「トヨタ自動車グループ」下請企業調査――業種別では一次/二次とも非製造業が初のトップ TDB

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帝国データバンクは2019年3月1日、トヨタ自動車グループ(主要関連会社/子会社計16社)の下請企業の社数や業績動向について調査した結果を「『トヨタ自動車グループ』下請企業調査(2019年)」として発表した。同調査の実施は2014年、2015年に続いて、今回が3回目となる。

その調査結果によると、トヨタグループの下請企業の社数は、グループと直接的な取引関係にある一次下請企業が6091社、間接的な取引関係にある二次下請企業が3万2527社だ。合計3万8663社となるが、2015年の調査結果に比べ7591社増加しているという。

業種別に見ると、一次下請では「受託開発ソフトウェア」(267社)がトップ。2014年の調査開始以降で初めて「自動車部分品/付属品製造」(259 社)を上回り、トヨタグループの一次下請としては初めて「非製造業」が企業数で最多となった。

二次下請では、2015年比50%以上の急増を遂げた「受託開発ソフトウェア」(1340社)が最多。次点からは「電気機械器具卸売」(1166社)、「金型/同部分品/付属品製造」(934 社)、「金属プレス製品製造」(855 社)、「鉄鋼卸売」(839 社)と続いた。

業績動向では、2017年度の業績が判明した3万8410社のうち25%(9614社)が増収となった。減収した企業はそのうち11.3%(4325 社)だった。ただし、全体の約6割超の企業(2万4471社)では「横ばい」となった。増収した企業は一次下請が24.8%(1462社)、二次下請が22.3%(7034社)だった。

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