エンバカデロ、Windows向けC++コンパイラの無料提供を開始

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エンバカデロ・テクノロジーズは2016年7月21日、Windows向けC++コンパイラ「Embarcadero C++ Compiler」の提供を無料で開始した。「Borland5.5」の後継に当たる同コンパイラをダウンロードすれば、Win32開発のツールチェインを無料で活用できるようになるという。

Embarcadero C++ Compilerは、最新のClangベースのツールによるWindows向け開発をサポートしており、同様の他のコンパイラにはない言語拡張も加えられている。有料のツールと組み合わせれば、コードのテストやデバッグの効率化をはじめ、豊富なライブラリの利用のほか、複数のプラットフォーム向けコンパイラの利用も可能となる。

Embarcadero C++ Compilerは、ビジュアルC++開発環境「C++Builder」の新版「10.1 Berlin」のコアテクノロジーとしても利用されている。C++Builderは、C++言語によるクロスプラットフォーム開発をサポートしており、単一のコードベースからWindows、OS X、iOS、Android向けアプリケーションの構築が可能。また、クロスプラットフォームUIデザイナやデータベースアクセス機能のほか、いくつもの言語拡張機能を利用できる。

同コンパイラはエンバカデロ・テクノロジーズのWEBサイトからダウンロード可能だ。

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