ジャガー、初の電気自動車「I-PACE」を世界初公開

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ジャガーは2018年3月1日、エレクトリック・パフォーマンスSUV「I-PACE」を世界で初めて公開した。I-PACEは、同社初の純粋なバッテリー電気自動車となる。

I-PACEは、2つの永久磁石同期式電動モーターで走行。パワートレインは、400PSの最高出力と696N・mの最大トルクを発揮し、 全輪駆動のトラクションにより、0から100km/hまでの加速が4.8秒で可能だ。トランスミッションは、JaguarDriveを搭載。シフト操作不要で、0~1万2000rpmまでタイムラグなく加速できる。

また、トルクベクタリングバイブレーキ機能を備え、コーナリングの際に内側の前後輪それぞれにブレーキをかけることで車両の旋回力を向上。アダプティブダイナミクス機能では、車の挙動を1秒間に最大500回モニターし、加減速、ステアリング、スロットル、ブレーキ操作を絶えず分析して電子制御ダンパーがサスペンションの設定を調整する。

さらに、AWDシステムのアダプティブサーフェイスレスポンス(AdSR)機能は、車両の状況を常時モニターし、モーターとブレーキの設定を調整。 あらゆる速度域で作動し、悪天候や困難な状況での走行をサポートする。また、オールサーフェイスプログレスコントロール(ASPC)は、悪条件下でもあらかじめ設定した速度を維持。3.6km/hから30km/hの低速でクルーズコントロールのように機能する。滑りやすい状況でスムーズな発進を可能にするロートラクションローンチ機能も装備している。

バッテリーは、90kWhのパウチセル型のリチウムイオン電池を使用。1回のフル充電による航続距離は480kmで、公共の充電設備では40分で80%の充電ができる。また、15分の充電では、100kmの走行が可能だ。

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