガイドラインを設定
Adobeは2022年12月5日、「Adobe Stock」にジェネレーティブAIツールを用いて制作したコンテンツを受け入れることを発表した。ユーザーガイドで受け入れガイドラインが示されており、最新版は2023年1月18…詳細を見る -
使い慣れたExcel風UIでアプリ開発できるローコードプラットフォーム「Rowy」
製品のバックエンドをローコードでスケーラブルに構築できるオープンソースのプラットフォーム「Rowy」の開発が進んでいる。 ローコードプラットフォームとは、プログラミングのスキルがなくても、視覚的に分かりやすいUIと…詳細を見る -
シリコーンコートタイプのエアバッグ端材からリサイクルナイロン66樹脂を開発 東レ
東レは2023年1月26日、シリコーンコートタイプのエアバッグ端材から、バージン原料由来の射出成形グレードと同等レベルの流動性、機械物性を有する「リサイクルナイロン66(N66)樹脂」を開発したと発表した。リサイクル素材…詳細を見る -
世界で初めて音声操作装置を搭載した精密万能試験機を発売 島津製作所
島津製作所は2023年1月25日、精密万能試験機「オートグラフAGX-V2シリーズ」5モデルを発売した。試験機として世界で初めて音声操作装置を搭載しており、正しく安全な検査ができる。価格はソフトウェア込み600万円~(税…詳細を見る -
MITリンカーン研究所、地球周回軌道でのマイクロ衛星の自律飛行をテスト――2022年5月の打ち上げ後、実証ミッション進む
米マサチューセッツ工科大学(MIT)リンカーン研究所のマイクロ衛星「Agile MicroSat(AMS)」が宇宙で自律飛行を実証中だ。AMSは、自律操縦による長期の低高度飛行を実証する最初の小型衛星となる予定だという。…詳細を見る -
技術開発が加速するタンデム型太陽電池――ドイツHZBが発電効率32.5%で世界記録を更新
ドイツのヘルムホルツ協会ベルリン(HZB)の研究チームが、シリコンの下層セルとペロブスカイトの上層セルからなるタンデム太陽電池の変換効率の世界記録を更新した。イタリアの認証機関ESTIが、この値を公式に確認した。この値は…詳細を見る -
屋上で太陽光と風力の両方を組み合わせて発電するシステム「PowerNEST」――風力タービンの天蓋に太陽光パネルを設置
オランダの再生可能エネルギー企業IBIS Powerが、ビルの屋上で太陽光と風力の両方からエネルギーを生み出すシステム「PowerNEST」を開発した。PowerNESTは中高層ビルの屋上部に垂直軸の風力タービンを配置し…詳細を見る -
幅広い温度領域で、磁場により体積が大きく膨張する新材料を発見 名古屋大学と東京大学
名古屋大学は2023年1月25日、同大学大学院工学研究科と東京大学との研究グループが、室温を含む幅広い温度領域にて、磁場を加えることで体積が大きく膨張する新材料を発見したと発表した。有害な鉛を含まない新材料で、高性能なア…詳細を見る -
5相ステッピングモーターの高分解能タイプに、取付角寸法28mmの製品を追加 オリエンタルモーター
オリエンタルモーターは2023年1月25日、5相ステッピングモーター「PKP」シリーズ高分解能タイプに、取付角寸法28mmを追加したことを発表した。5相ステッピングモーター高分解能タイプでは業界最小サイズで、装置の小型化…詳細を見る