リコージャパンが、3Dプリンター活用セミナー「技術者が語る3Dプリンター使いこなし術~造形方式・造形方向によって再現できる凹凸形状が異なる!?~」をオンラインで開催する。
今回のテーマは「凹凸形状の造形再現性」だ。3Dプリンターで部分的に造形されなかったり、データエラーがないのに凸凹形状がきれいに造形されなかったりする場合がある。これらの原因を理解するため、造形方式や造形方向によって再現できる凸凹形状がどう違うのかを、リコー3Dプリンター出力サービスの技術者が解説。実際に造形したサンプルを見ながら、造形方式により造形結果がどう違うのかを実例を交えて説明する。
開催日時は2022年5月19日(木)の14:00~15:00。定員300名で参加費は無料。講師は、同社インダストリアル事業部技術支援室造形技術グループG寺原大介氏が担当。Microsoft Teamsライブイベントを利用し、オンラインで開催する。