タグ:IoT
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回路設計の転職ガイド。市場の動向から、転職時に有利になるスキル・注意事項まで
スマートフォンやパソコン、多くの家電製品を日常的に使用する現代では「回路設計」の需要が増えています。回路設計とは、機器の中に組み込まれた電子回路の設計を担う仕事のことです。DX化やIoT化の推進、AIの普及などを背景に、…詳細を見る -
Wi-Fi 6、Bluetooth Low Energyに対応した、IoTデバイス向け通信モジュールを開発――マイクロコントローラー搭載 村田製作所
村田製作所は2024年12月10日、マイクロコントローラー搭載の通信モジュール「Type 2FR」および「Type 2FP」を開発したと発表した。Type 2FRがWi-Fi 6、Bluetooth Low Energy…詳細を見る -
次世代EV「Honda 0シリーズ」搭載技術を公開―― 2026年からグローバル市場へ投入予定 Honda
Hondaは2024年10月9日、2026年からグローバル市場への投入を予定しているEV「Honda 0(ゼロ)シリーズ」に搭載を予定している次世代技術を公開した。専用に開発したアーキテクチャーを軸に「共鳴を呼ぶ芸術的な…詳細を見る -
MIT、容易にリサイクル可能な基板材料を開発――電子廃棄物対策に
マサチューセッツ工科大学(MIT)は2024年8月6日、同大学とユタ大学、Metaの共同研究チームが、アルコールなどの溶液によって迅速に溶解処理可能なフレキシブル電子機器用基板材料を開発したと発表した。回路に含まれる高価…詳細を見る -
建設業界でのエンジニアの役割。仕事内容や魅力、必要な資格
「エンジニア」と言えば、機械や電気、ITなどの業界で活躍する姿をイメージする人が多いと思います。けれど、それ以外の業界でも、モノをつくり出すエンジニアの力が必要とされています。 例えば建設業で働くエンジニアは、20…詳細を見る -
流れるデータをリアルタイムに圧縮、解凍する新技術を開発 筑波大
筑波大学は2024年7月19日、映像などの無限に流れるデータをリアルタイムで自動的に圧縮し、その後、完全に復元(解凍)できる新技術を開発したと発表した。従来の技術より10~30%圧縮率が高く、IoTやクラウドなどに用いれ…詳細を見る -
トポロジーの原理を利用したギガヘルツ超音波回路を開発――超音波フィルターの小型化に寄与 NTTと岡山大学
日本電信電話(NTT)および岡山大学は2024年7月16日、トポロジーの原理を利用したギガヘルツ超音波回路を開発したと発表した。スマートフォンやIoT(モノのインターネット)デバイスなどに向けた超音波フィルターの小型化、…詳細を見る -
環境適応型電源およびデジタル変換半導体集積回路を開発――22nmのCMOSプロセスで実証 京都大学
京都大学は2024年6月17日、同大学の研究グループが、環境適応型電源およびデジタル変換半導体集積回路を開発したと発表した。体内環境で自律動作するIoT(モノのインターネット)システムの開発に寄与することが期待される。 …詳細を見る -
髪の毛の太さより薄い太陽電池セルで、ドローンの飛行時間を延長する
地球上でも宇宙空間でも、電力システムが独力で長時間稼働するには自律的なエネルギー供給が必要不可欠だ。遠隔地や予測不能な環境では、特に重要となる。この課題を解決するために、オーストリアのヨハネスケプラー大学(JKU)リンツ…詳細を見る -
【4/16~4/22開催】fabcross for エンジニア おすすめ展示会・見本市、セミナー情報
エンジニアの皆さんのお仕事、キャリア形成に役立つ、展示会・見本市、セミナー情報を毎週お届けします。 ※掲載している展示会・見本市、セミナーの情報は、4/15時点のものとなります。申し込み状況は各サイトにてご確認頂けます…詳細を見る