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3端子パッケージパワー半導体のスイッチング損失を低減する技術を開発――ゲート駆動ICチップのセンサー回路を改良 NEDOら
新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)は2025年3月17日、同機構が実施する事業において、東京大学を中心とする研究グループが、パワー半導体のスイッチング損失を自動低減する技術を3端子パッケージのパワー半導体にも…詳細を見る -
国内初の雪上を走行する配送ロボットを共同開発 京セラコミュニケーションシステムと北大
京セラコミュニケーションシステム(KCCS)と北海道大学は2025年2月5日、共同開発した雪上を走行する中速/中型自動配送ロボットの走行試験に成功したと発表した。北大構内の準公道での実験で、雪の積もった準公道での成功は国…詳細を見る -
次世代燃料電池向けに高温かつ低湿度で良好な伝導率を示す、電解質材料の新設計コンセプトを発表 名古屋大学
名古屋大学大学院工学研究科の野呂 篤史講師らの研究グループは2024年12月11日、次世代燃料電池における100℃以上の高温かつ低湿度環境でも良好な伝導率を示す、電解質材料の新設計コンセプトを発表した。今回開発した炭化水…詳細を見る -
小型航空エンジンの水素100%燃料による運転試験に成功 川崎重工
川崎重工は2024年10月17日、小型航空エンジンの水素100%燃料による運転試験に成功したことを発表した。水素のみを燃料とした着火から回転上昇、定常運転、回転降下、停止までの一連の運転動作で、安定したエンジン運転ができ…詳細を見る -
基本ブロックをあらかじめ配列し、組み上げるゼオライトの新合成法を開発 産総研
産業技術総合研究所(産総研)は2024年10月3日、新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)や科学技術振興機構(JST)との研究グループが、ゼオライトの基本構造をあらかじめ配列させて組み上げる新たな合成手法を開発し…詳細を見る -
生成AI大規模言語モデル「Tanuki-8×8B」を開発 東京大学 松尾・岩澤研究室
東京大学は2024年8月30日、経済産業省と新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)が推進する生成AIの開発プロジェクト「GENIAC(Generative AI Accelerator Challenge)」で、…詳細を見る -
低温温水から氷スラリーの連続製造に成功――「熱リサイクルパッケージ」を開発 八戸工業大学ら
八戸工業大学は2024年5月29日、NEDO(新エネルギー・産業技術総合開発機構)の委託事業「革新的プラスチック資源循環プロセス技術開発」により、東京電機大学、高砂熱学工業と共同で、温水から氷点下冷熱を製造する吸収冷凍機…詳細を見る -
高ガスバリア性などPES本来の特徴を持つ新規海洋生分解性プラスチックを開発 日本触媒、理研
日本触媒は2024年1月18日、理化学研究所(理研)と共同で、新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)の委託事業「海洋生分解性プラスチックの社会実装に向けた技術開発事業」にて、「新規海洋生分解性プラスチック」を開発…詳細を見る -
総トラフィック量をAIで予測し、OSSベースの仮想PONで自律的な波長資源の増減切り替えに成功 OKI、東北大
沖電気工業(OKI)と東北大学は2023年12月7日、光インターネットサービスで採用されるパッシブ光ネットワーク(PON)システムを効率よく運用することを目的に、人工知能(AI)で必要な通信量を予測して効率よく資源を割り…詳細を見る -
既設光ファイバーを用いた大容量マルチバンド波長多重伝送技術を開発 富士通ら
富士通は2023年12月4日、新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)の「ポスト5G情報通信システム基盤強化研究開発事業」において、KDDI総合研究所と共同開発を行い、既設光ファイバーを用いた大容量マルチバンド波長…詳細を見る