BMW、デトロイトモーターショーでEVコンセプトカー「iNext」を発表

BMWは2018年1月15日、北米国際自動車ショー(NAIAS)2018において、航続距離700kmのEV「iNext」を2021年に市場投入すると発表した。「Tesla Model 3」の対抗車種と見られており、航続距離はModel 3のそれを上回るものだ。

iNextは、BMWが創立100年の節目となる2016年3月7日に発表した、次の100年を担うコンセプト「BMW VISION NEXT 100」に基づく車だ。BMW VISION NEXT 100には、車とドライバーを直感的なインターフェースで結ぶ「Alive Geometry」、ドライバーの意図に応じて切り替わる「Boost/Ease」モードなどの最先端テクノロジーを採用する。

BMWは、iNextの市販化に先駆けて、まずコンセプトプレビューモデルを2018年中に発表する予定だ。コンセプトプレビューモデルは、「BMW X5」程度の大きさのSUVで、パワートレインはモジュラーアーキテクチャーを採用し、モデルごとに異なるバッテリーパックやモーターが搭載できる。レンジエクステンダーを使わないEV走行での航続距離は280~435マイル(約448~696km)で、モーターは134/255/335/443馬力が搭載できるとしている。

iNextが、BMW VISION NEXT 100をどこまで体現したものとなるのかはまだわからないが、最大のセールスポイントとしてレベル4/5の自動運転を搭載する。市販化には2021年を待つ必要があるが、BMW i8のようにほぼコンセプトモデルのデザインのまま市販化される可能性もあるかもしれない。

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Concept Previewing BMW iNext SUV Coming Later This Year
BMW VISION NEXT 100

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