小型/軽量の樹脂判別ハンディセンサーを開発――廃プラスチックの分別が容易にできる リコー

リコーは2022年3月14日、専門知識がなくても手軽に樹脂材料が判別できる、小型/軽量樹脂判別ハンディセンサー「RICOH HANDY PLASTIC SENSOR B150」を開発したと発表した。

同センサーは、廃プラスチック排出事業者や中間処理業者など向けに、プラスチックのリサイクルに携わる業務用途として開発した。

同センサーは重量290g以下、サイズ76×50×154mmの小型/軽量で、ストラップ用のフックも付いており、手軽に持ち運べるのが特徴だ。

スマートフォンとBluetoothで連携し、本体を対象の樹脂にあてて測定ボタンを押すだけでアプリ上で判別結果を確認できる。判別時間は約2秒だ。登録済の7種類の樹脂(PE、PP、PVC、PS、PET、ABS、PC)が判別可能で、ユーザーが新たな樹脂を登録することもできる。

同センサーの活用により、専門知識がなくても手軽に樹脂材料の判別ができるようになることで、廃プラスチックの分別が容易となり、リサイクルなど資源の効率的な循環に貢献するという。

リコーでは、同年4月から同センサーの顧客向け実証実験を開始する予定だ。

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