エンジニアの皆さんのお仕事、キャリア形成に役立つ、展示会・見本市、セミナー情報を毎週お届けします。
※掲載している展示会・見本市、セミナーの情報は、12/23時点のものとなります。申し込み状況は各サイトにてご確認頂けますようお願い致します。
目次
展示会情報(会場別)
セミナー情報
<機械系>
<電気・電子系>
- ≪急速充電の課題を解決する≫次世代のスーパーキャパシタ・リチウムイオンキャパシタに向けた電極材料での改善と評価・高出力化と耐久性向上
- IOWN実現に向けたAPNと光アクセスの最先端
- 光無線給電技術の基礎,技術動向,展望
- 高周波対応プリント配線板(PWB)作成に求められる回路形成・材料技術
<化学系>
- プラスチックフィルムの種類,添加剤,製膜,応用,評価
- 欧州PFAS規制の最新動向とフッ素樹脂への影響および代替手段の可能性
- 粒子・粉体の混合・分散技術の基礎と応用・トラブルシューティング
- 超親水化技術・モノマーを活用した防曇・結露防止コーティング技術の最新技術と防曇性の維持・評価
- AFM(原子間力顕微鏡)の基礎と最適化・応用・トラブル対策
- 水素・アンモニアの低コスト化、最新技術と新たな用途展開
<半導体系>
<分野共通>
展示会情報
会場名:東京ビッグサイト
イベント名:TOKYO DIGICONX(第2回TOKYO XR・メタバース&コンテンツビジネスワールド)
会期:<ビジネスデー>2025年1月9日(木)、10日(金)、<一般公開デー>2025年1月11日(土)
会場:東京ビッグサイト 南3/4ホール(東京都江東区有明3-11-1)
入場料:詳細はサイト内でご確認ください。
主催者:XR・メタバース等産業展実行委員会
概要:東京には、市場の成長が見込まれるXR・メタバース・AI・Web3・その他関連技術の事業者や、リッチなデジタル空間の創出に不可欠なコンテンツ関連の事業者が集積しています。
こうした強みを都内産業の成長につなげるため、関連する事業者やクリエイターの方々が一堂に会するTOKYO DIGICONX(第2回TOKYO XR・メタバース&コンテンツビジネスワールド)を開催し、それぞれの強みを活かした企業間連携の創出や、販路の拡大、情報の収集・交換など、参加される皆様方に、多様なビジネスチャンスを提供いたします。
TOKYO DIGICONXは、昨年度初開催し、今年度2回目を迎えるイベントです。皆様にとりまして一層魅力ある展示会となるように取り組んで参ります。
URL:https://xr-meta-biz.tokyo/
会場名:インテックス大阪
イベント名:IT・DX・AI総合展
会期:2025年1月15日(水)~17日(金)10:00~17:00
会場:インテックス大阪 3~5号館(大阪府大阪市住之江区南港北1-5-102)
入場料:詳細はサイト内でご確認ください。
主催者:RX Japan
概要:【Japan IT Week】【Japan DX Week】【営業・デジタルマーケティング Week】【EC・店舗 Week】の4つの展示会で構成される、日本最大のIT・DX総合展です。日本全国をはじめ、世界各国から来場者が訪れ、ビジネスマッチングが行われています。会場内で行われるカンファレンスでは業界の専門家やトップランナーの講演が無料で行われ、IT、DX、AI、営業、マーケティング、EC・店舗運営にまつわる最新情報を入手できます。幅広くトレンドを網羅することができる絶好の場です。
URL:https://www.japan-it.jp/osaka/ja-jp.html
セミナー情報
機械系
セミナー名:1日でわかる!防水機器開発の基礎と応用設計
開催日時:2024年12月25日(水)10:00~16:00
場所:オンライン
費用:詳細はサイト内でご確認ください。
主催:新技術開発センター
概要:本セミナーでは、防水設計を専門とする経験豊富な講師が、防水設計の基礎と応用を詳しく解説します。具体的には、スマートフォンにおける防水設計確立経験に基づき、防水規格、技術の基礎から始まり、機器の軽薄短小の実現かつ防水構造の確立、そして事例やスマートフォンだけではなく様々な防水技術情報について幅広く説明します。本セミナーを受講することで、防水設計、最新防水技術、防水開発プロセスを習得することができます。
URL:https://www.monodukuri.com/seminars/detail/48435
セミナー名:高機能化、高性能化のための表面処理法の基礎と表面分析法
開催日時:2025年1月10日(金)10:30~16:30
場所:【WEB限定セミナー】※会社やご自宅でご受講下さい。
費用:詳細はサイト内でご確認ください。
主催:R&D支援センター
概要:本講では、表面処理の基礎、ポイントから、処理条件検討やトラブル解析に必要不可欠な分析評価まで、その姿を明らかにして利用するためのアプローチについて、技術的テクニック、コツやノウハウから、考え方、アプローチに方法まで応用アプリケーションの事例を交えて解説します。
URL:https://www.rdsc.co.jp/seminar/250122
電気・電子系
セミナー名:≪急速充電の課題を解決する≫次世代のスーパーキャパシタ・リチウムイオンキャパシタに向けた電極材料での改善と評価・高出力化と耐久性向上
開催日時:2024年12月25日(水)13:00~16:35
場所:オンライン
費用:詳細はサイト内でご確認ください。
主催:AndTech (&Tech)
概要:世界的にSDGsやカーボンニュートラルの必要性が認知されていく中、化石燃料からの脱却や再生可能エネルギー導入の拡大、省エネルギーに向けた取組が始まっている。武蔵エナジーソリューションズでは高出力蓄電デバイスであるリチウムイオンキャパシタを用いたサステナブルなエネルギーシステムにより、新しい社会の実現を目指している。本講演では、リチウムイオンキャパシタの特長と応用事例を紹介し、将来への可能性を展望する。 ※第2部概要より。ほか、計3部構成。
URL:https://www.monodukuri.com/seminars/detail/49965
セミナー名:IOWN実現に向けたAPNと光アクセスの最先端
開催日時:2025年1月10日(金)13:30~15:00
場所:自宅や職場など世界中どこでも受講可
費用:詳細はサイト内でご確認ください。
主催:新社会システム総合研究所
概要:社会・産業のデジタル化やリモートワールドの進展に伴い、通信ネットワークに接続する拠点や低遅延性に期待が高まっている。これらのニーズに対応するべくNTTはIOWN構想の実現に向けて、光ファイバが有する大容量、長距離、波長多重伝送能力を活かしたオールフォトニクスネットワーク(APN)の研究開発を行っている。
本講演ではAPN実現に向けたネットワークの研究開発、光アクセス伝送・システム技術の最新動向について述べる。
URL:https://www.rdsc.co.jp/seminar/ssk250101w
セミナー名:光無線給電技術の基礎,技術動向,展望
開催日時:2025年1月14日(火)10:30~16:30
場所:ライブ配信セミナー(Zoom)
費用:詳細はサイト内でご確認ください。
主催:シーエムシー・リサーチ
概要:機器に残る配線の給電を無線にすることで、多様な応用の創出など社会の大きな変革も期待できる。光無線給電は、小型で長距離給電可能、電磁波漏洩がないという優位性を持つ。しかし、比較的簡素な構成にもかかわらず、これまでにほとんど検討されていない。今後の展開の基礎知見となる、光無線給電の優位性と課題、デバイスおよび光無線給電システムの研究状況、および関連の最新動向を解説する。
URL:https://www.monodukuri.com/seminars/detail/48662
セミナー名:高周波対応プリント配線板(PWB)作成に求められる回路形成・材料技術
開催日時:2025年1月14日(火)13:30~16:30
場所:ライブ配信セミナー(Zoom)
費用:詳細はサイト内でご確認ください。
主催:シーエムシー・リサーチ
概要:本講座では,回路形成に係るめっきの基礎と高周波対応に適した低誘電特性材料への低導体損失回路形成法について事例を交えながら紹介し、特に平滑面上へのめっきによる回路形成、密着メカニズム、フォトリソ工程を用いない新たな回路形成技術について解説します。
URL:https://www.monodukuri.com/seminars/detail/46627
化学系
セミナー名:プラスチックフィルムの種類,添加剤,製膜,応用,評価
開催日時:2024年12月24日(火)10:30~16:30
場所:Live配信セミナー(Zoom)
費用:詳細はサイト内でご確認ください。
主催:技術情報協会
概要:モノマー・オリゴマー選定、延伸配向のポイント、ボーイング、しわなどのトラブル対策や、PFAS、モノマテリアル化などの環境問題への配慮について解説する。
URL:https://www.monodukuri.com/seminars/detail/49471
セミナー名:欧州PFAS規制の最新動向とフッ素樹脂への影響および代替手段の可能性
開催日時:2024年12月24日(火)13:00~17:00
場所:オンライン
費用:詳細はサイト内でご確認ください。
主催:企業研究会
概要:本セミナーでは、PFASとはどのような物質なのか、欧州PFA絵制限案が提案された背景、PFAS制限案の具体的な内容、代表的なPFASの一つであるフッ素樹脂とPFAS規制の関わりなどについて解説するとともに、PFASの代替となる材料の可能性や今後の展望について解説致します。
URL:https://www.monodukuri.com/seminars/detail/48494
セミナー名:粒子・粉体の混合・分散技術の基礎と応用・トラブルシューティング
開催日時:2024年12月25日(水)10:30~16:30
場所:【WEB限定セミナー】※会社やご自宅でご受講下さい。
費用:詳細はサイト内でご確認ください。
主催:R&D支援センター
概要:本セミナーでは、混合・分散のメカニズムからプロセスの最適化の考え方、さらには高度な混合・分散状態を実現する手法など、粉粒体の混合・分散の基礎から応用と実用的な技術まで具体的な事例を交えて解説します。
URL:https://www.rdsc.co.jp/seminar/241279
セミナー名:超親水化技術・モノマーを活用した防曇・結露防止コーティング技術の最新技術と防曇性の維持・評価
開催日時:2024年12月26日(木)13:00~17:05
場所:オンライン
費用:詳細はサイト内でご確認ください。
主催:AndTech (&Tech)
概要:今回、この防曇のメカニズムについて解説し、各種材料の表面への汚れの付着や曇りの発生する要因と視認性への影響について説明する。特にコーティングに防曇加工方法と評価方法についての事例を紹介する。 ※ほか、計3部構成
URL:https://www.monodukuri.com/seminars/detail/49966
セミナー名:AFM(原子間力顕微鏡)の基礎と最適化・応用・トラブル対策
開催日時:2025年1月10日(金)11:00~16:00
場所:Live配信セミナー(Zoom)
費用:詳細はサイト内でご確認ください。
主催:技術情報協会
概要:本セミナーでは、汎用性の高い大気中および液中測定用のAFMを中心に豊富なデータに基づき解説します。これからAFMの導入を検討される方、初めてAFMを操作される方にも分かりやすく装置の基本原理や操作方法、データの取得や解析方法についてまで解説します。特に、講師の経験に基づいて、AFMを導入および使用するユーザー側の視点に立って、技術ポイントを分かり易く解説します。また、AFMに関する日頃のトラブル対策や技術開発相談にも対応します。
URL:https://www.monodukuri.com/seminars/detail/49484
セミナー名:水素・アンモニアの低コスト化、最新技術と新たな用途展開
開催日時:2025年1月14日(火)10:10~12:00
場所:【港区】JPIカンファレンススクエア(東京都港区南麻布5-2-32 興和広尾ビル)、オンライン(Zoom)
費用:詳細はサイト内でご確認ください。
主催:JPI (日本計画研究所)
概要:カーボンニュートラル実現のため、再エネの主力電源化を支える水素利用技術の確立が重要視されている。水素をエネルギーとして利用するために、水素の製造コストの低減、水素貯蔵技術の低コスト化、更には水素貯蔵材料の高機能化に基づく新たな用途展開が求められる。また、最近注目されるアンモニアの製造・利用技術も本講演ではこれらに焦点を当てて、深堀していきたい。
URL:https://www.monodukuri.com/seminars/detail/48649
半導体系
セミナー名:半導体先端パッケージに向けた実装技術、材料開発動向
開催日時:2025年1月10日(金)10:00~17:00
場所:Live配信セミナー(Zoom)
費用:詳細はサイト内でご確認ください。
主催:技術情報協会
概要:本講演では半導体チップ下にアンダーフィルさせる際、従来と異なる複数チップが搭載されたパッケージ基板や電極密度が異なるチップにおいて、塗布条件による気泡の残存や隣接するチップへの浸透などによる問題が発生する可能性がある。その最適塗布条件を事前に確認するツールとして浸透性シミュレーションを用いそれぞれのリスクを事前に検証した結果を紹介する。
更なる狭ピッチ部品への適応に関しても、粒子法を用いたシミュレーションにより流動状態を予想し最適粒子サイズの選定に有効であることが確認された。その結果も紹介する。 ※第3部概要より。ほか、計4部構成
URL:https://www.monodukuri.com/seminars/detail/49799
分野共通
セミナー名:生成AI(大規模言語モデル)の活用による知財業務の効率化と実践的アプローチ ~特許データ分析・処理の最新テクニック~
開催日時:2024年12月24日(火)13:00~17:00
場所:オンラインセミナー(Zoom)
費用:詳細はサイト内でご確認ください。
主催:情報機構
概要:本セミナーでは、生成AI(大規模言語モデル)の基礎から知財業務への具体的な活用まで、実践的な内容を網羅します。ChatGPT、Claude、OpenAI o1等の最新ツールを用いた特許データ分析、明細書作成、中間処理の効率化手法を学びます。さらに、GoogleスプレッドシートやPythonを活用したデータ処理の自動化テクニックも紹介します。座学と実演を通じて、生成AIを知財業務に効果的に導入するためのスキルセットを身につけ、業務効率の大幅な向上を目指します。
URL:https://www.monodukuri.com/seminars/detail/49019
セミナー名:日系サプライヤのサバイバル戦略
開催日時:2025年1月10日(金)13:00~15:00
場所:ライブ配信(Zoom)
費用:詳細はサイト内でご確認ください。
主催:新社会システム総合研究所
概要:トヨタ自動車本社・サムスン研究所(韓国)といったグローバル企業経験に基づく、国際ビジネス視点、日本国内向けとは異なるオリジナル視点でのセミナーです。EVの動向が気になる方、グローバルビジネス戦略検討のご担当者など未来志向の方にお勧めのセミナーです。
URL:https://www.monodukuri.com/seminars/detail/49226
セミナー名:自然言語処理を活用した研究開発、材料分野への適応事例
開催日時:2025年1月14日(火)10:00~17:00
場所:Live配信セミナー(Zoom)
費用:詳細はサイト内でご確認ください。
主催:技術情報協会
概要:マテリアルズインフォマティクスと分子シミュレーションを組み合わせることにより、異種材料界面を効率的に高強度化する技術を、具体的な事例を紹介しながら解説します。 ※ほか、計4部構成
URL:https://www.monodukuri.com/seminars/detail/49485