タグ:IoT
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次世代EV「Honda 0シリーズ」搭載技術を公開―― 2026年からグローバル市場へ投入予定 Honda
Hondaは2024年10月9日、2026年からグローバル市場への投入を予定しているEV「Honda 0(ゼロ)シリーズ」に搭載を予定している次世代技術を公開した。専用に開発したアーキテクチャーを軸に「共鳴を呼ぶ芸術的な…詳細を見る -
MIT、容易にリサイクル可能な基板材料を開発――電子廃棄物対策に
マサチューセッツ工科大学(MIT)は2024年8月6日、同大学とユタ大学、Metaの共同研究チームが、アルコールなどの溶液によって迅速に溶解処理可能なフレキシブル電子機器用基板材料を開発したと発表した。回路に含まれる高価…詳細を見る -
建設業界でのエンジニアの役割。仕事内容や魅力、必要な資格
「エンジニア」と言えば、機械や電気、ITなどの業界で活躍する姿をイメージする人が多いと思います。けれど、それ以外の業界でも、モノをつくり出すエンジニアの力が必要とされています。 例えば建設業で働くエンジニアは、20…詳細を見る -
流れるデータをリアルタイムに圧縮、解凍する新技術を開発 筑波大
筑波大学は2024年7月19日、映像などの無限に流れるデータをリアルタイムで自動的に圧縮し、その後、完全に復元(解凍)できる新技術を開発したと発表した。従来の技術より10~30%圧縮率が高く、IoTやクラウドなどに用いれ…詳細を見る -
トポロジーの原理を利用したギガヘルツ超音波回路を開発――超音波フィルターの小型化に寄与 NTTと岡山大学
日本電信電話(NTT)および岡山大学は2024年7月16日、トポロジーの原理を利用したギガヘルツ超音波回路を開発したと発表した。スマートフォンやIoT(モノのインターネット)デバイスなどに向けた超音波フィルターの小型化、…詳細を見る -
環境適応型電源およびデジタル変換半導体集積回路を開発――22nmのCMOSプロセスで実証 京都大学
京都大学は2024年6月17日、同大学の研究グループが、環境適応型電源およびデジタル変換半導体集積回路を開発したと発表した。体内環境で自律動作するIoT(モノのインターネット)システムの開発に寄与することが期待される。 …詳細を見る -
髪の毛の太さより薄い太陽電池セルで、ドローンの飛行時間を延長する
地球上でも宇宙空間でも、電力システムが独力で長時間稼働するには自律的なエネルギー供給が必要不可欠だ。遠隔地や予測不能な環境では、特に重要となる。この課題を解決するために、オーストリアのヨハネスケプラー大学(JKU)リンツ…詳細を見る -
【4/16~4/22開催】fabcross for エンジニア おすすめ展示会・見本市、セミナー情報
エンジニアの皆さんのお仕事、キャリア形成に役立つ、展示会・見本市、セミナー情報を毎週お届けします。 ※掲載している展示会・見本市、セミナーの情報は、4/15時点のものとなります。申し込み状況は各サイトにてご確認頂けます…詳細を見る -
機械設計エンジニアの仕事内容とやりがい。必要なスキルや、今後の将来性は?
私たちの身の回りにある製品は、もともとは「こんなものがあったらいいな」というアイデアから生まれたものです。そのアイデアを、製品という形あるものに具現化するのが「機械設計エンジニア」です。 いくら世の中がデジタル化さ…詳細を見る -
通信業界の仕事内容とは?キャリアややりがい、平均年収に関して
最も身近な通信手段であるスマートフォンは、現代人の生活や仕事に欠かせない存在になっています。電話に加え、インターネット接続を利用した様々なサービスを提供する便利なスマートフォンを支えているのが、通信業界で生み出されてきた…詳細を見る