【9/18~9/24開催】fabcross for エンジニア おすすめ展示会・見本市、セミナー情報

エンジニアの皆さんのお仕事、キャリア形成に役立つ、展示会・見本市、セミナー情報を毎週お届けします。
※掲載している展示会・見本市、セミナーの情報は、9/17時点のものとなります。申し込み状況は各サイトにてご確認頂けますようお願い致します。

目次

展示会情報(会場別)

セミナー情報
<機械系>

<電気・電子系>

<化学系>

<半導体共通>

<分野共通>

展示会情報

会場名 東京ビッグサイト

イベント名:INTERMEASURE 2024 (第31回計量計測展)
会期:2024年9月18日(水)~20日(金)10:00~17:00
会場:東京ビッグサイト 東2ホール
入場料:詳細はサイト内でご確認ください。
主催者:日本計量機器工業連合会
概要:今回、INTERMEASURE 2024では、「#はかる~はかるとつくるサステナブルな未来~」をテーマに、「#はかる」で、主催者、出展社、来場者を含む関係者が一体となる取り組みを展開し、「#はかる」でこれまでになかった新たな繋がりをつくってまいります。
最先端の計量計測に係わる情報提供、新ビジネス開拓・ネットワーク創りの場として、貴社の技術・サービスを広く紹介いただけます。環境、安全・安心、エネルギー、品質管理等に係わる計量計測機器の展示とともに、カーボンニュートラル実現に貢献する計量計測技術・サービス、IoTやAI、ビッグデータを活用した製品・技術・サービスを広く紹介いただく機会としてご活用ください。
URL:https://intermeasure.org/itms2024/

イベント名:Japan Robot Week 2024
会期:2024年9月18日(水)~20日(金)10:00~17:00
会場:東京ビッグサイト 東4~6ホール
入場料:詳細はサイト内でご確認ください。
主催者:日本ロボット工業会、日刊工業新聞社
概要:2012年に初開催した本展は、世界最大級のロボットトレードショー「国際ロボット展」の翌年に開催するロボット専門展示会として、隔年で開催し、今年で第7回目を迎えます。
産業用やサービスロボット分野はもちろん、協働ロボット、システムインテグレータを中核に、近年の広範なロボットニーズに対応する展示会として、より活発な商談・技術交流ができる場に成長を続けています。自動化・省人化需要を背景に進む急速なロボット普及やAI活用の活発化、農業、物流、介護など人手不足が顕著な分野での導入ニーズ・課題対応の糸口となるべく、今回の開催では、革新的な技術を持つスタートアップやアカデミアのゾーンを新設します。さらに、展示会としては稀有な試みとして、会場内共有部でのデモエリアも設置します。「人とロボットが共生する社会へ」をテーマに、経済産業省の推進する「ロボットフレンドリーな環境構築」も意識し、業界内外の期待に応えられるイノベーション創出の場として、より社会実装を目指した展示会を開催します。
URL:https://biz.nikkan.co.jp/eve/s-robot/

イベント名:VACUUM2024真空展
会期:2024年9月18日(水)~20日(金)10:00~17:00
会場:東京ビッグサイト 東4~6ホール
入場料:詳細はサイト内でご確認ください。
主催者:日本真空工業会、日本表面真空学会、日刊工業新聞社
概要:「VACUUM2024真空展」は今年で46回目を迎える真空機器・真空装置の総合展示会です。技術開発・製品製造・販売など真空技術に関わる企業、研究者の方々が毎年多数来場し、ビジネスに直結する数多くの商談が行われております。
真空技術は、半導体、FPD、エネルギー、医療、分析、自動車、食品、新材料などの広範囲な産業を支える基盤技術であると同時に、宇宙開発や素粒子物理学などの基礎科学研究にも重要な役割を担っております。近年は地球環境保全や自動運転技術などが重要視されており、真空技術が貢献できる技術分野はますます拡大してきており次世代における新たな真空技術のあり方を考える機会として本展を開催いたします。
URL:https://biz.nikkan.co.jp/eve/vacuum/

イベント名:SAMPE Japan 先端材料技術展2024
会期:2024年9月18日(水)~20日(金)10:00~17:00
会場:東京ビッグサイト 東4~6ホール
入場料:詳細はサイト内でご確認ください。
主催者:先端材料技術協会(SAMPE Japan)、日刊工業新聞社
概要:SAMPEの日本地域本部である『先端材料技術協会(SAMPE Japan)』では、シンポジウムと展示会から構成されるJISSE(Japan International SAMPE Symposium & Exhibition:SAMPE先端材料技術国際会議・展示会)を1989年より隔年毎に開催しております。2018年より毎年開催となった展示会は、先端材料とその加工技術を主体にした『SAMPE Japan先端材料技術展』として、日刊工業新聞社と共同で開催しております。
産業界は新材料の出現によって飛躍的な変革、発展を遂げてきました。複合材を始めとする先端材料についても、その使用環境が整備されたことにより、これらを用いた新しい“産業革命” が始まっています。世界はいよいよ<<先端材料を一般工業材料とする時代>>に進むべき時となりました。
これらの先端材料は、航空・宇宙分野からレジャー産業に至るまで広い分野で既に利用されておりますが、今後、「空飛ぶクルマ」に代表される新モビリティーへの展開、またエネルギー・IT・環境への適用拡大、さらにはリサイクル・カーボン技術の進展など、地球規模の課題の解決に役立つ材料として飛躍が期待されています。
そこで、先端材料とその利用技術の進歩を確信し、今後の技術革新や応用分野での開発に及ぼす影響を展望するため、『SAMPE Japan先端材料技術展2024』を開催いたします。
URL:https://biz.nikkan.co.jp/eve/sampe/

イベント名:スマートファクトリーJapan 2024 秋
会期:2024年9月18日(水)~20日(金)10:00~17:00
会場:東京ビッグサイト 東4~6ホール
入場料:詳細はサイト内でご確認ください。
主催者:日刊工業新聞社
概要:本展示会では、スマートファクトリーを実現するうえで欠かすことのできない情報管理・処理システムをはじめ、製造設備・装置、その他、生産工場に関する技術・製品を展示公開いたします。スマートファクトリー化は、製造業のDX(デジタルトランスフォーメーション)を推進するうえでも重要な要素となります。これからのモノづくり現場の先進化・効率化に向けた各種技術・製品・サービスのPRの場としてご活用ください。
URL:https://biz.nikkan.co.jp/eve/smart-factory/

イベント名:第12回総合検査機器展(JIMA2024)
会期:2024年9月18日(水)~20日(金)10:00~17:00
会場:東京ビッグサイト 東1~3ホール
入場料:詳細はサイト内でご確認ください。
主催者:日本検査機器工業会
概要:本展は隔年秋に開催している見本市で、車両、高速道路、発電所、化学プラント、ガス・石油タンク設備などの保守点検のほか製造物の品質管理にも用いられる幅広い非破壊検査業界の最新製品、技術、情報が一堂に集まります。最新技術を紹介するセミナーも充実しており、研究・開発部門や生産・品質管理部門、設計部門の方にとっては見逃せない3日間です。
※プレスリリース参照
URL:https://www.jima-show.jp/index.html

会場名:マリンメッセ福岡

イベント名:第1回 [九州]半導体産業展
会期:2024年9月25日(水)、26日(木)10:00~17:00
会場:マリンメッセ福岡 B館
入場料:詳細はサイト内でご確認ください。
主催者:[九州]半導体産業展 実行委員会
概要:台湾TSMC社の熊本進出を1つの契機として、九州地域の半導体産業に大きな注目が集まっています。また経済安全保障の観点からも、半導体の国内生産能力の向上は喫緊の国家的課題であり、その解決のために最も高い貢献が期待される地域として、九州地区半導体産業への期待は高まる一方です。
一方で、これまで九州地域では、半導体産業に特化した専門展示会が行われてきませんでした。そこで実行委員会では、以下の3点を目的として、九州地域で初となる半導体産業展の開催を決定いたしました。
1)九州地域、ひいては日本全体の半導体産業の発展・成長に寄与すること
2)九州地域半導体産業の課題である『人材の育成』『サプライチェーンの強靭化』の解決に寄与すること
3)九州地域が『アジア半導体産業の中心地』となるための一助となること
URL:https://k-semi.jp/

セミナー情報

機械系

セミナー名:潤滑油/潤滑グリースの基礎知識と劣化分析および正しい使い方・管理
開催日時:2024年9月18日(水)10:30~16:30
場所:江東区産業会館 第1会議室(東京都江東区東陽4-5-18)
費用:詳細はサイト内でご確認ください。
主催:R&D支援センター
概要:本講では、多種多様にわたる潤滑油とグリースを系統的に分類し、それぞれの成分の役割(潤滑メカニズム)を構造特性から説明する。次いで潤滑油・グリースの評価法(摩擦試験)と使用に伴う劣化と管理を説明する。このように潤滑油・グリースの全体像を理解したうえで、個々の問題を解析し解決への糸口とする手法を説く。さらに環境問題対応に向けた潤滑油・グリースの役割を紹介する。
URL:https://www.rdsc.co.jp/seminar/240927

セミナー名:インクジェット技術の基礎と応用
開催日時:2024年9月19日(木)10:00~16:30
場所:【WEB限定セミナー】※会社やご自宅でご受講下さい。
費用:詳細はサイト内でご確認ください。
主催:R&D支援センター
概要:これからインクジェット技術に従事しようとしている方、インクジェットに携わっているが系統的に基礎から学びたい初心者の方のために、インクジェット技術の基礎から応用まで幅広くわかりやすく解説します。
最初にインク吐出方式により方式を分類し、産業用途の特殊な方式も含めそれぞれの特徴を説明します。次にインクジェットを用いた装置(プリンタ)に必須であるメンテナンスやインク供給、負圧制御、インク循環、欠陥検出技術などの各種システム技術を説明します。
さらにインクジェットにおける重要な要素技術であるプリントヘッド、インク・メディア技術、インクジェット特有のドット配置や欠陥補正などの画像形成技術についてそれぞれ説明します。その後、インクジェットの今後の展望について、特に技術的課題とそのアプローチについて説明します。また、広がりを見せるインクジェット技術の応用における課題と対応策についてもお話しします。
URL:https://www.rdsc.co.jp/seminar/240965

セミナー名:Excelを使った伝熱計算実習付き講座
開催日時:2024年9月19日(木)10:30~16:30
場所:【WEB限定セミナー】※会社やご自宅でご受講下さい。
費用:詳細はサイト内でご確認ください。
主催:R&D支援センター
概要:断熱材の開発動向と断熱性能(熱伝導率)を簡単に紹介します。次に、Excelを使った計算で使用する方程式について説明し、さらにExcelを使った伝熱計算方法(計算シート作成方法)を示します。今回は、従来から要望が多かったふく射伝熱を入れるつもりです。簡単な系についてのみ、ふく射伝熱の計算方法を紹介します。
その後、例題を使って、聴講者の皆さんにExcelによる計算シート作成を実習していただきます。例題としては2~4問程度を考えております。
最後に、物体の表面温度測定方法について、簡単に説明させていただきます。これは、計算結果と実測結果を比較する場合に役立ちます。今までの経験から、物体の表面温度測定に誤差があり、計算結果と一致しないことがありました。ちょっとしたテクニックや注意点をお話しするつもりです。
URL:https://www.rdsc.co.jp/seminar/240948

セミナー名:「ねじ・ボルト」のゆるみを防止する技術
開催日時:2024年9月19日(木)13:00~17:00
場所:オンライン
費用:詳細はサイト内でご確認ください。
主催:新技術開発センター
概要:本セミナーでは、建設機械・産業機械でのねじ締結体設計とトラブル対策に関して豊富な経験を持つ講師が、ねじ締結の基礎技術を解説するとともに、実務で即活用できるねじの強度評価技術(疲労寿命推定法)、ゆるみのメカニズムなどについても詳しく解説します。また、講師の製品開発を通した実務経験で得たねじに関する参考図書・資料・テストピースを紹介します。さらに、問題解決力・実践力を身につけるための実践的な演習も行います。
URL:https://www.monodukuri.com/seminars/detail/46370

セミナー名:プラスチック加工の基礎と成形不良対策を学ぶ
開催日時:2024年9月20日(金)10:00~16:00
場所:オンライン
費用:詳細はサイト内でご確認ください。
主催:新技術開発センター
概要:本セミナーでは、射出成形の専門家である講師が、成形不良という視点での射出成形技術の基礎知識、および全18パターンにおよぶ成形不良の原因と対策について詳しく解説します。
URL:https://www.monodukuri.com/seminars/detail/46373

セミナー名:マイクロLEDの基礎・最新開発動向および実装プロセス技術革新と将来展望
開催日時:2024年9月24日(火)10:30~16:35
場所:オンライン
費用:詳細はサイト内でご確認ください。
主催:AndTech (&Tech)
概要:本講座では、マイクロLEDの基礎を説明すると共に、その課題と事業可能性について、他の競合ディスプレイとの比較を行いながら考察する。 ※ほか、計4部構成。
URL:https://www.monodukuri.com/seminars/detail/47196

電気・電子系

セミナー名:最新自動車EMCの測定と対策
開催日時:2024年9月20日(金)13:30~16:30
場所:ライブ配信セミナー(Zoom)
費用:詳細はサイト内でご確認ください。
主催:シーエムシー・リサーチ
概要:数十kW級の大電力モーター・インバーターや数GHz級の通信機器、数十GHz級のミリ波レーダーなどが車載されるようになるなど、自動車は大きく変化しています。そのなかで自動車の設計・開発におけるEMCに対する要求が強くなっています。本セミナーではEMCの基礎から、規格や対策までの必須知識を、講師著書「きちんと知りたい! 自動車EMC対策の必須知識」を基に丁寧に解説します。測定に関しては十分な結果を得るためにどのような測定器を選ぶかが重要で、それぞれの測定器の特徴や違い、使い分けについてわかりやすく解説します。また相互干渉や混信の問題を避けて適切に電波を管理するために、規格をきちんと理解する必要があり、本セミナーでは規格の概要や種類についても丁寧に解説します。さらにEMC対策に関してカットアンドトライによる対策ではなく、問題点を特定して効率的に解決する方法を解説します。
URL:https://www.monodukuri.com/seminars/detail/45727

セミナー名:全固体電池の開発動向とオペランド計測、測定
開催日時:2024年9月24日(火)10:30~16:15
場所:Live配信セミナー(Zoom)
費用:詳細はサイト内でご確認ください。
主催:技術情報協会
概要:全固体電池は、不燃性の固体電解質(特に、セラミックス)を用いた電池であり、高い安全性や高エネルギー密度が期待できる蓄電デバイスとして世界中で研究開発が進んでいる。高性能な電池を開発するためには、電池内部のイオンの動きを把握し、プロセスへフィードバックさせることが重要である。
本講座では、透過型電子顕微鏡(特に、電子エネルギー損失分光法)を用いて、充放電中にイオンがどのように動くかを可視化した技術を中心に述べ、最新の応用例についても紹介する。
URL:https://www.monodukuri.com/seminars/detail/46905

セミナー名:光無線給電技術の基礎,技術動向,展望
開催日時:2024年9月24日(火)10:30~16:30
場所:ライブ配信セミナー(Zoom)
費用:詳細はサイト内でご確認ください。
主催:シーエムシー・リサーチ
概要:機器に残る配線の給電を無線にすることで、多様な応用の創出など社会の大きな変革も期待できる。光無線給電は、小型で長距離給電可能、電磁波漏洩がないという優位性を持つ。しかし、比較的簡素な構成にもかかわらず、これまでにほとんど検討されていない。今後の展開の基礎知見となる、光無線給電の優位性と課題、デバイスおよび光無線給電システムの研究状況、および関連の最新動向を解説する。
URL:https://www.monodukuri.com/seminars/detail/44222

セミナー名:リチウムイオン電池の基礎と性能・安全性評価手法
開催日時:2024年9月24日(火)13:30~16:30
場所:ライブ配信セミナー(Zoom)
費用:詳細はサイト内でご確認ください。
主催:シーエムシー・リサーチ
概要:本セミナーでは、評価すべき電池特性を、充電・放電といった電池の基本動作に関連する「性能」と、発火・破裂といった危険なイベント発生に関連する「安全性」に大きく二分して整理し、それらの一般的な評価手法や試験規格の概要について解説していきます。
URL:https://www.monodukuri.com/seminars/detail/45728

化学系

セミナー名:液中の粒子分散制御及び評価の要点
開催日時:2024年9月18日(水)10:30~16:30
場所:【WEB限定セミナー】※会社やご自宅でご受講下さい。
費用:詳細はサイト内でご確認ください。
主催:サイエンス&テクノロジー
概要:本講座では、スラリー中の粒子分散・凝集状態を適切に制御するために必要な考え方の基礎を解説する。その上で、セラミックス湿式成形プロセスや電池電極製造プロセスを例に、制御したい製品特性と密接な関係を持つスラリー特性を明らかにし、それらのスラリー特性を測るにはどのような方法があるのかを解説する。
URL:https://www.rdsc.co.jp/seminar/st240909

セミナー名:高分子材料における難燃化技術と評価方法、難燃剤の配合設計と実際技術
開催日時:2024年9月18日(水)10:30~16:30
場所:【WEB限定セミナー】※会社やご自宅でご受講下さい。
費用:詳細はサイト内でご確認ください。
主催:サイエンス&テクノロジー
概要:本セミナーでは、難燃剤をめぐる各種規制、高分子材料の燃焼メカニズム、各種難燃剤の難燃メカニズム、難燃化の際の配合設計、特性制御、成形加工時の不良現象への対応等の難燃高分子の実際技術、並びに、環境対応型難燃化技術の最近の動向について概説する。
URL:https://www.rdsc.co.jp/seminar/st240908

セミナー名:ディスプレイ向け光学フィルムの基礎・市場と高機能化技術トレンド
開催日時:2024年9月18日(水)13:00~16:30
場所:Live配信(Zoom)
費用:詳細はサイト内でご確認ください。
主催:サイエンス&テクノロジー
概要:ディスプレイ向け光学フィルムは、液晶ディスプレイに欠かせない機能を果たしており、全世界で年間約数兆円という巨大な市場を形成している。本セミナーでは、現在の光学フィルム技術の基礎を把握したうえで、将来のトレンドを展望する。
まずは光学フィルムおよびそれを構成するフォトニクスポリマーの基礎原理及び高度な諸機能について解説を行い、併せて講師の専門である「フッ素化学」が果たす役割についても紹介する。次に、次世代である有機EL、マイクロLEDや車載ディスプレイなどへの光学フィルムの応用の可能性について紹介する。
URL:https://www.monodukuri.com/seminars/detail/46132

セミナー名:導電性高分子の基礎と合成・分析(実験見学付き)
開催日時:2024年9月20日(金)12:30~16:30
場所:【WEB限定セミナー】※会社やご自宅でご受講下さい。
費用:詳細はサイト内でご確認ください。
主催:R&D支援センター
概要:2000年にノーベル化学賞に輝いた導電性高分子。絶縁体の代表格として知られたプラスチックに電気が流れるという画期的な発明は世界に衝撃をもたらした。電気をとおすプラスチックの誕生は有機エレクトロニクスなど新しい学術・産業分野の開拓に大きく貢献した。本セミナーは導電性高分子の分子構造と電気が流れるしくみなどを学ぶ「理論編」と簡単な実験を交えながら実際の合成法や測定法について知る「実践編」の2部からなり、化学に詳しくない人にも分かりやすく解説する。
URL:https://www.rdsc.co.jp/seminar/240985

半導体系

セミナー名:最新XR(VR/MR・AR)機器の搭載ディスプレイ・光学系の動向と技術解析
開催日時:2024年9月19日(木)10:00~16:30
場所:【WEB限定セミナー】※会社やご自宅でご受講下さい。
費用:詳細はサイト内でご確認ください。
主催:サイエンス&テクノロジー
概要:2024年2月Apple Vision Proが米国で販売開始された。空間コンピューティングのMR機器は高精細4KのOLEDoSの高画質の評価は高いが、価格と重量は課題を残す展開になっている。1月開催のCES2024ではVR/MR/ARの新製品が数多く提案された。VR/MRでは産業用途狙いのSony、Panasonic資本のShiftall、ARはXreal、Vuzixがその代表である。これら機器に搭載されたディスプレイは5月開催のSID2024で性能向上の報告が有った。
これら機器の光学系は、VR/MRではPancake、ARではBirdbath、表面反射回折格子(SRG) Waveguideが使われている。また、これら機器搭載のディスプレイはVR/MR、ARのBirdbathではOLED on Silicon (OLEDoS)、AR のWaveguideではLED on Silicon (LEDoS)が目立つ。しかし、ディスプレイ性能向上の指標となる各光学系の光学効率に関しては既存報告の精度は低い。例えば、Birdbathは<50%、Waveguideでは<5~10%程度である。本セミナーの前半講演では、これら最新XR機器の構造及びレンズ光学系の光学効率の定量解析を報告する。
セミナ―の後半では上記の最新ディスプレイOLEDoSとLEDoSの最新技術及び次世代技術解析を報告する。解析はOLEDoSではSony、エプソン、Cannon、LEDoSではJBD(中国)などの特許公報分析をベースに行っている。OLEDoSについてはApple Vision Proから採用された(と推定する)Micro Cavityによる広再現性化、LEDoSでは次世代の1枚基板カラー化(現在のLEDoS製品はモノクロ中心)、技術に焦点を当てた。
最後に、これら技術情報を一旦編集した後に、最新のSID2024での搭載ディスプレイ発表から、競合性の変化を読みとり再度まとめる。
URL:https://www.rdsc.co.jp/seminar/st240910

セミナー名:半導体パッケージ技術の基礎と先端半導体パッケージの開発動向
開催日時:2024年9月19日(木)10:30~16:30
場所:Live配信セミナー(Zoom)
費用:詳細はサイト内でご確認ください。
主催:技術情報協会
概要:本講演では、パッケージに求められる機能およびパッケージの種類の変遷について解説し、
またパッケージの製作プロセスの説明とその課題について解説する。さらに最近のパッケージ動向として SiP、WLP、FOWLP、TSV、ハイブリッドボンディング技術などを例に解説する。
URL:https://www.monodukuri.com/seminars/detail/46882

セミナー名:世界半導体の最新動向と、半導体サプライチェーンの拡大~複雑になる産業構造の解明と日本の半導体復活の糸口を探る~
開催日時:2024年9月20日(金)10:30~16:30
場所:オンラインセミナー(Zoom)
費用:詳細はサイト内でご確認ください。
主催:情報機構
概要:半導体は今ブームだが、世界が成長し続けてきたのに、日本だけが捨ててしまった。日本だけを見ていてはテクノロジーのイノベーションはわからない。半導体産業はムーアの法則によって1995年まで年率20%で成長してきた。その後でさえ平均、6~7%で成長し続けている。世界を見ながら、世界と同時に成長してくためには、成長産業である半導体を認識し、理解し、革新し続けていく。日本の成長は半導体とITの成長にかかっている。
URL:https://www.monodukuri.com/seminars/detail/46106

セミナー名:半導体製造プロセス入門講座~基礎とトラブル対策~
開催日時:2024年9月20日(金)13:00~16:30
場所:ライブ配信(Zoom)
費用:詳細はサイト内でご確認ください。
主催:サイエンス&テクノロジー
概要:本セミナーでは、半導体デバイス製造に携わる技術者の方々を対象に、各基本プロセスの主要技術や最適化事例について概説します。また、各工程で生じる代表的なトラブル事例と対策を紹介します。初めて半導体プロセスに関わる方々の入門講座としても適しています。本セミナーでは、受講者の方々の日頃のトラブル相談・技術開発相談にも応じます。
URL:https://www.monodukuri.com/seminars/detail/42296

セミナー名:次世代パワー半導体セミナーダイヤモンドと酸化ガリウムの最新動向
開催日時:2024年9月24日(火)13:00~17:00
場所:オンラインセミナー(Zoom)
費用:詳細はサイト内でご確認ください。
主催:情報機構
概要:本セミナーでは、ダイヤモンド半導体、パワー半導体の基礎からはじめ、前回(昨年)から更に大口径化(現在2インチ)、高品質化が進んだダイヤモンド半導体ウェハの結晶成長技術と出力電力が向上し世界最高水準に達したダイヤモンド半導体デバイスの成果に加え、ダイヤモンドパワー回路の最近の成果について解説を行う。 ※ほか、計2部構成
URL:https://www.monodukuri.com/seminars/detail/46111

セミナー名:半導体封止材の設計・開発とその技術および市場動向
開催日時:2024年9月24日(火)13:00 ~ 16:30
場所:Live配信(Zoom)
費用:詳細はサイト内でご確認ください。
主催:サイエンス&テクノロジー
概要:現在の開発テーマの多くはCO2の削減に関するテーマであり、半導体業界においても例外ではない。まずは再可能エネルギーの立ち上がりが待たれる訳であるが当面はパワーデバイスによる電力の効率的な利用が重要であるためSiCやGaNの採用が進み高耐熱や放熱性への対応がテーマとなっている。また自動車の自動運転や遠隔医療においては高速通信を目的とした高周波帯利用によって封止材の低誘電、熱伝導性などがテーマとなる。パッケージも小型化を目指してのチップレット化に伴う2.5Dパッケージの出現によって封止材に対する要求も多様化してきた。本講義ではこのようなトレンドの流れとそれに対する封止材の対応について説明する事とする。
URL:https://www.monodukuri.com/seminars/detail/47238

分野共通

セミナー名:プラスチックリサイクルの技術・事業開発の最新動向と今後の展望
開催日時:2024年9月18日(水)13:00~16:30
場所:Live配信(Zoom)
費用:詳細はサイト内でご確認ください。
主催:サイエンス&テクノロジー
概要:本セミナーではこれら廃プラスチックリサイクルの基本と最新動向を解説し、
・プラスチックのリサイクルの基礎(原理、技術、バリューチェーン(サプライチェーン)、市場)
・世界のプラスチックリサイクルの規制の状況と将来
・ケミカルリサイクルの技術開発、大規模産業化の最新状況
・メカニカルリサイクルの現状、課題、IT選別技術などの開発動向
についての理解を得て頂くとともに、今後のビジネスチャンスと技術課題を議論したい。
URL:https://www.monodukuri.com/seminars/detail/46151

セミナー名:自動車リサイクルの現在地と今後の展望
開催日時:2024年9月19日(木)10:00~12:00
場所:自宅や職場など世界中どこでも受講可
費用:詳細はサイト内でご確認ください。
主催:新社会システム総合研究所
概要:日本は年間約300万台(2022年時点)の使用済み自動車(ELV)を排出しており、国内リサイクル率は96%という世界トップクラスの水準にあります。しかし、自動車の電動化や環境保護意識の高まりを背景に、自動車リサイクルのさらなる高度化が求められています。
今回は、日本の自動車リサイクルの現状と課題について解説し、さらには欧州の先進的な取り組みを参考にしつつ、将来の展望を探ります。
URL:https://www.rdsc.co.jp/seminar/ssk240902w

セミナー名:実験工程の効率化のためのベイズ最適化
開催日時:2024年9月19日(木)12:30~16:30
場所:【WEB限定セミナー】※会社やご自宅でご受講下さい。
費用:詳細はサイト内でご確認ください。
主催:R&D支援センター
概要:本講演では、はじめにベイズ最適化の基礎について概説する。次いで,最大化問題、領域推定問題、ロバスト最適化問題のためのベイズ最適化について説明し、いくつかの発展的話題や実応用例を紹介する。
URL:https://www.rdsc.co.jp/seminar/2409100

セミナー名:6Gに向けたHAPSの展望とソフトバンクの挑戦
開催日時:2024年9月20日(金)10:00~12:00
場所:【港区】SSK セミナールーム(東京都港区西新橋2-6-2 ザイマックス西新橋ビル 4F)
費用:詳細はサイト内でご確認ください。
主催:新社会システム総合研究所
概要:昨年、WRC-23においてHAPSの携帯電話基地局向け周波数帯の追加が決定され、HAPSへの注目が世界的に高まっている。ITU-Rにおいても、6Gに向けてIMT-2030フレームワーク勧告が完成した。デジタルデバイド解消のためのコネクティビティ強化が求められており、その実現手段の一つとしてHAPSは期待されている。
本セミナーでは、6Gに向けたHAPSの展望とソフトバンクの取り組み状況について紹介する。
URL:https://www.monodukuri.com/seminars/detail/46772

セミナー名:カーボンニュートラル(CN)社会におけるCO2の回収・利用・貯留(CCUS)の現状と将来および技術動向
開催日時:2024年9月20日(金)10:30~16:30
場所:【WEB限定セミナー】※会社やご自宅でご受講下さい。
費用:詳細はサイト内でご確認ください。
主催:サイエンス&テクノロジー
概要:CNおよびCCUSに携わることになられた、事業企画部門、研究開発部門、生産技術部門、環境管理部門の皆様、経営層の皆様を対象に、CN社会におけるCCUSの現状と将来およびCCUSの技術動向を包括的にレクチャーさせていただきます。
URL:https://www.rdsc.co.jp/seminar/st240912

セミナー名:生成AIと知財の活用で創る未来のビジネス
開催日時:2024年9月20日(金)13:00~15:00
場所:自宅や職場など世界中どこでも受講可
費用:詳細はサイト内でご確認ください。
主催:新社会システム総合研究所
概要:本セミナーでは、生成AIと知財を活用して、未来の可能性を広げる新規事業の創出方法を解説します。具体的には、本セミナーでは、漠然としたアイデアから具体的なビジネスを生み出すためのイノベーション術を紹介します。近年、技術革新と新たな価値の創造が急速に進む中で、大企業から中小企業、ベンチャーまで、組織の成長と成功には新規事業の創出が不可欠です。
知財の戦略的な活用と生成AIの力を組み合わせ、漠然としたアイデアを具体的なビジネスチャンスへと転換する方法について、具体例を交えながら解説します。
URL:https://www.rdsc.co.jp/seminar/ssk240903w

セミナー名:三菱重工業(株)排ガスCO2回収技術の開発経緯、最新の取り組みと今後の展望
開催日時:2024年9月20日(金)13:30~15:30
場所:自宅や職場など世界中どこでも受講可
費用:詳細はサイト内でご確認ください。
主催:JPI(日本計画研究所)
概要:本講演においては当社CO2回収技術の現在に至るまでの開発経緯や商用化のヒストリーを概説し、最新のプロジェクト事例や当社取り組みを紹介する。更にカーボンニュートラル社会を目指す中で当社技術の今後の展望についても詳説する。
URL:https://www.rdsc.co.jp/seminar/jpi240905w

セミナー名:5G・6Gに要求される高周波対応部品・部材の特性と技術動向
開催日時:2024年9月24日(火)10:00~16:00
場所:【WEB限定セミナー】※会社やご自宅でご受講下さい。
費用:詳細はサイト内でご確認ください。
主催:R&D支援センター
概要:約120年前に発明された無線通信技術の進歩は目覚ましいものがあります。また移動体通信はおよそ10年毎にステップアップしてきており、現在進行中の5G規格を理解するためには基本知識が必要です。LTE(4G)と何が異なるのか、それを実現するには何が必要なのかを解説します。5Gがスタートしたばかりですが、10年先を見つめて次の規格(6G)の検討が始まっています。どのような仕様が必要になるのか、またそれを実現するためにはどのような新規技術が必要になるのか、まだまだ暗中模索のステージですが、各国の研究機関で検討中の内容からいくつかを解説し、理解を助けるために無線の基礎を分かりやすく説明します。
URL:https://www.rdsc.co.jp/seminar/2409114

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