エンジニアの皆さんのお仕事、キャリア形成に役立つ、展示会・見本市、セミナー情報を毎週お届けします。
※掲載している展示会・見本市、セミナーの情報は、8/26時点のものとなります。申し込み状況は各サイトにてご確認頂けますようお願い致します。
目次
展示会情報(会場別)
- ネプコン ジャパン [秋] 2024【関東】(幕張メッセ)
- 第3回 オートモーティブワールド [秋] -クルマの先端技術展-【関東】(幕張メッセ)
- Factory Innovation Week [秋] 2024【関東】(幕張メッセ)
セミナー情報
<機械系>
<電気・電子系>
- 積層型CMOSイメージセンサの開発
- Li金属負極・Si系負極・全固体電池ナトリウムイオン電池・Li硫黄電池・Li空気電池など<次世代二次電池>の仕組みと課題、電極バインダーへの要求
- 酸化物系全固体Liイオン電池材料の基礎と開発動向
- リチウムイオン二次電池の構造と材料設計の考え方~材料と構造と電池性能の関係性とは!?~
- 汎用リチウムイオン二次電池の特性評価、劣化・寿命診断
- EVワイヤレス電力伝送技術・事業化の現状と未来
<化学系>
- 自動車部品業界における製品含有化学物質管理入門
- 金属有機構造体(MOF)の特徴、合成・加工方法と今後の展開
- 光触媒を用いた人工光合成(グリーン水素製造と二酸化炭素の資源化)の基礎から国内外の最新動向・開発事例まで
<半導体共通>
- 半導体製造における後工程・実装・設計の基礎・入門講座
- 先端半導体パッケージング技術と材料への要求特性
- プラズマの基礎および半導体ドライエッチング入門
- 世界の半導体市況と日本のあるべき姿
- 半導体技術の全体像
- PFAS規制の動向と半導体産業へ影響
<分野共通>
展示会情報
会場名:幕張メッセ
イベント名:ネプコン ジャパン [秋] 2024
会期:2024年9月4日(水)~9月6日(金)10:00~17:00
会場:幕張メッセ ホール1~3
入場料:詳細はサイト内でご確認ください。
主催者:RX Japan
概要:電子機器・半導体の設計課題の解決・生産効率化・コストダウンを実現する、電子部品・材料、製造装置など810製品が出展します。最新製品の実物・デモを見ながら情報収集できる貴重な場です。また、Advanced Material Forum -次世代材料フォーラム-の新規開催し、パワーデバイス&モジュール EXPO [秋]も新規同時開催します。次世代材料やパワーデバイス技術の最新製品もまとめて見て回れます。
URL:https://www.nepconjapan.jp/autumn/ja-jp.html
イベント名:第3回 オートモーティブワールド [秋] -クルマの先端技術展-
会期:2024年9月4日(水)~9月6日(金)10:00~17:00
会場:幕張メッセ ホール1~3
入場料:詳細はサイト内でご確認ください。
主催者:RX Japan
概要:SDV、EV、次世代モビリティ開発や軽量化・加工技術などを扱う企業が世界中から出展し、国内外の自動車技術を技術者に直接技術相談できる展示会です。サプライヤーによる専門技術が学べるカンファレンスやカンファレンス後の交流など、WEBや展示だけでは聞けない情報が本展では手に入ります。
URL:https://www.automotiveworld.jp/autumn/ja-jp.html
イベント名:Factory Innovation Week [秋] 2024
会期:2024年9月4日(水)~9月6日(金)10:00~17:00
会場:幕張メッセ ホール1~3
入場料:詳細はサイト内でご確認ください。
主催者:RX Japan
概要:DX支援、見える化、遠隔監視、生成AI、生産管理システムや、産業ロボット、省エネ機器、脱炭素ソリューションなど製造業のサステナブルな成長を実現する810製品が出展します。人手不足、生産効率、コストダウンにお悩みの皆様が最新技術の実物・デモを見ながら情報収集ができる場となります。
URL:https://www.fiweek.jp/autumn/ja-jp.html
セミナー情報
機械系
セミナー名:製品設計段階で必要になる信頼性保証のための加速試験
開催日時:2024年8月27日(火)10:00~16:00
場所:【WEB限定セミナー】※会社やご自宅でご受講下さい。
費用:詳細はサイト内でご確認ください。
主催:R&D支援センター
概要:新商品は軽薄短小密閉化をはじめ性能アップ、コストダウン、環境対策のために新しい技術や部材の採用があるため信頼性評価が必要となる。この時の試験は故障確率を求めるのではなく発生する恐れのあるすべての故障を潰すという作業が必要となる。そのためには使う材料や構造とお客様の使い方との組合せから発生する故障メカニズムを利用する試験方法を修得してほしい。ここでは幾つもの事例を紹介するとともにそれを利用して効果的な試験方法を計画できるように説明する。
URL:https://www.rdsc.co.jp/seminar/240825
セミナー名:こうすれば、金属の錆(さび)を防げる!
開催日時:2024年8月27日(火)13:00~17:00
場所:オンライン
費用:詳細はサイト内でご確認ください。
主催:新技術開発センター
概要:本セミナーでは、金属の錆が起こるメカニズムと防食対策を体系的に理解できるようわかりやすく解説します。金属腐食の専門家である講師が、錆が発生するパターンごとに防食対策を紹介しますので、明日から様々な現場で防食対策を実行できるようになります。
URL:https://www.monodukuri.com/seminars/detail/45630
セミナー名:水中音響/音波伝搬・信号処理技術の基礎からその応用と課題まで
開催日時:2024年8月28日(水)13:00~16:00
場所:【WEB限定セミナー】※会社やご自宅でご受講下さい。
費用:詳細はサイト内でご確認ください。
主催:トリケップス
概要:海中を伝搬する音波は水温・塩分・水圧(深度)変化の影響を受け、空中に比べるとより大きな屈折を生じ、さらに海面・海底等での反射や散乱も伴うため複雑な音場が形成されることになります。このためソナーの探知能力も海洋環境に大きく左右されることから、その効果的な運用には音波伝搬特性の把握が不可欠であり、講演前半ではこれらの基本的な関係を分かりやすく解説します。また、後半は魚群探知機のように既製品として入手可能な廉価なソナーを利用し、港湾内外や沿岸域での密漁者・不審物の探知や音響無線遠隔操作式水上・水中ドローンへの活用を図った研究成果等を紹介します。
URL:https://www.rdsc.co.jp/seminar/tr240806
セミナー名:よくわかる!光学用透明樹脂の基礎と応用
開催日時:2024年8月28日(水)13:00~16:30
場所:自宅や職場など世界中どこでも受講可
費用:詳細はサイト内でご確認ください。
主催:サイエンス&テクノロジー
概要:本講義では、光学用透明材料やガラス代替樹脂開発のための透明樹脂の概要、分子設計や光学特性の基礎および透明性、耐熱性、屈折率、複屈折率の制御技術など透明樹脂の高機能化について実務に適した内容で分かりやすく解説する。
URL:https://www.rdsc.co.jp/seminar/st240810w
電気・電子系
セミナー名:積層型CMOSイメージセンサの開発
開催日時:2024年8月27日(火)13:00~16:00
場所:【WEB限定セミナー】※会社やご自宅でご受講下さい。
費用:詳細はサイト内でご確認ください。
主催:R&D支援センター
概要:最近のスマートフォンのカメラには「積層型CMOSイメージセンサー」という撮像素子が当たり前に使われるようになりました。イメージセンサーの撮像原理とその構造的な特徴から、従来構造の課題点を紐解き、積層型CMOSイメージセンサーが何故使われるようになったのか、その優位性、効果や実用化された機能等を解説します。概論としてイメージセンサーの原理や機能、用途や進化の様子を把握できる内容です。
この開発を経て得た経験から、企業の中で今までにない新しい開発を始め、実用化に持っていくために、研究・開発者はどのような視点と考え方で業務を進めていくべきなのか、持論と共に再確認したいと思います。研究・開発に従事している方に一石を投じるような考え方をお伝えできればと思います。
URL:https://www.rdsc.co.jp/seminar/240866
セミナー名:Li金属負極・Si系負極・全固体電池ナトリウムイオン電池・Li硫黄電池・Li空気電池など<次世代二次電池>の仕組みと課題、電極バインダーへの要求
開催日時:2024年8月27日(火)13:00~16:30
場所:Live配信(Zoom)
費用:詳細はサイト内でご確認ください。
主催:サイエンス&テクノロジー
概要:リチウムイオン電池市場は電動車が牽引し、1TWh市場に到達したと言われています。そのため非常に大きな伸びを示している電池市場ですが、電池への要求は性能面、安全面、コスト面よりさらに増え続けています。
解決手段として現行リチウムイオン電池のたゆまぬ改善努力が続いていますが、一方で電池系を変え、大きな性能向上と改善を模索する動きも活発です。次世代二次電池の開発はそんな背景で急速に進んでいます。バインダーという材料は単なる「糊」ではありますが、電池の性能を決める重要な部材の一つであり、次世代二次電池でもバインダーは使われ、新たな要求特性を前提に現行のバインダーとは異なる材料特性を求められてくることになります。次世代二次電池の概要からバインダーの要求特性を考えていきたいと思います。
URL:https://www.monodukuri.com/seminars/detail/46471
セミナー名:酸化物系全固体Liイオン電池材料の基礎と開発動向
開催日時:2024年8月28日(水)10:30~16:30
場所:【WEB限定セミナー】※会社やご自宅でご受講下さい。
費用:詳細はサイト内でご確認ください。
主催:R&D支援センター
概要:Liイオン二次電池に替わる次世代蓄電池として、全固体電池の研究開発が盛んになっている。全固体電池は、既存の液系Liイオン二次電池を凌駕する性能が期待されており、電気自動車用電源、再生可能エネルギー用蓄電池をはじめとする様々な用途が想定されている。全固体電池は、イオン伝導種、固体電解質材料によって大別されるが、本セミナーでは、大気中での化学的安定性が高い酸化物系固体電解質を用いた全固体電池について、材料・電池作製プロセス・開発動向などについて解説する。
URL:https://www.rdsc.co.jp/seminar/240874
セミナー名:リチウムイオン二次電池の構造と材料設計の考え方~材料と構造と電池性能の関係性とは!?~
開催日時:2024年8月29日(木)10:30~16:30
場所:オンラインセミナー(Zoom)
費用:詳細はサイト内でご確認ください。
主催:情報機構
概要:本講義では電気化学の基礎知識とリチウムイオン二次電池の構造、リチウムイオン二次電池電極作成のスラリーの調製・分散・乾燥と電池性能の関係などの電気化学的測定法について平易に解説する。
URL:https://www.monodukuri.com/seminars/detail/45967
セミナー名:汎用リチウムイオン二次電池の特性評価、劣化・寿命診断
開催日時:2024年8月29日(木)10:30~16:30
場所:【WEB限定セミナー】※会社やご自宅でご受講下さい。
費用:詳細はサイト内でご確認ください。
主催:サイエンス&テクノロジー
概要:リチウム二次電池は、モバイル機器用途から、定置型蓄電、車などの大型用途まで、その市場はさらに広がりを見せています。そのために、リチウム二次電池の状態把握、安全性の確保、リユースの可能性がとても重要な開発課題になっています。
そこでこの度、新規参入企業や新たに研究を始められ技術・研究者にも分かりやすいように、リチウムイオン二次電池の基礎、動作状態把握、特性評価法、電池の劣化度・寿命診断法について基礎からじっくりと解説します。特に、インピーダンス法やパルス法の詳細な解析を例解します。ここでは、汎用電池のいくつかへの適用例も紹介します。最新の測定法や材料開発にもふれ、周辺の研究課題を明らかにします。特に、LIBの安全性と関わる負極でのLiメッキの検出法や取扱いの注意点に関しても紹介します。講義終了後には、受講者の講演内容に関するご質問に可能な範囲で回答いたします。
URL:https://www.rdsc.co.jp/seminar/st240812
セミナー名:EVワイヤレス電力伝送技術・事業化の現状と未来
開催日時:2024年8月29日(木)13:00~16:00
場所:ライブ配信(Zoom)
費用:詳細はサイト内でご確認ください。
主催:新社会システム総合研究所
概要:本講演ではWPTの種類や基本原理、開発の現状、伝送可能な電力や効率、安全性、電磁干渉(EMI)、人体への影響などの具体的な諸課題とその解決策について解説し、WPTの将来について考察する。
URL:https://www.monodukuri.com/seminars/detail/46223
化学系
セミナー名:自動車部品業界における製品含有化学物質管理入門
開催日時:2024年8月29日(木)13:00~16:30
場所:オンラインセミナー(Zoom)
費用:詳細はサイト内でご確認ください。
主催:情報機構
概要:本講座では自動車業界向けの製品含有化学物質管理を担当している比較的初心者の方に、自動車業界として気になる規制やIMDS、GADSL等のツールについて分かり易く解説します。
URL:https://www.monodukuri.com/seminars/detail/45856
セミナー名:金属有機構造体(MOF)の特徴、合成・加工方法と今後の展開
開催日時:2024年8月29日(木)13:00~17:00
場所:Live配信(Zoom)
費用:詳細はサイト内でご確認ください。
主催:サイエンス&テクノロジー
概要:金属有機構造体(MOF)は、金属イオンと有機配位子の組み合わせを変更することによって、従来の多孔性材料(活性炭やゼオライトなど)にはできない分子レベルの構造制御性を備えています。本講演では、MOFの合成・評価方法の基礎から、薄膜化や微粒子化、賦形化などの加工手法、ガス分離・貯蔵・ドラッグデリバリーなど多岐にわたる応用展開まで解説します。
URL:https://www.monodukuri.com/seminars/detail/45692
セミナー名:光触媒を用いた人工光合成(グリーン水素製造と二酸化炭素の資源化)の基礎から国内外の最新動向・開発事例まで
開催日時:2024年8月29日(木)13:00~17:00
場所:オンラインセミナー(Zoom)
費用:詳細はサイト内でご確認ください。
主催:情報機構
概要: 本セミナーでは、今までどのような研究がなされてきたか、何が課題点だったのか、現状はどうなっているのか、今後すべき課題は何かを正しく理解することを目的とします。そして、光触媒を用いた水分解の原理などの基礎的なことからから、具体的な水分解光触媒系までを紹介します。これを学ぶことにより、人工光合成研究の裾野が広がり、さらには新たな産業創成に繋がることを期待します。
URL:https://www.monodukuri.com/seminars/detail/45673
半導体系
セミナー名:半導体製造における後工程・実装・設計の基礎・入門講座
開催日時:2024年8月27日(火)10:30~16:30
場所:Live配信(Zoom)
費用:詳細はサイト内でご確認ください。
主催:サイエンス&テクノロジー
概要:本セミナーでは半導体後工程の基礎・基本的なパッケージングの各プロセスの技術と開発当時の失敗や苦労、得られた代表的な知見などを講師の経験も踏まえて解説します。
URL:https://www.monodukuri.com/seminars/detail/46473
セミナー名:先端半導体パッケージング技術と材料への要求特性
開催日時:2024年8月28日(水)10:30~16:15
場所:Live配信セミナー(Zoom)
費用:詳細はサイト内でご確認ください。
主催:技術情報協会
概要:半導体パッケージ材料の中でも特に封止材を例に説明したい。トラブルの発生要因は吸湿や不純物、ボイド、界面の密着不良などによるものであり、それらについて具体的に原因と対策を説明する。封止材中心の話になるが他の有機材料にも応用できる内容であると考えている。
URL:https://www.monodukuri.com/seminars/detail/46631
セミナー名:プラズマの基礎および半導体ドライエッチング入門
開催日時:2024年8月28日(水)13:00~16:00
場所:【WEB限定セミナー】※会社やご自宅でご受講下さい。
費用:詳細はサイト内でご確認ください。
主催:R&D支援センター
概要:プラズマは産業の広い分野で日常的に使われています。しかし、プラズマの原理やプラズマを用いることの利点について系統的に学ぶ機会は少ないと思います。現在の応用だけでなく、今後道具としてさらにプラズマを利用していくためには、その物理的な考え方、特徴を理解することが不可欠になります。そこで、本セミナーでは、まず前半で薄膜堆積やドライエッチングなどの半導体プロセスに用いられるプラズマ(非平衡プラズマと呼ばれる)の生成機構や特徴について解説します。後半ではそれらを踏まえ、ドライエッチングにフォーカスしてその原理、装置の構造、処理条件の最適化法などについて説明します。
URL:https://www.rdsc.co.jp/seminar/240897
セミナー名:世界の半導体市況と日本のあるべき姿
開催日時:2024年8月29日(木)10:00~12:00
場所:【港区】SSK セミナールーム(東京都港区西新橋2-6-2 ザイマックス西新橋ビル 4F)
費用:詳細はサイト内でご確認ください。
主催:新社会システム総合研究所
概要:半導体産業は今では多くの国や地域が「重要産業」と位置付け、戦略的に支援を行っている。最先端分野では米国が対中規制を強化する中、車載やパワー関連では欧州が中国との連携を強化するなど、様々な動きが見られる。日本政府も半導体産業の活性化に積極的だが、日系デバイスメーカーが弱体化しているため、外資に頼らざるを得ない政策となっている。そのような背景を踏まえ、日本の半導体産業のあるべき姿について検討してみたい。
URL:https://www.monodukuri.com/seminars/detail/46258
セミナー名:半導体技術の全体像
開催日時:2024年8月30日(金)12:30~16:30
場所:【WEB限定セミナー】※会社やご自宅でご受講下さい。
費用:詳細はサイト内でご確認ください。
主催:R&D支援センター
概要:半導体技術は多岐に渡り、技術者は縦割業務に従事しているのが現状であり、且つ半導体技術全体を包括的に把握する教材もまれである。このセミナーは、そのような背景のもと、短時間に半導体技術全般を俯瞰でき、最新の技術動向も把握できるように構成されている。セミナーを受講することにより、半導体技術全般を理解し、自らの業務の位置づけの再認識や、半導体産業において包括的な見識のものとマネージメントができるエンジニアを育成することの一助としたい。セミナーは、半導体材料の特筆すべき特性、チップの製造技術(前工程)、設計技術、パッケージ技術(後工程)を広く網羅するものになっている。
URL:https://www.rdsc.co.jp/seminar/240818
セミナー名:PFAS規制の動向と半導体産業へ影響
開催日時:2024年8月30日(金)13:00~16:00
場所:Live配信(Zoom)
費用:詳細はサイト内でご確認ください。
主催:サイエンス&テクノロジー
概要:有機フッ素化合物(PFAS)の規制がますます強まっており、一般のニュースでも目にすることが多くなった。PFASとはどういう物質で、どのような性質を持ち、なぜ規制されるのかについて解説する。また、ストックホルム条約(POPs条約)および各国の規制動向についても解説する。半導体製造にも様々な工程でPFASが用いられている。それぞれの工程の内容となぜPFASが用いられているかを解説する。また、強まる規制に対して、装置・材料メーカーやデバイスメーカーが、どのように対応が行われているかについても述べる。
URL:https://www.monodukuri.com/seminars/detail/46483
分野共通
セミナー名:リチウムイオン電池の火災事例から学ぶ発火リスクと安全対策
開催日時:2024年8月27日(火)13:30~16:30
場所:ライブ配信セミナー(Zoom)
費用:詳細はサイト内でご確認ください。
主催:シーエムシー・リサーチ
概要:本セミナーでは、適切な運用方法を考えるために必要な情報として、リチウムイオン電池の熱暴走や 一般的な安全対策について、実際の火災事例を交えながら解説していきます。
URL:https://www.monodukuri.com/seminars/detail/45695
セミナー名:実例で学ぶ :AIニューラルネットワークが切り拓く次世代センシング技術
開催日時:2024年8月28日(水)10:30~16:30
場所:【WEB限定セミナー】※会社やご自宅でご受講下さい。
費用:詳細はサイト内でご確認ください。
主催:トリケップス
概要:本セミナーはAI技術の基礎をわかりやすく説明し、ニューラルネットワークの各種モデルとディープラーニングについて、それらの基本原理および応用について実例を挙げながら紹介します。さらにディープランニングの一種であるMask R-CNNを例にし、それの基本原理や転移学習などを紹介し、光沢部品の表面検査への応用を通じてそれによる検査システムの構成手法を紹介します。
URL:https://www.rdsc.co.jp/seminar/tr240807
セミナー名:廃プラスチックの最新リサイクル技術の動向
開催日時:2024年8月28日(水)12:30~16:30
場所:【WEB限定セミナー】※会社やご自宅でご受講下さい。
費用:詳細はサイト内でご確認ください。
主催:R&D支援センター
概要:本セミナーでは廃プラスチック問題を中心に、現状とサーキュラーエコノミーを実現させるための課題を解説する。
URL:https://www.rdsc.co.jp/seminar/2405112
セミナー名:マテリアルズ・インフォマティクスの基礎と実践事例
開催日時:2024年8月29日(木)10:30~16:30
場所:【WEB限定セミナー】※会社やご自宅でご受講下さい。
費用:詳細はサイト内でご確認ください。
主催:R&D支援センター
概要:製造業における技術革新を推進するために機械学習とマテリアルズ・インフォマティクスの活用に焦点を当てます。参加者は機械学習の基本原理やアプローチを学び、これらを実際の製造プロセスに適用する方法を理解する機会を得ます。特に、マテリアルズ・インフォマティクスで使用される機械学習の応用技術とその周辺技術について掘り下げ、これらを現場に組み込む具体的な事例を提示します。
実践事例を豊富に取り入れることで、理論から具体的なプロジェクトへの応用までのステップを説明します。これにより、参加者はマテリアルズ・インフォマティクスプロジェクトの始め方を体系的に理解し、自社のプロジェクトに直接応用する能力を身に付けます。本セミナーは、新材料設計、材料製造プロセスの効率化、画像による材料検査の自動化を目指す技術者や研究者にとって、業務の質を向上させ、競争力を高めるための知識とスキルを提供します。
URL:https://www.rdsc.co.jp/seminar/240819
セミナー名:RoHS指令~そのポイントと最新動向~
開催日時:2024年8月29日(木)13:00~16:30
場所:オンラインセミナー(Zoom)
費用:詳細はサイト内でご確認ください。
主催:情報機構
概要:本セミナーでは、初歩者むけに最低限必要な知識を完全に理解していただくとともに今後のRoHS3やRoHS4と俗称される禁止物質(附属書II)の改訂、2024年に予想される本文の改正に備え、これから実務的な場面でどのように知識を深め、対応していけばよいのか、調査方法なども含めて解説します。
URL:https://www.monodukuri.com/seminars/detail/45847
セミナー名:グリーン水素社会のため水電解の現状、動向及び展望
開催日時:2024年8月29日(木)13:30~16:30
場所:【WEB限定セミナー】※会社やご自宅でご受講下さい。
費用:詳細はサイト内でご確認ください。
主催:シーエムシー・リサーチ
概要:水素、そして水素エネルギーへの関心が近年、高まり、研究開発、取り組みが精力的に 進められています。なぜ水素が注目されて、必要なのか? また世界の動向はどうなのか? グリーン水素とは何か?といった基礎的な内容から、水素を製造するには何が必要か? 水電解の動向と今後の水素製造の関連とそのカギとは? といった内容を紹介していきます。
URL:https://www.rdsc.co.jp/seminar/cmc240802
セミナー名:技術者が最低限知って欲しい色の知識と、マルチアングル測色機による実践的な応用
開催日時:2024年8月30日(金)10:30~16:30
場所:WEB配信セミナー(Zoom)
費用:詳細はサイト内でご確認ください。
主催::R&D支援センター
概要:塗装技術の生産準備の段階において、色の再現だけでなく別工程で塗る部品同士の色合わせ(いわゆる「カラーマッチング」)に苦労し、多大な工数を費やすことが多くあります。塗料の調色や塗装工程の変動要因を制御する技術課題もありますが、この講座では「評価」の課題に着目し、どこまで色を再現すれば良いのか、どのように定量的な目標の設定ができるのかについて考えていただきたいと思います。
例えば基準色見本に対して色を再現できていると判断して試作部品を製作しても、組み付けて目視で評価してみると差が大きく感じられ再提出になることがあります。これは色がずれている方向が違っていて、組み合わせると差が大きく感じられることも多いのですが、他の要因もあります。これらは人間の視覚現象で、そのまま機器で一概に定量的に置き換えることは単純ではありませんが、マルチアングル測色機器を活用していけば全くできないわけではありません。ここでは実践的なアプローチで色彩学の要旨を理解し、複数の測色点を組み合わせて目視評価を機器で表し、そして予測を行っていくアプローチを解説していきます。
URL:https://www.monodukuri.com/seminars/detail/43129