カテゴリー:ロボット
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99.9%の精度で在庫管理を自動化する倉庫管理ドローンシステム 米Corvus Robotics
米Corvus Roboticsは2024年10月8日、自律型在庫管理システム「Corvus One」の最新版を発表した。Corvus Oneシステムは、リフレクター、ステッカー、ビーコンなどの追加なしに、照明類を消灯し…詳細を見る -
国内初の雪上を走行する配送ロボットを共同開発 京セラコミュニケーションシステムと北大
京セラコミュニケーションシステム(KCCS)と北海道大学は2025年2月5日、共同開発した雪上を走行する中速/中型自動配送ロボットの走行試験に成功したと発表した。北大構内の準公道での実験で、雪の積もった準公道での成功は国…詳細を見る -
「ロボティクス×AI」に関するセミナーイベントを開催――日本企業に加えてNVIDIAが登壇 リョーサン菱洋ホールディングス
リョーサン菱洋ホールディングスは2025年2月4日、セミナーイベント『NVIDIAと日本のエンジニアが創る、AIものづくりリアルサミット「ロボティクス×AI」』を同月20日に開催すると発表した。 同イベントは、リョ…詳細を見る -
バラ積みピッキングを実用化した新型ロボットを発売 Thinker
Thinker(シンカー)は2025年1月30日、バラ積みピッキングを実用化し、省人化する新型ロボット「Thinker Model A」を発売すると発表した。低コストでバラ積みピッキングができ、高い専門知識がなくても導入…詳細を見る -
可搬型パッキングロボット「MR-PK1」の試作機が完成 NECマグナスコミュニケーションズ
NECマグナスコミュニケーションズは2025年1月20日、可搬型パッキングロボット「MR-PK1」の試作機が完成したことを発表した。 同ロボットは、主にプラスチック射出成形メーカーの少量多品種製品に対する検査や梱包…詳細を見る -
トヨタのAIバスケロボ、24.55mのロングシュートでギネス認定
トヨタ自動車が開発したAIバスケットボールロボット「CUE6」が24.55mのロングシュートを決め、「ヒューマノイドロボットによるバスケットボールショットの最長距離」のギネス世界記録に認定された。2019年に「人型ロボッ…詳細を見る -
手のひらサイズのロボット犬「Bittle X」、ChatGPTと統合してより自然なコミュニケーションが可能に
STEMやコーディング教育向けの四足歩行ロボットのメーカー米Petoiは、音声コマンドで操作でき、プログラミングが可能なロボット犬「Bittle X」を販売している。価格は279ドル(約4万4000円)となっている。同社…詳細を見る -
機能安全認証を取得したトルクセンサー内蔵型精密減速機を発売 ニデックドライブテクノロジー
ニデックドライブテクノロジーは2024年12月25日、機能安全認証を取得したトルクセンサー内蔵型精密減速機「Smart-FLEXWAVE BDシリーズ」を発売した。ロボットシステム開発にかかる時間とコストを削減する。 …詳細を見る -
韓国科学技術院の四足歩行ロボットがフルマラソンを完走
韓国科学技術院(KAIST)は2024年11月17日、開発した四足歩行のロボット「RAIBO2」が韓国・尚州市で開催されたフルマラソンに参加し、42.195kmを4時間19分52秒で完走したと発表した。 RAIBO…詳細を見る